知覧特攻平和会館
鹿児島でのKダブとのライブを終えた次の日
知覧特攻平和会館に足を運んだ。
行く事が決まった時
「原爆資料館の様に悲しく重い空気なのかな」まず、それを思った。
しかし、行ってみるとまったく違う空気だった。
勿論、悲しく絶対あってはならない事。
でも、何かが違った。
天文館にあるホテルを11時にチェックアウト。
快晴。
今回、俺達の世話をしてくれてるイベンターの白尾君の車で出発。
昼食は、ラーメン屋「ふくまん」。
最高に美味しかった。
桜島を左手に見ながら海沿いの道を進む。
自分は、日本全国色々な土地に仕事で行き
その土地それぞれの物を食べ、美しい風景を見て来た。
でも、この日車の中から見えた風景は
「日本にもこんなに奇麗な景色があるんだ、日本ってこんなに美しかったっけ？」
そんな事を思わせるくらい空、海、山、木々
その全ての色や形が鮮やかで、大地の力強さを感じる。
桜島は、まさに薩摩、西郷隆盛がどっしり座ってるかの様に
堂々とそして雄大な姿を見せている。
海沿いから右に曲がり内陸へ向かう。
一つ山を越え、その先の山間の道を30分くらい進む。
山を越える時、山の上の木々の切れ目から壮大な海が見える。
その風景は「絶景」その一言だった。
道を挟んだ山や木々の緑の鮮やかさ、木々の形の美しさ
「こんなに奇麗な風景ってあったかな」
また、そんな事を思いながら外を眺めていた。
知覧に近づくと奇麗に整備された歩道に挟まれた道になる。
その道沿いには、多くの石灯籠が建てられている。
横の小道を覗くと美しく伸びた武家屋敷通りが見える。
ここに向かうまでの山間の道もそう
知覧という場所が地元の人達に愛され、そして本当に大切にされている事が
この町並みを見るとよくわかる。
石灯籠を見ながら15分くらい進むと平和会館の駐車場が見えて来た。
車を降り、有名な「知覧茶」のペットボトルのお茶を飲みながら敷地内へ。
平和会館に向かう前に特攻平和観音堂へ向かう。
その途中、戦闘機「隼」のレプリカが置かれ
その先には、訓練機の実物が置かれている。
敷地内にも多くの石灯籠が建てられ、その間を進む。
道がひらけると目の前に静かに佇む観音堂が見えた。
手を合わせる。
観音像は、小さいがとても穏やかな顔だ。
その観音像の中には、特攻隊としてこの国の為に散った
全ての方達の名前が書かれたものが納められているとの事。
平和会館に入館すると、多くの遺品や特攻隊員達の写真、手紙
そういった物が展示されている。
「悲しい、そして、悲惨な現場」
来たくないけれども来ないといけばい場所、そんな事を思う。
多くの人が残された家族に宛てた手紙を真剣に読んでいる。
「遺書、辞世の句、絶筆」
その全てに書かれた文字は、本当に奇麗な字だ。
そして、文章も美しい。
ショーケースのガラスの中に置かれたその手紙を
来館した人達が横一列に並んで読んでいるんだが
あちこちから鼻をすする音が聞こえる。
とても悲しい出来事で、ここにある手紙が悲しいものであるのは決まっている。
しかし、何かそれと違う事も感じた。
「潔さ」
全ての手紙からそれを感じたんだ。
その「潔さ」にも涙が出る。
今後、あっては、ならない事だと思う。
特攻という思想がマインドコントロールだと言う人もいるだろう。
でも、確実に言える事は
特攻していった方達は、悲しさや納得行かない気持ちで特攻してない。
そういう人も居たかもしれない
でも、ここで残された文を読む限りは、皆国の為に本気で特攻してる。
「必ずや」この文字をいくつも目にした。
そして、皆「魂」の存在を信じている。
特攻隊員達の写真を見ると、どの隊員も笑顔だ。
飛ぶ前日、同じ部隊の隊員達で肩を組み皆笑顔で写真に写っている。
今の日本に無い「潔さ」これが１番強い印象になった。
サムライだ。
原爆資料館と何かが違った。
もちろん「爆撃された場所」という事が大きな違いだが
知覧は、悲しさだけじゃなく神聖さも感じた。
特攻した方達の気持ちが残る場所ではなく
送り出した人達の気持ちが多く残っている場所だった。
知覧に向かうまでの山間の道の美しさも
神聖な場所に向かう道中だった、という事だったのかもしれない。
多くの悲しさも感じたが、自分の気持ちや心を洗われた。
平和会館に置かれた多くの手紙。
この手紙を書いた人達が今の日本を見たらどう思うだろう。
散って行った方達に会う事があったら、俺達は、何て伝えればいいんだろう。
命をかけてこの国を守った人達に見せる顔は、あるんだろうか。
1035
この数字が特攻し戦死した隊員達の数。
後からわかった事だが
敷地内と知覧に向かう道中の石灯籠の数は、1035との事。
戦争や紛争は、なくならないのか。
世界平和。
知覧特攻平和会館に足を運んだ。
行く事が決まった時
「原爆資料館の様に悲しく重い空気なのかな」まず、それを思った。
しかし、行ってみるとまったく違う空気だった。
勿論、悲しく絶対あってはならない事。
でも、何かが違った。
天文館にあるホテルを11時にチェックアウト。
快晴。
今回、俺達の世話をしてくれてるイベンターの白尾君の車で出発。
昼食は、ラーメン屋「ふくまん」。
最高に美味しかった。
桜島を左手に見ながら海沿いの道を進む。
自分は、日本全国色々な土地に仕事で行き
その土地それぞれの物を食べ、美しい風景を見て来た。
でも、この日車の中から見えた風景は
「日本にもこんなに奇麗な景色があるんだ、日本ってこんなに美しかったっけ？」
そんな事を思わせるくらい空、海、山、木々
その全ての色や形が鮮やかで、大地の力強さを感じる。
桜島は、まさに薩摩、西郷隆盛がどっしり座ってるかの様に
堂々とそして雄大な姿を見せている。
海沿いから右に曲がり内陸へ向かう。
一つ山を越え、その先の山間の道を30分くらい進む。
山を越える時、山の上の木々の切れ目から壮大な海が見える。
その風景は「絶景」その一言だった。
道を挟んだ山や木々の緑の鮮やかさ、木々の形の美しさ
「こんなに奇麗な風景ってあったかな」
また、そんな事を思いながら外を眺めていた。
知覧に近づくと奇麗に整備された歩道に挟まれた道になる。
その道沿いには、多くの石灯籠が建てられている。
横の小道を覗くと美しく伸びた武家屋敷通りが見える。
ここに向かうまでの山間の道もそう
知覧という場所が地元の人達に愛され、そして本当に大切にされている事が
この町並みを見るとよくわかる。
石灯籠を見ながら15分くらい進むと平和会館の駐車場が見えて来た。
車を降り、有名な「知覧茶」のペットボトルのお茶を飲みながら敷地内へ。
平和会館に向かう前に特攻平和観音堂へ向かう。
その途中、戦闘機「隼」のレプリカが置かれ
その先には、訓練機の実物が置かれている。
敷地内にも多くの石灯籠が建てられ、その間を進む。
道がひらけると目の前に静かに佇む観音堂が見えた。
手を合わせる。
観音像は、小さいがとても穏やかな顔だ。
その観音像の中には、特攻隊としてこの国の為に散った
全ての方達の名前が書かれたものが納められているとの事。
