どろんこ、、どろんこ、、どろんこ・・・・

 

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( 今朝。これから子どもたちと幼稚園&ママは7ヶ月の妊婦健診へ。

 今日は、妊婦健診のあと、漢方医のところへ行き、健康(内臓)チェックをしてもらいました☆  )

 

 

 

さて

この6年間ほど。

 

 

3人の子どもたちが

幼稚園で

 

つぎつぎと

 

泥んこになった服を

 

ママに

“ お土産 ”してくれることが

日課なわけで。笑

 

 

 

 

 

あるときは

パパが

「 泥汚れ服 」洗い担当になったときがあった。

 

 

 

そのときのこと。

 

ある日

わが家の洗面台に

 

なにやら

いつもと違う石鹸が

置かれていたことがあった!!

 

 

 

なんだ?なんだ?これは?

青??緑???

 

 

 

ママ

「  パパなにこれ?いつ買ったの? 」

 

と聞くと。

 

 

泥んこ服洗い用の

ウタマロという石鹸を

親に教えてもらったのだそうで。

 

 

 

ナゾの青い石鹸をまえに

 

ママは

好奇心で

 

泥汚れ服専用とはなんだ!!

と思い。

( さぞ、キレイに落ちるのか!? )

 

 

 

その石鹸で

泥んこ服を洗ってみたところ

 

あれ??

とくに泥汚れが落ちるという実感はなく

( 泥汚れのほうが強力なのか?? 石鹸が弱いのか?? )

 

それから

この石鹸を使ったあと

しばらく手に薬品のニオイがついて

これが、なかなか落ちなかった。

 

それで

なんだか

その手で料理をするには気がひけてしまい・・・

 

 

 

改めて

この青い石鹸の色が「 蛍光増白剤 」じゃない??

と気づき。

 

 

 

これは

水で落ちないんだよね~!

 

 

ホンモノの石鹸( カリ石鹸素地 )

ではないものだと

 

洗浄力って

じつはとても弱くて

 

それを

カバーするために

「 漂白剤 」が添加されている場合がある。

 

 

それで

青いわけだね。

 

 

 

でも

漂白剤は

 

手は荒れるし

 

これが

家庭排水から流されると

水を汚すし
( 水では数百年と分解されずに、自然界のなかをぐるぐる循環。最終的には人体へ。)

 

 

それでいて

服の泥汚れがキレイに落ちるわけでなく。

( 洗浄力が強いわけでなく。 )

 

むしろ

漂白している

という、衣類に漂白剤がつきっぱなしになり。

 

 

 

 

この石鹸を使いだしてから

 

パパもパパで

手指が荒れて

手をかゆがるようになっていたという^^;

 

 

漂白剤の

入ったものは

 

皮膚にかゆみを起こすんだよね。

 

( そういう洗剤で洗った衣類を着ても、肌に痒みを起こしたり、「 皮膚 」と「 肺 」はつながっているので、喘息の原因にもなる。 )

 

 

 

 

そこで

 

わが家では

やっぱり

 

水にも

( 自然界にも )

 

健康にも

衣類にも

 

すべてに良いものを

やっぱり根本的に求めたいという

 

ママの気持ちを

尊重してもらうことに。

 

( 科学洗剤、人工香料の強い洗剤は、かゆみやぜんそくの原因にもなる。

  水に流しても何百年と分解されず、現代の子どもたち世代のアトピーの多さは、昭和30年代の親世代による科学洗剤、農薬使用、抗生物質、添加物使用全盛期の在り方に、大いに原因がある。 )

 

 

 

 

 

そこから

 

また

わが家では

 

命にやさしい

( 水にも、手肌にも、汚れ落ちの良さも良い )

「 食医ママの相棒の石鹸 」での

 

泥んこ服洗いの日々が

はじまったのでした。

 

 

 

 

とくに

 

今年からの

 

4歳の息子くんの

泥んこ服のお土産は

 

汚れ方といい

量といい

 

毎日

ハンパなく^^;

 

( 畑ででんぐりがえりをしたりするそう。 )

 

 

服、靴、インナー、ズボン、パンツ、、、

 

 

どうしたらそうなるの??笑

というレベルで

汚れてくるので

 

 

 

ママは

毎回

 

わぁ~

これはもう

捨てるしかないのではないか!?

