皆さん、こんにちわ。

アマゾン電子書籍でおなじみの多門院 英蔵こと、ヒデクラです。

 

 今回は、前回の「ヒデクラの真の戯言」「日本の企業に問う!」の第3回目予定でした。

 しかし、このところ、国の年金の政策に関連し、企業側の定年延長に対しての様々な動きも、ズバリ、私の予想通り早々と、もう既に動きが出てきました!

 よって、しばらくは様子を見て、今後【第3回目】は皆さんのお役に立つ、真に身のある内容で書かせて頂くこととし、しばらくは、この[番外編]をお送りします!

 

 尚、前回のブログの続きのさわりは、私が発行のメルマガである、【週刊グローバルネットビジネス】、(【週刊GNB】でも検索可能)のコラムでも執筆していますので、気になる方は、そっちをご覧下さい。

 下記の【週刊GNB】の公式サイトに既刊号を全て掲載してあります!)

http://www.studying-abroad.jpn.org/WeeklyGNB.htm

 

 

 で、今回の番外編は、私のブログの読者が私(多門院 英蔵)に対しての疑問への回答、例えば、ヒデクラって、留学や英語、更には海外生活や出版関連の本ばかりアマゾンで出版しているが、本業は何をしているの(笑)?

 と言うようなことに対してのお話をこれまでのブログの固い内容とは180度転換して、ここ2,3回[番外編]として、凄くおもしろく(笑)、読んで楽しめる内容で書かせて頂きます!

 

 例のごとく、前置きがながくなりました。早速、[番外編:その1]を始めます!!

 

1.私の専門は、コンピュータやIT、更には企業の基幹システム(これをERPと呼びます)のサポート(いわゆるシステムエンジニア)が私のメインの職業です! よって、私の著書の英語や留学には、全く関係ありません。

 

2.実は、このコンピュータに関することは、もう世の中にPC(パソコン)が普及する前から、50年ほども拘わってきています。

 

3.50年ほど前というと、私は、もう還暦を過ぎています(内緒ですよ(笑))が、小学生の頃からITに拘わってきている、ということになりますよね。 本当です! (詳細は、下記の私の「趣味のページ」の「パソコン遍歴」のところに中学生の頃から平成20年頃まで(途中迄ですみません!)を思い出しで記載していますのでご覧下さい。) 

http://www.studying-abroad.jpn.org/myPCinfo.htm

 

4.小学生高学年や中学生の頃は、まだITと言う用語自体があまり普及しておらず、私は「初歩のラジオ」や「ラジオの製作」というような本を毎月読んで、自分で色々な電子機器を、その本に従って、電子パーツを知り合いのお店でそろえて貰い、それで色々電子機器を製作していました。(その頃、電子ボードや電子ブロックという製品も売っており、これにも凄く興味をもっていましたが、これは高かったです!)

 

5.その時点では、未だITとは縁遠かったのですが、中学生になって、「アマチュア無線」を知ってから、早速勉強して、中学1年の時に初級レベルの「電話級アマチュア無線技士」の資格をとって、それで一気に、ITやコンピュータへの関わりが増しました!

 

6.ちょうどその頃、海外では、個人も使えるコンピュータのようなモノ(個人パソコン)が出だしていましたが、凄く高くて、中学生の私には全く手が出ませんでした!

 

7.ところが、ラッキーなことに、その後、ゲーム等も置いている書店で、凄いモノを見つけたのです!! しかも、中学生の私でも買えるくらいの値段で!!

 (これ以降のパソコン遍歴は、上記のURLをご覧頂いてから、以下をお読み頂いたほう良いかな(笑)。)

 

8.その、組み立て式の手動パソコンは、凄かったです! プラモデルのように簡単に組み立てて、コンピュータのロジックを、ビニールチューブの指す位置によって制御する方式でした。ただ、マニュアルは全て英語で、分厚いのが何冊もついていました!

  私は中学生でしたが、平易な英語で書かれており、何とか理解出来、その手動式のコンピュータで簡単なロジックゲームを楽しむことができました!

 (中学生から英語を教科に導入してくれた国に、これだけは大感謝です! 今の年金制度等では、国に不満ありありですが(笑)。)

 これが私が初めてコンピュータに触れた時であり、もう50年ほども前の話です!

 

 コンピュータ関連では、色々書きたいことは山ほどあるのですが、まだまだ長くなりますので、詳細は次週の[番外編:その2]で書くとして、皆さんが、私のそもそもの英語との関わりや、グローバルに対しての英語の重要性を、このブログを読んでご推察して頂ければ、今回の目的は達成です(笑)!

 

 最後に、実際、「アマチュア無線」の件でも、その後、初級の「電話級」に加えて、モールス通信もできる「電信級」さらには、高校一年生の時には、グロバールでの通信もよりしやすくなる、無線機の出力が0.1KW(100W、ちょっとした小さなラジオ放送局レベル)まで出せる上級資格である、「第二級アマチュア無線技士」の資格も取得しました!

 このように、海外のアマチュア無線家との電話や電信による会話を楽しむことができたのも、「英語」という世界共通のコミュニケーション言語が使いこなせた、使いこなせるように中学生の頃から色々心がけていた、からなのです!

 

 以上、今回の番外編はこのくらいとさせて頂きます。

 

 前回のブログで、「次回の【第3回目】に、二つ目のテーマの「グローバル化」、すなわち、「海外からの労働者の増加」について解説したあとの【第4回目】で、(対応策を)皆さんにお伝えする予定です!」と書きましたが、もう、今後わざわざ書かなくても、今回の私の番外編をお読み頂き、ご推察の良い読者の方は、「どうして今の日本の企業がグローバル世界で遅れをとっており、現状色々なお店で海外の店員の方々を多く見かけるようになったのか、また、今後、日本の企業はどのような方向に向かうべきか」、そして、これら企業や国への個人としての対応策も、なんとなくご推察できるのでは無いでしょうか?

 

 それでは、次回の「番外編:その2」を、ご期待下さい!
 
 Take care and study hard. See you soon!
ヒデクラでした。
 
P.S.  私、ヒデクラにブログ内容、あるいは、英語、留学関連でご質問がおありの方は、お気軽にコメント、もしくはプライベートなアメブロメッセージにてお尋ねください。必ず、ご回答させて頂きます。
 但し、本業のITプロマネやERPに関してのご質問は、ご遠慮下さい。 m(_ _)m
(本業(プロ)のIT関連は動きが激しく、有償にてそれなりの単価にてサポートさせて頂いており、アマゾンのKindle書籍含め、メルマガ等でも一切触れておらず、プライベートな問い合せ対応は、公平さを保つためにご遠慮願っております。ご理解願います。すみません!)