平和会館に入館すると、多くの遺品や特攻隊員達の写真、手紙
そういった物が展示されている。
「悲しい、そして、悲惨な現場」
来たくないけれども来ないといけばい場所、そんな事を思う。
多くの人が残された家族に宛てた手紙を真剣に読んでいる。
「遺書、辞世の句、絶筆」
その全てに書かれた文字は、本当に奇麗な字だ。
そして、文章も美しい。
ショーケースのガラスの中に置かれたその手紙を
来館した人達が横一列に並んで読んでいるんだが
あちこちから鼻をすする音が聞こえる。
とても悲しい出来事で、ここにある手紙が悲しいものであるのは決まっている。
しかし、何かそれと違う事も感じた。
「潔さ」
全ての手紙からそれを感じたんだ。
その「潔さ」にも涙が出る。
今後、あっては、ならない事だと思う。
特攻という思想がマインドコントロールだと言う人もいるだろう。
でも、確実に言える事は
特攻していった方達は、悲しさや納得行かない気持ちで特攻してない。
そういう人も居たかもしれない
でも、ここで残された文を読む限りは、皆国の為に本気で特攻してる。
「必ずや」この文字をいくつも目にした。
そして、皆「魂」の存在を信じている。
特攻隊員達の写真を見ると、どの隊員も笑顔だ。
飛ぶ前日、同じ部隊の隊員達で肩を組み皆笑顔で写真に写っている。
今の日本に無い「潔さ」これが１番強い印象になった。
サムライだ。
原爆資料館と何かが違った。
もちろん「爆撃された場所」という事が大きな違いだが
知覧は、悲しさだけじゃなく神聖さも感じた。
特攻した方達の気持ちが残る場所ではなく
送り出した人達の気持ちが多く残っている場所だった。
知覧に向かうまでの山間の道の美しさも
神聖な場所に向かう道中だった、という事だったのかもしれない。
多くの悲しさも感じたが、自分の気持ちや心を洗われた。
平和会館に置かれた多くの手紙。
この手紙を書いた人達が今の日本を見たらどう思うだろう。
散って行った方達に会う事があったら、俺達は、何て伝えればいいんだろう。
命をかけてこの国を守った人達に見せる顔は、あるんだろうか。
1035
この数字が特攻し戦死した隊員達の数。
後からわかった事だが
敷地内と知覧に向かう道中の石灯籠の数は、1035との事。
戦争や紛争は、なくならないのか。
世界平和。
今年も終わり
おひさしブリブリ。
今年も今日で最後になったね。
今年は、どんな１年だった？
相変わらず国民を不安にさせる様な事も多く起きた。
時間が経つと何かが終息するのではなく
時間が経てば経つほど混乱していく。
ここ数年、国民の"観察力、判断力、考える力"等が
震災以降かなり向上したと思うけれども
これまた時間が経つのと共にその力が衰えてしまう人達も多い。
衰えるというか"気にしなくなる"というのが正しいのか？
時間が経つ事で"普通に起きている事"の様に気にしなくなってくる。
それについて考える事に飽きてしまうのか？
無論、今でも鋭い感覚や意見を伝えこの世の中の大きな力と戦う人達も多い。
そりゃ誰だって楽しく笑って好きな事やって過ごしたい。
でも、単純に今の世の中それじゃダメって事。
逆に今後もっともっと鋭い力をつけていかないといけない。
と言ってる自分は、どうだっただろう？
はっきり言って自分の好きな様に生きた年だった。
多くの人に迷惑もかけた１年。
やりたい事やって、やるべき事をやらないという。
自分に対し"どーにでもなりやがれ、どーなってもいい"
そんな事を思いつつ生きた１年だった。
感謝したいのは、こんな年齢でそんな考えで生きてた俺に
真剣に"そうじゃねーだろ"と言ってくれる人間が居てくれた事。
そりゃ、そーじゃねーよ。
１人きりで生きてるんじゃねーし。
この歳になってこんな事書いてるのも恥ずかしい。
とにかく個人的には、自分の周りに居る人達に多くの力をもらった。
てか、"友情"で同じ様な事言ってるっつーの。
しょーもないわ。
今年は、知り合いが何人か亡くなった。
俺は、仲いい友達やいつもつるむ仲間を亡くす
という経験が今までなかった。
その事について、自分は本当に幸せだと思って生きて来た。
今年亡くなった知り合いが自分にとって近い人間か？といえば
決してそうではないかもしれないが
"音楽"というくくりでみれば確実に"仲間"だった。
それにしても、死というのは突然だね。
そうじゃないケースもあるけれども本当に突然だったよ。
知らされた瞬間、あの感覚
あんなの二度と経験したくないね。
自分が歳を重ねてくとこういう事も起きていく。
別の話になるけれども
29日、元F1ドライバーのミハエル・シューマッハが
スキー中に転倒して岩に頭を強打し意識不明の重体になっている。
個人的に本当意識戻ってもらいたいって思ってるんだ。
だってさ、あれだけ命をかけた極限状態の中でその世界を極めた男。
こんな終わり方ないよ、まじ。
寂しすぎる。
だから、絶対意識戻ってもらいたい訳。
いつ何が起こるかわからない。
毎日を一生懸命生きた者勝ちなんだよね、この世の中。
亡くなった知り合いの３人に冥福を。
寂しいわ。
さて、来年はどんな年にしよう？
音楽だね、音楽の年にしよう。
FunkPRadioMIXTAPEも含め
色々な音を皆に聴いてもらえる様にする！
したい！
なったらいいなw！
うそw
そーする。
負けません厄年に。
今年一年、皆ありがとう。
良いお年を。
おあ
今年も今日で最後になったね。
今年は、どんな１年だった？
相変わらず国民を不安にさせる様な事も多く起きた。
時間が経つと何かが終息するのではなく
時間が経てば経つほど混乱していく。
ここ数年、国民の"観察力、判断力、考える力"等が
震災以降かなり向上したと思うけれども
これまた時間が経つのと共にその力が衰えてしまう人達も多い。
衰えるというか"気にしなくなる"というのが正しいのか？
時間が経つ事で"普通に起きている事"の様に気にしなくなってくる。
それについて考える事に飽きてしまうのか？
無論、今でも鋭い感覚や意見を伝えこの世の中の大きな力と戦う人達も多い。
そりゃ誰だって楽しく笑って好きな事やって過ごしたい。
でも、単純に今の世の中それじゃダメって事。
逆に今後もっともっと鋭い力をつけていかないといけない。
と言ってる自分は、どうだっただろう？
はっきり言って自分の好きな様に生きた年だった。
多くの人に迷惑もかけた１年。
やりたい事やって、やるべき事をやらないという。
自分に対し"どーにでもなりやがれ、どーなってもいい"
そんな事を思いつつ生きた１年だった。
感謝したいのは、こんな年齢でそんな考えで生きてた俺に
真剣に"そうじゃねーだろ"と言ってくれる人間が居てくれた事。
そりゃ、そーじゃねーよ。
１人きりで生きてるんじゃねーし。
この歳になってこんな事書いてるのも恥ずかしい。
とにかく個人的には、自分の周りに居る人達に多くの力をもらった。
てか、"友情"で同じ様な事言ってるっつーの。
しょーもないわ。
今年は、知り合いが何人か亡くなった。
