こんにちは Minori です。
いかがお過ごしでしょうか。

頑張りましょう、
頑張りましょう、
もうちょっと、頑張りましょう、
と言われ続けて、
皆様お疲れのことと思います。

それに加えて、
怒涛の如く流れてくる
日々の報道の数々。

検察庁法改正案が
ひとまず見送られた
ということで、
ホッとしたのもつかの間。

黒川さんが
賭けマージャン!?

訓告処分 …。

処分されたんだ…。
なんか〇〇〇の尻尾切り?
ちょっと同情…って、
この訓告処分、
かなり軽い処分らしく、
退職金6000万!?

ろ、ろくせん
ま・ん・え・ん
ゲッソリ

いいなあぁ~
6000万あったら、
何しようっかな~ うーん

って、能天気なこと
考えてる場合じゃないっ!
怒らなきゃっ!ムキーッ

案の定
この処分が軽すぎると、
抗議が殺到。

そうだよぉ~。
だって賭けマージャン
でしょう?
しかも、このコロナ禍にぃ。

すると今度は
国家公務員法改正案
を廃案にすると決定。

ん?

検察庁法改正案?
国家公務員法改正案?

え?何?
どう違うの?ん…。
なんか違うのか?

そうそう種苗法の改正も
見送られたって…。

種苗法…。
たねなえ…?

いかん、読み方から
勉強せなっ!
って、頭抱えてたら…。

全国の弁護士さん
学者さんら660人が
首相と後援会幹部に
対する告発状を提出

おおお~!
つ、ついに!

と感動してたら…。

バッハ会長、
2021年に開催
できなければ、
オリンピックは中止との
考えを示す

あららら…。
っま、しょうがないよぉ。
と思いつつ、
使われた税金は?
いわゆる
ドブに捨てる
ってやつ?

で… ショボーン DASH!
はぁぁああ …。
たまには自分のお金
使ってよぉ~。
…と、誰に言ってるか
分かんないけどぉ…。

と溜息つきながらも、
ドブに捨てる って、
イタリア語で
なんて言うんだろう…。
って、こんな例文を
見つけ…。

Ho gettato al vento
ben trentamila yen.

3万円も無駄遣い
してしまった。

ああ、イタリアでは、
風の中 al vento
gettare 投げる のね、
なんてふんふん
頷いてたら…。

東京都知事選に
堀江貴文氏出馬か?

ふぇ~!?
まじかっ!


…。354354 あせる

もうついて行くだけで
精一杯でございます。

いっぱいいっぱいに
なったら、
全く別の関係ないこと
考えるってのが、
私の解消法でして。

ま、それがイタリア語、
なんでございます。

前回まで接続法現在形を
つかって、接続法を要求する
動詞を勉強してきましたが、
とにかくこれが、

ありすぎるっ!

生きている間に
間に合わないっ… 笑い泣き

先に進もう ぼけー

本日は 接続法過去
勉強します。
どうぞお付き合いください。

ま、考え方は
近過去と一緒です。

主動詞(主節の動詞)が現在形で、
接続法を導くとき、
従属節の内容が、
主動詞より以前(過去)のことなら、
接続法過去が用いられる…。

zzzぐぅぐぅ ぐぅぐぅ ぐぅぐぅ

起きろ~ぃ!

いかんいかん、
参考書の説明文読むと、
つい寝てしまうっ!

まずは形から。

直接法近過去は、
助動詞に avere
とる動詞なら…。

助動詞に essere
とる動詞なら…。

助動詞に essere
使う場合は過去分詞の
語尾を主語に一致させる
っていうのは、言わずもがな。

で、接続法過去はというと、
この助動詞 avere
essere をただ単に
接続法現在 にするだけ。
つまりこういうことです。


ここまでOKでしょうか。

では具体的に
考えて行きます。

今日覚えていただく
動詞はこれ。

この動詞も接続法を
要求します。
個人的な見解ですからね。
こんな文を作ってみましょう。

彼が反省している
とは (私は)
思えないね。


彼が反省している
というのを私は
疑っている、
という意味ですね。

Dubito che
lui ci rifletta .

ci = そのことについて

疑っている
のも 今現在 のことで、
反省している
のも 今現在 のこと。

したがって、
従属節内の動詞は、
接続法現在形
使うことになります。

一方…。

こんな状況を
思い浮かべてみてください。

あきさん(仮名)。
会うたびに自慢気に
こういいます。

私、イタリアへは
今までに何回も
行ってるのよ!

イタリア語も話せるし、
イタリア人の友達も
たくさんいるしぃ。
イタリアのことなら
私に任せてっ!と。

ですが…。

この間、あきさんが
イタリア人と
話してるとこ
見ちゃったんです、僕。

彼女、イタリア語が
全く話せなかったんです!
そこで僕は思ったんだ。


あきさんがイタリアに
何度も行ったことが
あるなんて疑わしいよ、
彼女、ひとっ言も
イタリア語が
話せないんだぜ。

さあ、どう作文しますか?
疑わしく 思っている
のは 今現在 のこと。
しかし、あきが何度も
イタリアに行った
のは、
過去の出来事

時間差があります。

というわけで、
彼女がイタリアに行った
という部分は、過去形、
つまり 接続法過去
を使うことになります。

Dubito che Aki
sia stata molte volte
in Italia, non parla
una parola di italiano !


あ~めん、そうめん、
ひやそうめん…。
懐かしかぁ…。

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