A Challenge To Fate

私の好きな一風変わった音楽を中心に徒然に綴ったページです。地下文化好きな方は見てやって下さいm(_ _)m  

【New Disc】白昼夢のサウンドトラック『平野剛 Go Hirano / Corridor of Daylights』 #psfrecords #psychedelic

2020年02月10日 01時16分02秒 | 素晴らしき変態音楽


●Go Hirano / Corridor of Daylights
Black Editions LP:BE-008/157

Go Hirano – Piano, Pianica, Windchime, Percussion, Voice
​Roderick Zala – Guitar, Effects on “coral”

Side A
1 Airborn
2 Corridor of Daylights
3 Higan
4 Windy Shores
5 At Noon
6 Coral
7 Fragrant Olive

Side B
8 Heartstone
9 Pure Waters
10 Fireworks
11 Ice
12 Gogonohikari
13 Airstream
14. Sleep Valley (bonus track)

Engineer – Takashi Yoshida
Producer – Hideo Ikeezumi
Illustration – Kiyomi Enomoto
Artwork – Rikako Tanaka
Mastering – Elysian Masters
Originally released on CD in 2004 by P.S.F. Records, Japan (PSFD-157)

Black Editions Group

●アルバムについて(Black Editions)
平野剛のサード・アルバムは夢のような輝きを持った静かな作品。壊れやすいピアノのメロディーが風鈴や切ないメロディーに寄り添って漂う宅録フィールド・レコーディング〜遠くに虫の音が鳴り、夏の一日が夕方に向かってゆるやかに吹く風。 もともと2004年にP.S.F.により日本でリリースさた『コリドー・オブ・デイライツ(昼光の廊下)』は8月初旬の東京からの美しい魂の便りである。
光沢パールペーパー、箔押し、メタリックインクの厚紙ジャケットに収納された史上初のヴァイナル盤。 新翻訳のイラスト入トーリー・ブックレットを含む2つのインサートを封入。デジタル・ダウンロードにボーナストラック入。

平野剛による未発表の新曲を収録のカセット付きの特別セットもオンライン限定で販売中。

●アルバム・レビュー(JazzTokyo)
白昼夢の夢幻回廊に立ち昇る地下音楽家の信念
アンビエント/環境音楽ブームのおかげで、平野の音楽にも関心が集まっていると聞く。どのような形でも構わない。謎多き日本地下音楽の闇に薄暮の光を放つ秘宝がより多くの人たちの耳に届くことが、何よりも重要なことである。
レビュー全文⇒#1661 『Go Hirano / Corridor of Daylights』

●インタビュー(Black Editions)
私にとって最も大切のは、最初の飾りの無い表現欲求だった。
日本の地下音楽シーンで30年間、最もデリケートなメロディと深くパーソナルな音楽を創造して来謎多き平野剛の初めてのインタビュー。
全文(英語)⇒"The most important thing for me was that initial, unadorned expression"
*JazzTokyo次号にて日本語版インタビュー掲載予定。

ハクチューム
白昼光の
渡り廊下








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