俺は、仲いい友達やいつもつるむ仲間を亡くす
という経験が今までなかった。
その事について、自分は本当に幸せだと思って生きて来た。
今年亡くなった知り合いが自分にとって近い人間か？といえば
決してそうではないかもしれないが
"音楽"というくくりでみれば確実に"仲間"だった。
それにしても、死というのは突然だね。
そうじゃないケースもあるけれども本当に突然だったよ。
知らされた瞬間、あの感覚
あんなの二度と経験したくないね。
自分が歳を重ねてくとこういう事も起きていく。
別の話になるけれども
29日、元F1ドライバーのミハエル・シューマッハが
スキー中に転倒して岩に頭を強打し意識不明の重体になっている。
個人的に本当意識戻ってもらいたいって思ってるんだ。
だってさ、あれだけ命をかけた極限状態の中でその世界を極めた男。
こんな終わり方ないよ、まじ。
寂しすぎる。
だから、絶対意識戻ってもらいたい訳。
いつ何が起こるかわからない。
毎日を一生懸命生きた者勝ちなんだよね、この世の中。
亡くなった知り合いの３人に冥福を。
寂しいわ。
さて、来年はどんな年にしよう？
音楽だね、音楽の年にしよう。
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負けません厄年に。
今年一年、皆ありがとう。
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ZEEBRA "LIVE ANIMAL REWIND 2@赤坂BLITZ"
11/8 ZEEBRA＠赤坂BLITZにちらっと出ます。
是非！
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過去記事復習 1
ブログを使ってやってみようと思ってた事があったので
今日は、その第一回目かな。
過去に書いた記事に対して今の俺が思う事。
時間が経って起きる考えの変化や、さらに思う事
そんな事をたまに書いてみようと思う。
カテゴリーは「復習」にでもしとこうかな。
よろしく。
って事で、一回目はこの記事からやってみます。
→2007/2/18 「S.isao」←
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読んだ事ある人も無い人も一度どうぞ。
「好きな事をやり続ける事」
特にそれが仕事だった場合それを続ける事って簡単な事じゃない。
想定外のトラブルや人間関係、続けられない環境におちいったり
自分自身に問題があったり。
俺とか今だになんだかんだあるしw
本当に好きな事をやめてる期間って本当辛いよね。
その好きな事よりも大きな存在、それに出会えればすっと移動出来る人もいるけど
やっぱりどうしてもそれを続けたい人も居る。
「好きな事、やりたい事をやめる」ってけっこう勇気が必要。
前にツイートでちらっと言った事があるんだけど
ここ数年、ま、最近少し減ったのかな
音楽の世界で(特にラップ？)「引退」って言葉をたまに聞くけれど
その引退とスポーツ選手の引退では、「決意」に大きな差がある。
音楽の世界で引退と言った人間が何人その後にニューアルバムを出しているか？
良く言えば「どうしてもやめられなかった」のかな。
って事に俺もしといて下さい。。
続けるか何かの為にやめるか、この2つのどちらかを選択する場合
名声や収入等に大きな差があるケースもあるだろうけど
どちらを選択しても正解だと思う。
もちろん続けられるならば絶対続けるべきだよ
でも自分自身で「これだ」って思えたならばそれもきっと正解。
中途半端にやったらもちろん不正解になってしまうね。
俺なんかは、中途半端だったけれども
こった君もいたし戻る場所もあったので幸運だった。
仕事ではないけれど「サッカー」
このサッカー好きな人ってそういう人多い気がするんだけど
俺の友達で中学でサッカー部だった奴とかさ
いまだに仕事の合間ぬってサッカーやってるたりするんだ。
そういう人多い気しない？？
それ見ると「サッカーってなかなかやめれない物なのかな」って思う。
サッカーファンの人達を見てもそう思うけど
「夢中にさせる力」サッカーは、きっとそれが凄いんだろう。
自分自身にダメな部分がある場合、やっぱりしっかりしないと。
これ俺もね、まだ言われるしね。。
自信が無い事で先に進まないのであれば
やっぱり「好きな事をする」って何かしら少しでも自分に自信が無いと出来ない。
だから自信を多く持った者の方が有利になる。
その後、自分が支持されなかったり、どうしても自信が持てないのであれば
別の選択をするべきなのかもしれない。
「チャレンジするかしないか」って事になってくるね。
あと自信を持つ事に関しては「天狗にならない」これ重要かな。
自分自身に対して変な自信を持ちすぎると、いつかその自信に潰される。
「地位」「名声」これってドラッグみたいな物。
ずっとそれに溺れてたらいつか潰れる。
余裕ぶっかましてたら切磋琢磨している人間には勝てないからね。
「さぼったら、さぼってない人の方が有利」
レベルを高い位置に持って行く様に自分に自信を持って日々精進。
あと仲間も大切に。
続けられる人は続けよう。
違う物を選択する人は、その選択に自信を持って。
とか言ってみる。
童子の事は、もーいいねw
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今日は、その第一回目かな。
過去に書いた記事に対して今の俺が思う事。
時間が経って起きる考えの変化や、さらに思う事
そんな事をたまに書いてみようと思う。
カテゴリーは「復習」にでもしとこうかな。
よろしく。
って事で、一回目はこの記事からやってみます。
→2007/2/18 「S.isao」←
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読んだ事ある人も無い人も一度どうぞ。
「好きな事をやり続ける事」
特にそれが仕事だった場合それを続ける事って簡単な事じゃない。
想定外のトラブルや人間関係、続けられない環境におちいったり
自分自身に問題があったり。
俺とか今だになんだかんだあるしw
本当に好きな事をやめてる期間って本当辛いよね。
その好きな事よりも大きな存在、それに出会えればすっと移動出来る人もいるけど
やっぱりどうしてもそれを続けたい人も居る。
「好きな事、やりたい事をやめる」ってけっこう勇気が必要。
前にツイートでちらっと言った事があるんだけど
ここ数年、ま、最近少し減ったのかな
音楽の世界で(特にラップ？)「引退」って言葉をたまに聞くけれど
その引退とスポーツ選手の引退では、「決意」に大きな差がある。
音楽の世界で引退と言った人間が何人その後にニューアルバムを出しているか？
良く言えば「どうしてもやめられなかった」のかな。
って事に俺もしといて下さい。。
続けるか何かの為にやめるか、この2つのどちらかを選択する場合