 

ひるむのだけれど

 

 

それでも

毎回

わが家の洗面台では

 

ちゃんと

「 ママの相棒 」のおかげで

 

奇跡が起こるのでした♡*・。

 

 

 

 

たとえばこの

今朝の

泥んこのオーガニックのインナー。

 

( インナーがこう、ってことは、アウターはもっと激しくどろんこだった。 )

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ビニール袋に入って帰ってきた

団子状の

泥んこ服を洗面台で広げたとき・・・

 

 

やっぱり

 

ママ、、

たいてい一瞬ひるむのだけれど。

 

 

 

そんな

弱気

逃げ腰のママでも

 

奇跡を起こさせてくれる

 

 

 

永らく愛用してる相棒が

やっぱり

『 ミヨシの石鹸 』

 

お湯で泡たっぷり

 

にして洗うときの洗浄力が

ホンモノ♡

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ゴシュゴシュ・・・っと

 

ママは

手のひらサイズのこういうので

ゴシゴシするのだけれど。

( ↑ ミニマムで場所とらないとこがイイ。 )

 

 

どんどん泥んこ汚れが

泡といっしょに

取れてくれて。

 

( そんなにチカラもいらず )

 

 

最後は

洗濯機で。

 

ミヨシの液体せっけん「 そよ風 」

( 柔軟剤も使わないのだけれど、セーターも、ふわふわになってくれた。 )

 

 

 

 

すると、すると・・・

 

 

 

ピカーーーン♡*・。

また着れるくらいにもどった!

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( ↑ 干すまえ )

 

 

毎回

この「 ミヨシの石鹸 」という相棒が

 

ママに

奇跡を起こしてくれて

 

 

ちびっこ達の

泥んこ遊びの日々や

水を汚したくないママの想いや

家族の「 お肌からの健康 」や

 

いろんなものぜんぶを守ってくれつつ

 

毎日の

泥んこ服洗いの日々を

救われているママなのでした♡

 

 

( ミヨシの石鹸のような、無添加な、純粋な石鹸は、唯一、水に流しても、1日で「 水 」と「 炭素 」に分解され、自然にやさしい。そこもほんとうに、家庭で永らく愛用するものとして良い。 また、ミヨシという企業は、流通においても、自然環境にも負荷をかけまいと、鉄道をつかって全国に商品を流通、発送している。こういう企業こそを、ママは応援したい。 )

 

 

 

 

 

このオーガニックのインナーは

子どもたちが

( とくに6歳次女ちゃんが )

 

「 これを着て寝ると、ぐっすり眠れるんだよね~。 」

 

と言っていたのが

ママはうれしくて

 

( どんなに泥んこに汚れても )

できれば捨てずに

 

さいごまで大事に洗い続けたい―☆*・。

 

 

 

 

 

☆.。.:*・゚───────────
 

 

とふれあうとき。

 

 

陰陽五行で

 

『 土 』に配当する臓腑は

『 胃 ・ すい臓 ・脾臓 』なのだけれど

( =以下、脾胃 )

 

 

土とふれあうことで

ひとのカラダの中では

「 脾胃 」のはたらきが高まるんだよね。

 

 

 

脾胃は

 

食べたものを

エネルギーに変えて

 

 

それを

全身に送り出す

 

最初の

肝心要のところ。

 

 

 

結局

なにを食べようと

 

 

まずは

この「 脾胃 」が強くあることで

 

はじめて

食べたものの栄養は吸収されて

エネルギーがカラダに循環してくれる。

 

( 食べ物の栄養のほうばっかり見て、あれを食べろ、これを食べろ、じゃないんだよね。 )

 

 

この

「 脾胃 」が弱った体質が

 

アトピー体質や

アレルギー体質でもある。

 

 

「 脾胃 」が弱ると

元気がでなくなったり

何を食べても太れず

げっそり激ヤセしちゃうんだよね。

 

 

 

 

 

この「 脾胃 」の強さは

「 妊娠 」にも大きく関わってて

 

「 子宮での妊孕力( 妊娠するチカラ ) 」が高まる。

 

