産後、3週間がたち―☆
歩き方が
ようやく人間らしく戻ってきたこのごろ(笑)
芳恵ママは
4人の子どもたちを連れて
( 新生児の赤ちゃんは、スリングで抱っこ )
晴れた日は
お弁当をもって
春の陽気のなかへ
ゆったりおでかけしたり。
子どもたちの好きな
みなとみらいのカフェでランチをしたり
赤ちゃんも、隣でスヤスヤお寝んね。
↑スリングからおろされて泣く赤ちゃんをあやす6歳次女ちゃん。
半袖でかけまわる子どもたち。
太陽にあたると
ポカポカきもちよく。
ゆったりまったり
過ごしているこのごろでした。
【 中庸な産後 】も
静かな力強さが
このカラダをめぐりつづけ
すこやかに過ごさせていただけている今に
ありがたさでいっぱい。
★★・‥…―━━━―…・・…―━―★★
この太陽のした
【 中庸なカラダ 】( 血の質 )の自分や
家族のカラダを保つなかでは
マスクもせず
過剰なアルコール消毒もせずとも
細菌やウイルスは
中庸の血の体内には繁殖できない。
小学校も幼稚園も
おやすみになり
連日、いろんな情報が飛び交う今だけれども
こんなときでも
食医ママは
ニュートラルに
冷静に、家庭のなかからできることで
家族を守っていきたい。
まず
コロナウイルスに関する
いまのところの
( 世界保健機構 )
からみえることを。
これまでの感染者
約5万6千人のデータから
感染者からみられた症状をまとめると
▽発熱が全体の87.9%、
▽せきが67.7%、
▽けん怠感が38.1%、
▽たんが33.4%、
▽息切れが18.6%、
▽のどの痛みが13.9%、
▽頭痛が13.6%
感染者のおよそ
80%は症状が比較的軽く
肺炎の症状がみられない
場合もあったほど。
ここまでの情報をみると
コロナウイルスといえども
とくにふつうの風邪
インフルエンザの症状と変わらない割合。
むしろ
コロナウイルスがどう、とかいうよりも
シンプルに
症状からみると
血やリンパ液が酸化( =腐敗、ベタベタ )していることからの
カラダからの排毒症状そのもの。
( そしてウイルスや細菌は、そんな腐敗した体液のなかで生存、繁殖するので、そもそも体液が酸化しているほどに、いろいろなウイルスに感染もするし、発症もするし。
治し方は、血を弱アルカリ性のサラサラに保ち、カラダを潤いのある状態に保つことが、根本になってくる。 )
正常な排毒、異常な排毒について
↓↓
さて
コロナウイルスによる致死率は?
というと
合併症の患者ほど致死率が高く
▽循環器の病気がある人は13.2%、
▽糖尿病が9.2%、
▽高血圧が8.4%、
▽慢性の呼吸器の病気が8.0%、
▽がんが7.6%
となっている。
さて
この致死率の高いひとと
軽い風邪症状のようなひととでは
同じコロナウイルスに感染しても
なにが違うのか??
ということだけど
それは
やっぱり
自分側の血の質の状態
体内環境の違いによる、ってことがわかる。
↑この一覧にした
「 病気の進行の7段階 」のうち
コロナウイルスに感染すると
「 退行性の病気 」の状態にいるひとの致死率が高く
「 調整のための病気 」の状態にいるひと80%は軽い症状だった、ということが分かる。
「 調整の病気 」
の段階にいるうちは
カラダがまだ
もとのきれいな血の状態に戻ろうとして
( つまり、中庸の自分のカラダへもどろうとして )
熱を出したり、痰や咳や、体内の不要なものを排毒している症状が起きている状態。
アトピーやアレルギーや、花粉症でさえ
まだ
「 調整の病気 」の範囲で
カラダはまだ、排毒するチカラがあるし
中庸にもどろうとしているし
( むしろこういうのを、クスリで抑え込むと、退行性の病気のほうへ移行していく。 )
このあたりの状態なら
コロナウイルスに感染しても
比較的軽い症状ですむ。
( まだ、カラダの免疫力がある状態。 )
WHOの調査による
コロナウイルスに感染しても軽い症状のひとが全体の80%
というのは、ここの「 調整の段階 」のひとたちだということが、わかる。
コロナウイルスは
ほとんど
通常の免疫力のあるひとにとっては
とくに問題がない、というのもいえる。
結局は
ひとによって違う症状の重症化度合いは
( むしろ感染しても、発症しない場合もふくめて )
インフルエンザと同じで。
重症化する場合
というのは
「 退行性の病気 」のところにいる状態のときで。
内臓機能、身体機能そのものが
退行している段階のとき。
血が慢性的に酸化( 腐敗 )していることで
その血からつくられる
細胞 → 内臓 → 骨・・・
が、時間をかけて
カラダが腐敗
つまり退化してしまっているんだよね。
こういう
「 退行性の病気 」の状態のときでは
( がん、とか糖尿病とか、内臓に疾患のある状態 )
コロナウイルスや
( インフルエンザウイルスでさえ )
そのほかの
すべてのウイルスやすべての細菌に対して
それらが体内で、生存、繁殖するほうの条件がそろっているので
重症化する。
いまの自分はどうか?