名声や収入等に大きな差があるケースもあるだろうけど
どちらを選択しても正解だと思う。
もちろん続けられるならば絶対続けるべきだよ
でも自分自身で「これだ」って思えたならばそれもきっと正解。
中途半端にやったらもちろん不正解になってしまうね。
俺なんかは、中途半端だったけれども
こった君もいたし戻る場所もあったので幸運だった。
仕事ではないけれど「サッカー」
このサッカー好きな人ってそういう人多い気がするんだけど
俺の友達で中学でサッカー部だった奴とかさ
いまだに仕事の合間ぬってサッカーやってるたりするんだ。
そういう人多い気しない？？
それ見ると「サッカーってなかなかやめれない物なのかな」って思う。
サッカーファンの人達を見てもそう思うけど
「夢中にさせる力」サッカーは、きっとそれが凄いんだろう。
自分自身にダメな部分がある場合、やっぱりしっかりしないと。
これ俺もね、まだ言われるしね。。
自信が無い事で先に進まないのであれば
やっぱり「好きな事をする」って何かしら少しでも自分に自信が無いと出来ない。
だから自信を多く持った者の方が有利になる。
その後、自分が支持されなかったり、どうしても自信が持てないのであれば
別の選択をするべきなのかもしれない。
「チャレンジするかしないか」って事になってくるね。
あと自信を持つ事に関しては「天狗にならない」これ重要かな。
自分自身に対して変な自信を持ちすぎると、いつかその自信に潰される。
「地位」「名声」これってドラッグみたいな物。
ずっとそれに溺れてたらいつか潰れる。
余裕ぶっかましてたら切磋琢磨している人間には勝てないからね。
「さぼったら、さぼってない人の方が有利」
レベルを高い位置に持って行く様に自分に自信を持って日々精進。
あと仲間も大切に。
続けられる人は続けよう。
違う物を選択する人は、その選択に自信を持って。
とか言ってみる。
童子の事は、もーいいねw
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9/28 ＠米沢LIVE ARB
9月28日、山形行きます。
池袋BEDからJOMO AS CLINTON
FunkPRadio キラシュガ F.E.S.も一緒。
是非。
8BLOX.
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再会
自然に囲まれた大きな庭
俺の座っている向かい側、すぐ目の前が山で
多くの木々がその山の斜面を登る様に並んでいる。
庭には、少し錆びた2人乗りの小さめのブランコと
大きな横長のテーブルが置いてあり
テーブルで家族や友達と軽くつまみつつ笑いながら話をしている。
天気は晴天で暑さも程よく心地よい。
4、5人で笑いながら楽しく話をしていると
向かいの山の斜面から1匹の猫が降りて来ていた。
良く見ると高齢で飼い主に付けられたのか
付けているオムツが少しお腹の方にずれてしまっている。
「おっちんじゃない？」
3年半前に亡くなったと思っていた「オセロ」だ。
おっちん亡くなったんじゃなくて家から脱走して
山に入ってしまって道に迷ってたんだ。
嫁と駆け寄り声をかける。
「おっちん山にいたんだ、おっちんおっちん」
抱きしめて、抱っこして家に入れてあげる。
家は、長方形の部屋が1列に並んだ横長の平屋だ。
もう、おっちんはオムツをしていない。
部屋の隅々まで見て、風通しを良くする為に
少し空いている窓を閉め、何の為にあるのかわからない
足下や天井のそばにある細長く小さな戸も閉めてまわる。
「また、おっちんが脱走しない様に」
高齢の為、普段オムツなので
オムツを外している時も少しオシッコの臭いがする。
おーに会えた事を喜び抱きしめるとその臭いがしていた。
「おっちんだ、おーに又逢えた
オシッコの臭いがするけど、おーの臭いだ」
もうすぐ3歳になる猫「ぴーたん」
まだまだ子供なので部屋を走り回ったり
おーにちょっかいを出したりしている。
それに対して、おーが怒ったりしていて
そんな2匹の姿を見ているのが幸せだ。
俺は、少しうたた寝をしてしまった。
起きて周りを見るとおっちんが居ない。
慌てて家の中を探すと
ある1部屋にある何の為にあるかわからない
小さな戸からおーが外に顔を出している。
「大変だ、また迷子になっちゃう」
そう思い俺は、必死になっておーを引っ張る。
おーも力があるのでなかなか抱き寄せれない。
悪戦苦闘し家の中に戻せたが
部屋を良く見ると、至る所の窓や戸が
さっき閉めたはずなのにもかかわらず少しずつ開いている。
本当に外が大嫌いで脱走なんてしなかった子なのに
空いている隙間を見つけるとにょろにょろと顔を出そうとする。
俺は、必死になって抱き寄せて窓を閉める。
「おっちんダメ」
もう離れるのなんて嫌だ、そう思い俺は、必死になっている。
気付くと、おっちんと一緒に外出する俺が居る。
あんなに必死になって窓を閉めていたのに
キャリーバックにも入れず、抱っこして。
いつものおーの様に、大人しく可愛い顔をして抱っこされている。
おっちんは、抱っこされながら山を見ていた。
目が覚めた。
夢だった。
さっき見た夢。
目が覚めて夢と気付くまで数秒の時間がかかったが
気付くと自然と涙がこぼれた。
夢の中だったけれども、おっちんの懐かしい臭いも感じれた。
時々、おっちんは夢の中で俺に逢いに来てくれる。
兄貴分として一緒に生活していた「ヤッホー」と一緒の時もある。
おっちんは、高い高い山の上に行ってしまっているけれども
夢の中で逢えた時、夢で一緒に居れる少しの時間
それが本当に嬉しいんだ。
今は、お盆だね。
帰って来てくれたのかな。
ありがとうね。
でも、夢に出て来てくれる時間が少ないよ。
もっと逢いたい。
大好き、愛してる。
また逢いに来てね。
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俺の座っている向かい側、すぐ目の前が山で
多くの木々がその山の斜面を登る様に並んでいる。
庭には、少し錆びた2人乗りの小さめのブランコと
大きな横長のテーブルが置いてあり
テーブルで家族や友達と軽くつまみつつ笑いながら話をしている。
天気は晴天で暑さも程よく心地よい。
4、5人で笑いながら楽しく話をしていると
向かいの山の斜面から1匹の猫が降りて来ていた。
良く見ると高齢で飼い主に付けられたのか
付けているオムツが少しお腹の方にずれてしまっている。
「おっちんじゃない？」
3年半前に亡くなったと思っていた「オセロ」だ。
おっちん亡くなったんじゃなくて家から脱走して
山に入ってしまって道に迷ってたんだ。
嫁と駆け寄り声をかける。
「おっちん山にいたんだ、おっちんおっちん」
抱きしめて、抱っこして家に入れてあげる。
家は、長方形の部屋が1列に並んだ横長の平屋だ。
もう、おっちんはオムツをしていない。
部屋の隅々まで見て、風通しを良くする為に
少し空いている窓を閉め、何の為にあるのかわからない
