香木 | のどかな町の骨董店

のどかな町の骨董店

のんびりとひとり田舎町で骨董店を営むお気楽店主とお客様の出来事。

朝から雨が降っておりますが空気は暖かいです。

天気予報では4月並みの気温とのこと音符

 

 

こんにちは、くじらです。
昨日訪れたお客様は香木を売りに来られました。
東北にお住まいの男性で千葉へは出張で来ているようです。

 


僕「このあたりで香木をお持ちいただくお客様は少ないんですよ」
客「お寺関係の仕事をしていたのでお香はたくさん持っているんです」


確かに香木ってお寺の匂いがするけど、どんな仕事なんだろはてなマーク

 


客「生活費が足りなくなってきたのでコレを少しずつ売ってます」
僕「出張で楽しい毎晩の飲み代が足りなくなったんですかニヤリ
客「私は仕事の事情もあって酒は飲まないんです」(坊さんかなはてなマーク


そして買取価格を告げると・・・。

 


客「そんなに高く買ってくれるんですか?仙台ではずっと安かった、嬉しい」
僕「そうなんですか」(品質を見誤ったかな汗
客「この値段で買ってくれるなら明日も持ってきます!」


やばい、香木を高く買い上げてくれる問屋さんを見つけなくては・・・あせる

 


【香木】

こう見るといけない薬みたいニヤリ

 


お持ちいただいたうちの1袋ですが、一般販価ってこんなに高いんですね!!

純金以上ですびっくり

 

 

←クリックして行ってね!