という基本的なところから
それぞれに応じた
予防法をそれぞれ自分メイドに有効的に使いこなしながら
とくにリスクの高い状態のひとを
( 食で間に合わないひと )
とくに現代医療で助けるようにしていただけたら、と思う。
とくに
リスクの高い
✔退行性の病気のあるひとや
( 内臓の病気のあるひと、とくに循環器系、腎臓、心臓、肺の弱いひと )
✔免疫力が一時的にさがっているときや
( 病中病後のひと、産後のママさんなど )
✔免役力がひくいかた
( 高齢者など )
感染症が流行る季節に限らず
いつでも気をつけたい。
↑食医ママサロンでは
免疫力を正常に保つには
リンパ液をキレイに保つことから。
それには、腸内環境のキレイさから。
ひごろ
便秘をしない、という基本から
そもそもリンパを汚すものを過剰にいただかない、ということも大事に。
>>身の基礎から命を大切にする年に―。【 味噌と醤油のえらびかた 】
春のこの季節は
とくに「 排毒 」シーズンでもあるので
排毒がしっかりできる、代謝の良いカラダであることが
ウイルスも細菌もわかない、免役の高い体内環境になる。
。・*★―免役力がもっとも高いのは【 中庸の血 】のとき―★*・。
いま
ウイルスだけを過剰にさけようとするがために
あちこちで
アルコール消毒が過剰なこのごろだけれど
こういう対症療法
この、アルコール消毒が過剰な先には
そこにもまた
別の医原病がうまれるリスクがある。
( どんなことでも、過剰さは、別の過剰さを産み。ほんとうに必要なことは、バランス。 )
それは
カビの増殖。
通常は
細菌(善玉菌)が抑え込んでいる
カビに対して
アルコールですべての菌が過剰に滅菌されることで
カビが優勢になるリスクがある。
抗生物質やステロイドもそうだけれど
「 調整の病気 」の段階でなら
( アトピーやアレルギー、ぜんそくや中耳炎などなど )
クスリを使わずに
『 食 』『 心 』『 動 』『 環 』から
治ることができ
むしろもしここで
抗生物質やステロイドをやたらに使ったり
またはアルコール消毒の過剰などで
滅菌をするようになると
カビが優勢になる体質
ができるというリスクが高まる。
いったんこの体質になると
免役がさがるたびに
体内にカンジダ( ←カビ )が湧いたりしやすく。
( 女性だと、とくに妊娠中にカンジダ膣炎になりやすく。 )
カビの出す毒素によっての
頭痛や
関節痛、低血糖症、甘いものが食べたくてしかたない、小麦製品が食べたくてしかたない
自閉症、てんかん、リーキーガット症候群、、、
あらゆるカビ由来の症状がでやすくなる。
このコロナ騒動のあとにも
私達は生きていく、わけだけれど
これからも
いかにすこやかに生きていくか
それは
いまの過ごし方や
いま「 調整の病気 」をした場合に
その病気の経過の方法によって
今後の体質が、左右されていく。
【 中庸な血 】を保ちつづけるためには
自分の内臓すべてのすこやかさと
とくにまずは
腸内環境のすこやかさがとっても重要だけれど
現代人の場合には
クスリの過剰
アルコール消毒や滅菌の過剰さによって
腸内細菌が滅菌されたうえに
カビが優勢になりやすく
そこからのカビ由来の病気が増えてきているので
今後の
コロナウイルスの影に隠れた
そういったカビのリスクにも
同時にいま、気をつけていきたい。
ウイルスに対して
それほど脅威ではない、80%の免役力の高いカラダのひとにとっては
むしろ今後は
体内のカビに気をつけたいということ。
✔免疫力をあげることも
✔カビの増えない体内環境をつくることも
まずは
『 食 』『 心 』『 動 』『 環 』から
「 おいしい 」「 うれしい 」「 たのしい 」「 心地いい 」の生活のなかから。
「 脾胃 」が弱ると
いたずらに、思い煩い、不安感、自分の人生への不信感が強くなる。
これはリンパ系の病気を引き起こす。
( のど痛、口内炎、溶連菌、など )
「 腎臓 」が弱ると
恐怖心が強くなって、得体の知れないもの、未来への絶望感が強く出る。
( パニック障害、うつ、など )
自分がいま
どんな、思い、行動、言葉を発し、どんな感覚がするのか?
いまの自分がどれだけ【 中庸 】から離れているか?
内臓のどこに弱りがあるのか?
すべてがつながっていて
すべてが垣間見れる。
「 脾胃 」と「 腎臓 」の弱りがあるひとから
トイレットペーパーを買い占めたり
恐怖心が、冷静な判断力を鈍らせて、不本意な行動を促す。
よく寝ること
よくやすむこと
歌を歌うこと
深い呼吸をすること・・・
こういったことからも
「 脾胃 」や「 腎臓 」をたすけていくことができる。
同じ世界、同じ時代に生きていても
自分自身の【 中庸さ 】が
自分の生きる世界を決める。
大丈夫な世界へ。
大丈夫な、心とカラダで、自分の人生に、君臨されますように―。
大難を小難に、小難を無難に転換しながら
何が起きても
未来の子どもたちに
大丈夫な在り方と
どんなときでも、安心感を与え続けていきたい―☆*・。
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