畑の仕事は
土を耕して種をまき
作物を育てるだけじゃ ない。
作物を収穫したあとに
野菜を食べられるように する。
本来 野菜は土で育てるから
「洗う」という作業はかかせない。
さらに種には蒔き時というものがあって
発芽に適している気温の頃 とか
芽がでたあとに育ちやすい気候の頃 とか
も あって
そうなると 順調に育つと
収穫もほぼ同時期になる。
大根 収穫第二グループか。
そろそろ抜き時かと3本4本を取ってきているうちはいいが
どおっ っとやってくると
保存の方法を考えなくては ならない。
今年は この方法。
かなり厚い輪切りにして 蒸す。
lecreuset にスチーマーをはさんで
処理能力をあげる。
そうしたら菜箸で真ん中に穴をあけて
紐に吊るす
そして 干す。
ずうっと 干すとこうなる。
時間短縮したいときはある程度干したら
ファンヒーターの出口あたりで
強制的に乾燥させる
蒸すのが面倒なら
そのまま薄めの輪切りにして干すだけでも OKだ。
そうすると こうなる。
手伝ってもらった後には 賞賛と
おやつを忘れない事。
作業の間に 里芋も煮る。
火にかけているものがあると
お部屋も暖かい。
一石二鳥。
自分で育てた芋だから愛着もひとしお。
小さい芋にも土の味がする。
八つ頭の茎も干してあったから
水でもどして 煮る。
ゴマ酢和えにするとおいしい。
こちらは早くもお正月のお餅。
大量に干します。
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→ 野菜も洗濯物も外に干すと天気の変化が気が気じゃない。