足下や天井のそばにある細長く小さな戸も閉めてまわる。
「また、おっちんが脱走しない様に」
高齢の為、普段オムツなので
オムツを外している時も少しオシッコの臭いがする。
おーに会えた事を喜び抱きしめるとその臭いがしていた。
「おっちんだ、おーに又逢えた
オシッコの臭いがするけど、おーの臭いだ」
もうすぐ3歳になる猫「ぴーたん」
まだまだ子供なので部屋を走り回ったり
おーにちょっかいを出したりしている。
それに対して、おーが怒ったりしていて
そんな2匹の姿を見ているのが幸せだ。
俺は、少しうたた寝をしてしまった。
起きて周りを見るとおっちんが居ない。
慌てて家の中を探すと
ある1部屋にある何の為にあるかわからない
小さな戸からおーが外に顔を出している。
「大変だ、また迷子になっちゃう」
そう思い俺は、必死になっておーを引っ張る。
おーも力があるのでなかなか抱き寄せれない。
悪戦苦闘し家の中に戻せたが
部屋を良く見ると、至る所の窓や戸が
さっき閉めたはずなのにもかかわらず少しずつ開いている。
本当に外が大嫌いで脱走なんてしなかった子なのに
空いている隙間を見つけるとにょろにょろと顔を出そうとする。
俺は、必死になって抱き寄せて窓を閉める。
「おっちんダメ」
もう離れるのなんて嫌だ、そう思い俺は、必死になっている。
気付くと、おっちんと一緒に外出する俺が居る。
あんなに必死になって窓を閉めていたのに
キャリーバックにも入れず、抱っこして。
いつものおーの様に、大人しく可愛い顔をして抱っこされている。
おっちんは、抱っこされながら山を見ていた。
目が覚めた。
夢だった。
さっき見た夢。
目が覚めて夢と気付くまで数秒の時間がかかったが
気付くと自然と涙がこぼれた。
夢の中だったけれども、おっちんの懐かしい臭いも感じれた。
時々、おっちんは夢の中で俺に逢いに来てくれる。
兄貴分として一緒に生活していた「ヤッホー」と一緒の時もある。
おっちんは、高い高い山の上に行ってしまっているけれども
夢の中で逢えた時、夢で一緒に居れる少しの時間
それが本当に嬉しいんだ。
今は、お盆だね。
帰って来てくれたのかな。
ありがとうね。
でも、夢に出て来てくれる時間が少ないよ。
もっと逢いたい。
大好き、愛してる。
また逢いに来てね。
↑@djoasisthefunkp
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修正 6日24時【再UP】フリーDL FunkPRadio MIXTAPE リンクまとめ
OASIS NG Pack" リンク先修正しました
→DJ OASIS FunkPRadio on USTREAM←
↑click here!!
時々「もう一度お願いします」と言われる事があるので
再度、FunkPRadio MIXTAPE フリーダウンロードリンク出しておきます。
逃しがあった方、どうぞ。
Vol.1 "radioaktiveprojeqt neworlder MIXTAPE no Masterkey Ver."
radioaktiveprojeqt (Kダブ&DJ OASIS)
1.ジュリーIntro
2.R.A.P.
3.そりゃぁないよ
4.超よくねぇ？ feat. UZI
5.シ・ョ・ク・シ・ツ feat. JA飛龍
6.アルファベットと番号のみ
7.うちの feat. JUN GMC
8.Get Up freestyle
9.Notorious freestyle
10.Mass Appeal freestyle
11.Cross Over freestyle
12.Fakin' the Funk freestyle
13.Its Yourz freestyle
14.Ego Trippin freestyle
15.I Used to Love H.E.R. freestyle
16.Pop Gose the Weasel freestyle
17.これ
18.デイアフタートゥモロー
19.ほんとあの頃が
20.だからどこでも
21.アトミックボム
9曲目"Notorious freestyle"
→FunkPRadio neworlder Mixtape フリーダウンロード←
↑click here!!
Vol.2 "X'mas"
01 Christmas In Hollis_RUN DMC
02 All I Want for Christmas Is You_Mariah Carey
03 My Gift To You_Alexander O'Neal
04 My Favorite Things_Luther Vandross
05 Christmas Time Is Here_Anita Baker
06 Christmas In New York_Joe
07 I Want To Come Home For Christmas_Marvin Gaye
08 Soulful Christmas_James Brown
09 Silent Night_The Temptations
10 The Little Drummer Boy_The Jackson 5
11 Jingle Bells_Duke Ellington & His Orchestra
12 White Christmas_Louis Armstrong With Gordon Jenkins & His Orchestra
13 The Christmas Song (Merry Christmas to You)_Nat King Cole
14 Moonlight Sleigh Ride_Anita Baker
15 Winter Wonderland_The Isley Brothers
16 Have Yourself a Merry Little Christmas_Kenny G
17 Christmas Is Love_James Brown
18 Oh Holy Night_The Supremes
19 With a Christmas Heart_Luther Vandross
20 Rudolph The Red-Nosed Reindeer_The Temptations
21 Happy Christmas (War Is Over)_John Lennon
22 Jingle Bell Rock_Bobby Helms & The Anita Kerr Singers
23 Let It Snow_Boyz II Men
24 My Favorite Things (Single Version)_Tony Bennett
25 My Favorite Things, Part 1 (Single Version)_John Coltrane
→FunkPRadio X'mas フリーダウンロード←
↑click here!!
