最近では似たような報道席で発表する姿をよく目にするWHO事務局長とIOC会長、どっちがどっちだったかわからなくなる時がある。
こんにちはくじらです。
昨日のブログで話した内容が現実となってしまいました。
東京2020オリンピック/パラリンピックの延期が決定されましたね
ただし、来年になっても「東京2020」という名称は変えないという事も言っていますので先行販売された関連グッズは幻の物とならずに済みそうです(実際どうなるかわかりませんが)。
さて、以前より「サービスで買い取った雑貨類はリサイクルショップに持って行く」と言っておりますが、今回は試しにブランド品を1つ混ぜてみた
普段お取引しているブランド品卸の専門業者とリサイクルショップの買取価格の比較です
キーホルダーの金具が当たる箇所に痛みがありますが、その他に目立つ傷は無く使用に際しては問題ありません。
10点あまりの雑貨品にこのキーケースを紛れ込ませて全国に数百店舗のチェーン展開する大型リサイクルショップに査定をお願いしたところ。
店員「全部で710円になります」(買取不可が3点ほどあり)
僕「値段が付かなかった物も引き取ってもらえますか?」
店員「結構ですよ」
僕「ちなみにこのキーケースはいくら付きましたか?」
店員「100円です」(←これだと大損です)
僕「では、これはもう少し使います」
店員「わかりました、ではこちらを差し引いて610円になります」
僕「それでお願いします」
といった感じでルイヴィトンのキーケースのみ持ち帰り(計画通りです)。
翌日、写真を撮って取引先業者にLINEで査定を依頼すると・・・。
「状態C判定で1,000円になります」との回答コメント。
【結果】
・対象品:ルイヴィトン ダミエ柄キーケース
・品質:状態Cランク(キズや経年劣化はあるものの使用可能な程度)
・査定金額
リサイクルショップ=100円
ブランド買取専門店=1,000円
今回試したのはブランド小物1点だけなので一概には言えませんが、結果としてはブランド買取専門店とリサイクルショップとでは買取価格に10倍の差が付きました。
リサイクルショップの良いところは値段が付かない品でも無償で引き取ってくれるところです。
僕がサービスで買い取る雑貨の中にはそんな物も含まれているので助かっています
※ただしメンテナンスしても使用に耐えないような物は引き取ってくれないと思います。
しかしながら、ブランド品や宝飾品類は専門店と比較すると買取価格が安いところもリサイクルショップ。
結論として、ブランド買取専門店で値段が付かなかったらリサイクルショップへ行ってみるという順番が良いかと思われます。
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