 

 

つまり

 

 

まずは

なにはともあれ

「 脾胃力 」からが大事なカラダ。

 

 

 

 

そして

ここを弱らせやすいものは

 

砂糖や

油脂や

化学薬品や

電磁波や

 

極陰性の強いもの。

 

そして

チーズや

卵、魚卵などの

 

極陽性のもの

 

過剰になってくると

脾胃を弱らせやすく。

 

 

 

いっぽうで

脾胃を強くするものは

 

「 食 」では

『 穀物 』

 

秋に実る

新米や

 

新しく実った穀物たちが

( 稗、粟、きび、ハトムギ、そば、大麦、麦、など )

 

脾胃のエネルギー

高めてくれる☆*・。

 

 

 

穀物の割合を

1日の全食事量の

5~6割にしたり

( 体質により調整 )

 

 

 

わが家では

子どものおやつに

 

このごろは

 

新米のお餅に

「 雑穀あん 」をかけたものを出したりする。

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( この日のお茶は、3年番茶で  )

 

子どもたちが好きなお餅。

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茹でて

モチモチにしていただいたり

焼いたり♡

 

 

 

そしてまた

『 脾胃 』

 

土に触れ合うことで

 

強くなる☆*・。

 

 

 

 

 

子どもたちが

泥んこになる日々は

 

 

わたしには

ホっと安心する日々でもあり。

 

 

 

もりもりと

元氣にごはんを食べて

 

脾胃が元気で

しっかり吸収、消化するチカラがあって

 

 

大地からの

エネルギーをたくさんカラダに循環させながら

 

 

生き生き

かけまって

 

そして夜には

ぐっすり眠る―。

 

 

そこに観える

子どもたちの命のエネルギーの循環、健全さが

うれしい☆*・。

 

 

 

 

 

現代は

 

土が無くなり

コンクリートで埋め尽くされ

電磁波が多く

加工食品やインスタントやコンビニ食

プラスチックに囲まれているなかで

 

子どもたちの

「 脾胃 」はどんどん弱りやすい。

 

そんな

現代の子どもたちの育ちの環境のなかだけれど

 

 

 

 

毎日の食事に

『 陶器 』をつかったり

 

ご飯を

ときには

『 土鍋 』で炊いたり

 

子どもたちは

めいっぱい土いじりをしたり

( 泥遊び )

 

畑仕事

 

大人なら

陶芸をすることでも

 

 

『 脾胃 』のはたらきを

高めていくことができるー☆*・。

 

 

 

 

生活のなかに

土のエネルギ―を取り入れて

 

『 脾胃 』を高め

 

この冬も

健やかな日々を

過ごされますようにー☆*・。、

 

 

 

子どもたちの

泥んこでいっぱいの服

 

大変だけれど

その健やかな成長がうれしい

このごろのママでした。

 

 

 

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★食医ママサロンでの

  「 夜泣きの治し方 」を読まれた会員さんからのメッセージ★

 

I.Sママさん( 2歳のママさん )

『 芳恵ママこんばんは☆いつもありがとうございます☆
2歳になった娘が最近、夜泣き?が数日続いていました。うなされていることもありました。
それより前から「ママっ子現象」もあり、考えついたのは果物の取り過ぎです。
柿、りんご、みかんを欲しがるままにあげていました(-_-;)今回の記事にピッタリ!
夜の断乳と保育園に入れる話など、心に影響を与えている事柄も同時にあり、こういう時期もあるよな〜と思っていたんですが、やはり食ですね!一昨日やっと思いつき、梅醤番茶を勧めるも飲んでくれず(T . T)私も梅醤が苦手で葛以外の取り方があれば知りたいです…
味噌汁雑炊に混ぜたりしてました。しかし昨日は梅干しの黒焼きを食べてくれてました!すると、しばらく続いた夜泣きが昨日はなくなりました!!かわりに明け方に痰がからんだ咳をして起きてしまいました(鼻水がずっと治らず、透明と色付きを繰り返しています)
早く鼻を治してあげたいです^^;今日は旅行でイレギュラーなのでどうなるかわかりませんが、食を整えていきたいです(^_^) 』