Vol.3 "K DUB SHINE 自主規制 MIXTAPE"
01.イントロ
02.自主規制
03.マニフェスト(オレなら)
04.新しい時代へ(JUJU remix)
05.SHINE ON(ARIA feat. Kダブ)
06.フロムNYC(MC KIVA)
07.EDUTAINMENT(L-VOKAL feat. Kダブ)
08.Deeper freestyle
09.U.S.A.(Aiight Then) freestyle
10.Y.B.E. freestyle
11.Props Over Here freestyle
12.Check yo self freestyle
13.説明不要
14.正真正銘
15.ラストエンペラー
16.一目瞭然
17.マジ興味ねぇ
18.オレはオレ
19.ニューワールダー
20.長すぎる冬眠
21.理由なき犯行(中学生日記)
22.生きる
23.機能停止Remix (宣戦布告Version)
24.渋谷が住所
25.都会の街
26.悪い奴ほどよく眠る
27.追いつめられて 都知事人質
28.そうゆうヤツ
29.組織犯罪
30.生き証人 (青のブルース)
31.真実の爆弾
32.911
33.日出ずる処
34.ジェネレーションネクスト(SAKURAリミックス)
35.セックスフレンド feat. JUJU
36.セントオブウーマン 夢の香り feat. 平井堅
37.相ライム性理論
38.生まれつき (渋谷が住所 Pt.2)
39.リアルにやる
40.自己表現
41.天国と地獄 (LIFE REMIX)
12曲目"Check yo Self freestyle"
AとBをダウンロードしてまとめて下さい。
→FunkPRadio 自主規制 MIXTAPE A フリーダウンロード←
↑click here!!
→FunkPRadio 自主規制 MIXTAPE B フリーダウンロード←
↑click here!!
Vol.4 "FES MEGAMIX"
01:YELLOW IN KAMIIKE (KILLASUGA)
02:YELLOW IN KAMIIKE (CHINO)
03:YELLOW IN KAMIIKE (FUTURE)
04:JOKER (SI-RUDE) prod.12eLegoBlack
05:KENJHA (12eLegoBlack) prod.12eLegoBlack
06:IT'S GOING DOWN (DAZU)
07:BIRD (オノサスケイン)
08:24BARS TO KILL (RAY)
09:MONSTER (CHINO feat.THE MC's)
10:HORROR HOUSE (DAZU)
11:ゲキオシ (KILLASUGA)
12:BONTEN (オノサスケイン) prod.12eLegoBlack
13:MAD SWEETS (CHINO feat.SI-RUDE)
14:LIFE IS GAMBLE (SUMI feat.DAG-FORCE)
15:EAT DANCE chopped & screwed (KILLASUGA)
16:SLOWED DREAMS chopped & screwed (KILLASUGA)
17:CANDY screwed (KILLASUGA,12eLegoBlack) prod.12eLegoBlack
18:KNOW DAT (KILLASUGA)
19:テブラ (12eLegoBlack) prod.12eLegoBlack
20:２Hi (オノサスケイン)
21:MY LIFE (FUTURE) prod.12eLegoBlack
22:HERE WE GO (CHINO)
23:SPEAKERS GOING HAMMER (KILLASUGA,CHINO)
24:RIDDIN ON SLEIGH (KILLASUGA) prod.12eLegoBlack
25:HOW WE DO (KILLASUGA) prod.12eLegoBlack
26:HOTT SOURCE (CHINO,SI-RUDE,SUMI,KILLASUGA,KEN-RYW,RAY) prod.12eLegoBlack
FunkPRadio キラシュガ from FES
→FunkPRadio FES MEGAMIX フリーダウンロード←
↑click here!!
Vol.5 " 昭和 THE PURPLE ERA Chopped & Screwed"
1:東京砂漠 内山田洋とクールファイブ
2:Mr.サマータイム サーカス
3:ダンシングオールナイト もんた&ブラザーズ
4:俺たちの旅 中村雅俊
5:越冬つばめ 森昌子
6:さよなら オフコース
7:マドンナ達のララバイ 岩崎宏美
8:魅せられて ジュディオング
9:シルエットロマンス 大橋純子
10:いい日旅立ち 山口百恵
11:ガンダーラ ゴダイゴ
12:異邦人 久保田早紀
13:迷い道 迷い道
14:大都会 クリスタルキング
15:セカンドラブ 中森明菜
16:ワインレッドの心 安全地帯
17:ルビーの指輪 寺尾聡
18:恋人よ 五輪真弓
19:雨の慕情 八代亜紀
20:リバーサイドホテル 井上陽水
21:あの日に帰りたい 荒井由実
6曲目"さよなら"
BPMをわざと遅くしてます、ファイルが変とかではないので
→FunkPRadio 昭和 THE PURPLE ERA フリーダウンロード←
↑click here!!
"radioaktiveprojeqt FreeStyle13songz"
01_Notorious FreeStyle
02_Get Up FreeStyle
03_Fakin' the Funk FreeStyle
04_Mass Appeal FreeStyle
05_Cross Over FreeStyle Dissin童子
06_Ego Trip FreeStyle Dissin童子
07_Pop Gose the Weasel FreeStyle Dissin童子
08_I Used to Love HER FreeStyle
09_Props Over Here FreeStyle
10_Check Yo Self FreeStyle
11_Jamboree FreeStyle
12_Fight the Power FreeStyle
13_Fight the Power FreeStyle
neworlder MIXTAPE収録のFreeStyle等、繋がってないVer.
→FunkPRadio 昭和 THE PURPLE ERA フリーダウンロード←
↑click here!!
"OASIS NG Pack"
キキチガイ feat. 宇多丸 & Kダブシャイン
キキチガイremix KLOOZ , t-Ace & 番犬
大惨事 feat. Q
途中経過オリジナル
ソニーの自主規制、サンプルクリアランスで正規版NG曲
ネットで募集し、30人(組)前後の応募者から
俺が3人選び作ったRemixもPackに入れました
→OASIS NG Pack フリーダウンロード←
↑click here!!
