ダイヤモンド好き（愛）☆の皆さんへ

毎日夜中の１２時更新 

ダイヤモンド好き集まれ！ひろ助です

 

 

 

 

 

その後の、ダイヤモンドのお値段について

前々回お値段があがり基調のお話をしました。

 

そしてダイヤさん達はカラー（D～Z）とクラリティー（F「フローレス」～SI～）他、の鑑定結果にてお値段が決まる話をしました。

 

ダイヤさんのカッターさん達と交渉していると「あれ？っと」思うことがあります。

今回はカラーグレードのお話です。

 

GIA基準のカラーグレードはDカラーから始まり、Zカラーまであります。

今回はその中でFアップと言われるFカラーからのお話。

 

カラーグレードがあがるにつれ、お値段も上がって来ます。

当然、Dカラーを頂点としてEカラー・Fカラーとお財布に優しいお値段になります。

お財布と相談しなくてもよければ、D～Fまでに限って言えばDカラー一択なのですが、、、、Gカラー→はまた後日！！

 

また日本人の性質なのでしょうか、最高品位を求めてしまします。

無垢という言葉に憧れを持つの方、多いですし、ひろ助もDカラーに憧れに近いものがあります。

また、肌のお色にも関係があるのか、日本人には白い（Dカラー）ダイヤさんとプラチナが映えるような気がします

。

しかし欧米人の方はダイヤモンドに白さを求めない方もいらっしゃいます。あえてE・Fを選ばれることもあるようです。

肌のお色関係あるのでしょうか？白い指に白いダイヤさんだと存在感がないのかもしれません。

 

 

 

各国のバイヤーさんも流通性の悪い最高品位カラーのDカラーダイヤさんより売りやすいE・Fカラーを好まれ、Dカラーにこだわらない買い付けされます。

このため、DカラーとE・Fカラーお値段が近いことがあります。

 

内外価格差というほどではありませんが、国際相場と国内の需要にちょっとしたギャップを感じています。

 

 

 

 

 

 

 

 

　

今日も、ここまで、ダイヤモンドブログお読みいただき、本当にありがとうございます！

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