昨年秋、毎月1回
白猫おーちゃん10才の皮膚炎の状態を
報告すると述べておきながら
水銀疑惑問題にひっかっかり
皮膚炎報告は棚上げになっていました。。
すみません。
おーちゃんの皮膚炎は
更に改善し
禿げていた腹毛も
ずいぶん増えてきました。
一番酷いときの状態から
現在に至るまでの画像です。
まず、一番酷い時期
2013年12月の様子です。
当時4才でした。
(2019年3月現在10才)
胴回り全部、舐め崩していました
この当時、病院で診てもらい
先生からステロイド剤を勧められましたが
ステロイド剤を使えば
表面的に症状は消えるでしょうが
根本解決にはなりません。
そこで薬剤投与は選択せず
手作りごはんで必ず完治させてみる!
と心に誓ったのでした
続いて翌年
2014年1月
改善の兆しが見えてきた頃。
2014年8月
大分生えそろってきたが
ピンク色の地肌が見える。
2015年~2016年にかけては
事情がありブログ投稿を休んでいました。
2017年8月
お腹の毛だけ、まだ禿げている。
足の付け根、腿の内側も禿げている。
2018年7月
お腹の毛だけ生えそろってないが
痒がって舐めることは無くなった。
2019年1月
お腹の毛も伸びて来た。
2019年3月
完治まで、あともう少し
という地点まで来ました
ここまでに至るのに
6年かかりましたが
あっという間だった気もします。
おーちゃんは現在10才になりますが
人間で言えば56才くらい
この年になっても努力次第で
再び毛が生えてくるものなのですね。
以前、免疫学者の藤田紘一郎先生が
「55歳のハゲた私が
76歳でフサフサになった理由」
という本を出されました。
嘘くさいと感じていましたが
あり得るかもしれない!
と思うようになりました
次回は白猫おーちゃんが
完全完治した姿をお見せ出来るよう
今後も精進して行きます