文字化け等あったら言って下さい。
Vol.5から間がちょっとあいたけど
新しいMIXTAPE、またフリーで出すのでよろしく。
FunkPRadio MIXTAPE！！
そう、ついでに
売ってるMIXCDもあるのでよかったら＾＾
DJ OASIS 東京砂漠2011 Desertification
1. 東京砂漠 DJ OASIS
2. キッチンスタジアム Remix ICE BAHN
3. 煙立つ東京 Remix MIKRIS & JBM
4. 煙立つ東京 90’Mashup DABO & S-WORD
5. マジ興味ねぇ Remix AKLO & L-VOKAL
6. マジ興味ねぇ 90’Mashup DJ OASIS Feat. K ダブシャイン
7. フォンコール Remix ERONE & JUN-GMC
8. 社会の窓 Remix JUN-GMC & 鬼
9. 社会の窓 90’Mashup DJ OASIS Feat. 宇多丸
10. キキチガイ Remix KLOOZ × t-Ace × 番犬
11. 神髄 Remix KOOGI & 大和尊桜
12. 神髄 90’Mashup ラッパ我リヤ
13. イルリーガルドラック 90’Mashup ラッパ我リヤ
14. 完全勝利 Remix SIMON JAP
15. 元韻次元 Remix KILLASUGA
16. バッドトリップ DJ OASIS
17. White&Red Tobeta Bajun & DJ OASIS
18. 断罪 Remix KOOGI
19. 桜歌 JUN-GMC
20. 地下から Remix SQUASH SQUAD
21. 地下から 90’Mashup DJ OASIS Feat. ZEEBRA
22. ミステリーサークル Remix Mr. Low-D & 大和尊桜
23. 21 Remix OJIBAH
24. 21 90’Mashup DJ OASIS Feat. T.A.K THE RHHHYME
25. ハルマゲドン Remix VIKN & MEGA-G
26. ハルマゲドン 90’Mashup DJ OASIS Feat. Kダブシャイン & ZEEBRA
27. アポカリプスナウ 90’Mashup KGDR
28. アポカリプスナウ Remix DJ OASIS
29. 途中経過 90’Mashup
28曲目"アポカリプスナウ Remix"
→DJ OASIS 東京砂漠2011 Desertification ←
↑ここからゲット
DJ OASIS the FunkP！！
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ビートメーカー
「このビート○○みたいでマジかっこいいね」
自分が作ったビートをラッパーに聴かせた時こう言われた。
さあ、嬉しい？嬉しくない？
「マイク持つDJ」なんて事を言っている自分だが
「何がメインか？」と聞かれたら「ビートメーカー」がメイン。
「DJ」というものにも魅了されヒップホップを始めた訳だけれども
自分が何に1番魅了されヒップホップにのめり込んだかと言えば
「サンプルを駆使し作られるヒップボップビートのアート性」
それだ。
↑MPC2000XL
ビート作りのトレンドが「サンプルを使わずに作る」という頃があった。
ネプチューンズやスウィズビーツ等がそのトレンドの簡単な例で
そのトレンドがしばらく続く。
俺は、その音作りの手法に魅力をまったく感じられなかったんだ。
聴くのとは別だよ、音作りの話。
俺が元々何に魅了されてビートを作りたいと思ったかを考えれば当然の事。
それに多くの人がその手法で音を作ってるんだから
わざわざ俺がそれをする必要もないな、と思ったし
キーボードで全部の音を出して作る、そんなの誰でも作れる。
サンプルを使う事で出る「音と音がぶつかる」等の問題も起きない。
↑KORG TRITON
サンプルをシンプルにループさせてる物が「古い」と思われた頃
2ndソロアルバム「ウォーターワールド」を制作していた。
ソロアルバムを作る時、何かしらの「縛り」を作る様にしている。
東京砂漠の時は「音源なしオールサンプル」それが縛り。
あのアルバムから出ている「全ての音」がサンプルだ。
先日亡くなったマキ君、キエるマキュウと作った
「ミステリーサークル」、あの曲の音源の様なベース、あれもサンプル。
「ウォーターワールド」を制作している頃の2004年頃には
音源だけでビートを作るという手法が当たり前になっている。
逆に俺も「音源を使って音を足す事」は普通にしている。
2ndで俺が決めた縛りは「サンプルをシンプルにループさせる」という事。
俺が1番魅了されて楽しいと思っている部分がそれだし
「皆と同じ事をしても面白くない」
「トレンドと関係なく、トレンドに流されない自分のアート」
格好良い言葉を使わせてもらえばトレンドへの「反抗」や「挑戦」だ。
と言いつつも数曲サンプルちょん切っちゃったけどね。。。
でも基本シンプルにループさせた。
その後も俺はサンプルを使いビートを作って来ているんだけれども
最近のトレンドは「サンプルにエフェクトをかける」みたいになってるよね。
ちなみに俺がサンプルを使わずに音源だけで作ったビートは、過去1曲だけ。
凶気の桜に入っている「青のブルース」のみ。
「ウォーターワールド」を制作していた時
正直言えばトレンドに逆らっている事への不安も多少あるわけだ。
だが、その不安に勝つ事が出来るから自分のアートを表現出来る訳で
何かに押しつぶされたら「自分のアート」なんて表現出来ない。
でも、多少の不安くらい人間だったらあってもしょうがない。
また多くの人がサンプルを使い出した時
俺がどう思ったか言えば「でしょ」って事。
「ラッキー」なんて事も思う瞬間もなきにしもあらずだけど
「やっぱサンプルを使って作るビート」それがヒップホップだろって。
自分がこうだと思ってしてきた事が間違っていなかったとわかる瞬間は
やはり気持ちがいいし、自分への自信もつく。
でも、それがわかるのは多少の時間が経ってからの方が多いんだ。
「アート」の厳しい部分がそれなんだろう。
決して「俺が完璧」なんて事俺は言ってもないし思ってもない。
勿論音源だけで作るビートを否定なんてしないし、良いビートもある。
ただ、音源は「1つ1つの音質が似てる」んだ。
「電子音」的なくくりでね。
その中で人と違う音「オリジナル」の音を表現する事は
決して簡単じゃないはず。
2、3割、なんならそれ以下の割合の人だけが出来る事であって
7割前後の音が「他と同じ様な音」になるしなってもしょうがない。
鍵盤をたたけば様々な音が出る
それによって量産する事も容易になった。
ようするに「面白いもの、驚くもの」の割合がどんどん少なくなってしまった。
アーティストが作品を作る時に大事な事は
「その時の直感」
「これをしてみたい」と思ったらそれをやってみるんだ。
周りの流れを無視したものであっても直感を信じる。
それが誰もやった事のないアートを表現する場合
その行動や表現が正解かどうかは、本人にもわからないものだったりする。
それを見たり聴いたりふれたりした人達の評価を作り手が見た時
初めて正解かどうかがわかる。
場合によっては、自分の想像以上に高い評価を受ける事もある。
そんな評価を自分が認識する時、その瞬間が「アートを表現する事の醍醐味」
なんだと思うんだ。
ビートを作る時「誰々みたいに」「あんな感じで」
というビジョンを持って作り始めるビートメーカーは
是非とも、その考えを無くしてもらいたい。
トレンドに対しての理想は
「トレンドに乗るのではなく、トレンドを自分の中に取り込む」
トレンドを自分なりに消化して自分だけのオリジナルなものに変化させ
それをアウトプット出来れば、1番理想的なんではないだろうか。
ここまで書いた事と重複する事も言っているが
FunkPRadioで俺が作ったビートを聴きながら
ビートに対しての俺の考えを喋っている回があるので
↓興味ある人は、是非見てみて下さい。
Video streaming by Ustream
いくつか俺なりの考えを書かせてもらったが
単純に「これだけは必要」ってものがある。
それが「センス」。
誰もやった事のない事に挑戦してみたけれども
それが良いものになってないといけない。
イマイチなものを「間違いない」と思って作り続けてたらダメな訳で
それを判断するのに「良いセンス」が必要なんだ。
「イマイチなもを作るのにかける時間」そんな無駄なものはない。
音楽で言うと、良いセンスの持ち主になるかならないかは
「どんな音楽を聴いて生きて来たか」という事がポイントなのかな。
「今、自分が作りだしているものがイマイチだ」という事
「それにどれだけの短時間で気付けるか」これもスキルなんだよ。
そして、さらに高いレベルでアートを表現する為には
「オリジナリティー」
これが必要になってくる。
「このビート○○みたいでマジかっこいいね」
そう言われて嬉しいか嬉しくないか。
俺ならそれは「不合格」。
オリジナリティーについての俺の考えは
また別の日に。
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自分が作ったビートをラッパーに聴かせた時こう言われた。
さあ、嬉しい？嬉しくない？
「マイク持つDJ」なんて事を言っている自分だが
「何がメインか？」と聞かれたら「ビートメーカー」がメイン。
「DJ」というものにも魅了されヒップホップを始めた訳だけれども
自分が何に1番魅了されヒップホップにのめり込んだかと言えば
「サンプルを駆使し作られるヒップボップビートのアート性」
それだ。
↑MPC2000XL
ビート作りのトレンドが「サンプルを使わずに作る」という頃があった。
ネプチューンズやスウィズビーツ等がそのトレンドの簡単な例で
そのトレンドがしばらく続く。
俺は、その音作りの手法に魅力をまったく感じられなかったんだ。
聴くのとは別だよ、音作りの話。
俺が元々何に魅了されてビートを作りたいと思ったかを考えれば当然の事。
それに多くの人がその手法で音を作ってるんだから
わざわざ俺がそれをする必要もないな、と思ったし
キーボードで全部の音を出して作る、そんなの誰でも作れる。
サンプルを使う事で出る「音と音がぶつかる」等の問題も起きない。
↑KORG TRITON
サンプルをシンプルにループさせてる物が「古い」と思われた頃
2ndソロアルバム「ウォーターワールド」を制作していた。
ソロアルバムを作る時、何かしらの「縛り」を作る様にしている。
東京砂漠の時は「音源なしオールサンプル」それが縛り。
あのアルバムから出ている「全ての音」がサンプルだ。
先日亡くなったマキ君、キエるマキュウと作った
「ミステリーサークル」、あの曲の音源の様なベース、あれもサンプル。
「ウォーターワールド」を制作している頃の2004年頃には
音源だけでビートを作るという手法が当たり前になっている。
逆に俺も「音源を使って音を足す事」は普通にしている。
2ndで俺が決めた縛りは「サンプルをシンプルにループさせる」という事。
俺が1番魅了されて楽しいと思っている部分がそれだし
「皆と同じ事をしても面白くない」
「トレンドと関係なく、トレンドに流されない自分のアート」
格好良い言葉を使わせてもらえばトレンドへの「反抗」や「挑戦」だ。
と言いつつも数曲サンプルちょん切っちゃったけどね。。。
でも基本シンプルにループさせた。
その後も俺はサンプルを使いビートを作って来ているんだけれども
最近のトレンドは「サンプルにエフェクトをかける」みたいになってるよね。
ちなみに俺がサンプルを使わずに音源だけで作ったビートは、過去1曲だけ。
凶気の桜に入っている「青のブルース」のみ。
「ウォーターワールド」を制作していた時
正直言えばトレンドに逆らっている事への不安も多少あるわけだ。
だが、その不安に勝つ事が出来るから自分のアートを表現出来る訳で
何かに押しつぶされたら「自分のアート」なんて表現出来ない。
でも、多少の不安くらい人間だったらあってもしょうがない。
また多くの人がサンプルを使い出した時
俺がどう思ったか言えば「でしょ」って事。
「ラッキー」なんて事も思う瞬間もなきにしもあらずだけど
「やっぱサンプルを使って作るビート」それがヒップホップだろって。
自分がこうだと思ってしてきた事が間違っていなかったとわかる瞬間は
やはり気持ちがいいし、自分への自信もつく。
でも、それがわかるのは多少の時間が経ってからの方が多いんだ。
「アート」の厳しい部分がそれなんだろう。
決して「俺が完璧」なんて事俺は言ってもないし思ってもない。
勿論音源だけで作るビートを否定なんてしないし、良いビートもある。
ただ、音源は「1つ1つの音質が似てる」んだ。
「電子音」的なくくりでね。
その中で人と違う音「オリジナル」の音を表現する事は
決して簡単じゃないはず。
2、3割、なんならそれ以下の割合の人だけが出来る事であって
7割前後の音が「他と同じ様な音」になるしなってもしょうがない。
鍵盤をたたけば様々な音が出る
それによって量産する事も容易になった。
ようするに「面白いもの、驚くもの」の割合がどんどん少なくなってしまった。
アーティストが作品を作る時に大事な事は
「その時の直感」
「これをしてみたい」と思ったらそれをやってみるんだ。
周りの流れを無視したものであっても直感を信じる。
それが誰もやった事のないアートを表現する場合
その行動や表現が正解かどうかは、本人にもわからないものだったりする。
それを見たり聴いたりふれたりした人達の評価を作り手が見た時
初めて正解かどうかがわかる。
場合によっては、自分の想像以上に高い評価を受ける事もある。
そんな評価を自分が認識する時、その瞬間が「アートを表現する事の醍醐味」
なんだと思うんだ。
ビートを作る時「誰々みたいに」「あんな感じで」
というビジョンを持って作り始めるビートメーカーは
是非とも、その考えを無くしてもらいたい。
トレンドに対しての理想は
「トレンドに乗るのではなく、トレンドを自分の中に取り込む」
トレンドを自分なりに消化して自分だけのオリジナルなものに変化させ
それをアウトプット出来れば、1番理想的なんではないだろうか。
ここまで書いた事と重複する事も言っているが
FunkPRadioで俺が作ったビートを聴きながら
ビートに対しての俺の考えを喋っている回があるので
↓興味ある人は、是非見てみて下さい。
Video streaming by Ustream
いくつか俺なりの考えを書かせてもらったが
単純に「これだけは必要」ってものがある。
それが「センス」。
誰もやった事のない事に挑戦してみたけれども
それが良いものになってないといけない。
イマイチなものを「間違いない」と思って作り続けてたらダメな訳で
それを判断するのに「良いセンス」が必要なんだ。
「イマイチなもを作るのにかける時間」そんな無駄なものはない。
音楽で言うと、良いセンスの持ち主になるかならないかは
「どんな音楽を聴いて生きて来たか」という事がポイントなのかな。
「今、自分が作りだしているものがイマイチだ」という事
「それにどれだけの短時間で気付けるか」これもスキルなんだよ。
そして、さらに高いレベルでアートを表現する為には
「オリジナリティー」
これが必要になってくる。
「このビート○○みたいでマジかっこいいね」
そう言われて嬉しいか嬉しくないか。
俺ならそれは「不合格」。
オリジナリティーについての俺の考えは
また別の日に。
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