ダイヤモンド好き(愛)☆の皆さんへ
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ダイヤモンド好き集まれ!ひろ助です
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週末特集! ダイヤモンド研磨工場
原石からダイヤモンドができるまで。
先月にインドのダイヤモンド研磨工場に見学に行った際のレポです。お話が長くなるためシリーズにして週末に書いております。
ダイヤモンドさんが原石から輝くまで。
以下のおおまかな流れの中のうち、今日は
以下のピンクの箇所
(デビアス社からダイヤモンド原石を購入できるのは
指定業者のみです)
↓
原石にバーコードをつけます。
↓
ギャラクシーマシーンという機械でインクルージョンを見分けます。この機械のおかげで99%の内包物がPCの画面で分かります。
↓
plannning
(最低でも一人がプランニングし、その原石をデポしまたランダムにもう一人がプランニングをして最低でも二人の人が確認)
↓
レーザーで原石のどこを切るか線を書きます。
↓
再度確認後、垂直にダイヤを置いてカット
↓
レーザービームでカット
この機械の精度によりロスの確立が2%→1%に。
8000万円ぐらいするそうです。
↓
カット(番号で原石を管理)
↓
ブルーティング(マイルドにカット)
↓
ガードル
↓
テーブル
↓
パビリオン
↓
ポリッシュプロセス(石はそれぞれ方さが違う、人間と同じ)
これらの工程は40-50日最低でもかかる。
今日はこのピンクのところ
ブルーティング。
今回案内してくれた、工場の責任者の方によると、
この工程はダイヤモンド研磨の工程の中でかなり
大切!
と何度もおっしゃっていました。
このブルーティングとは?
ダイヤモンド原石をマイルドにカットする工程です。
なぜ大切なのか、というと、この工程でダイヤモンド原石から
のヘリ率をどれぐらい抑えられるか、が
かかっているからなのです。
大切なこの工場のポイント
このひろ助が仕入れているダイヤモンド研磨工場では、
なんと80%ファンシーカットダイヤさんを研磨しているのです!
ダイヤモンドのマーケット、80%はラウンドブリリアントカットダイヤさんが占めています。
そのため、他社では80%ラウンド、20%をファンシーカットダイヤさん
が主流。
でも、こちらは
80%ファンシーカットダイヤさんを研磨
そのため、ファンシーカットダイヤさんの研磨にとても慣れており、かつ研究熱心!
ひろ助感激の理由は明日続きをお話予定です♪
今日も、ここまで、ダイヤモンドブログお読みいただき、本当にありがとうございます!
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キラキラなダイヤを身に着けて、みなさんが ☆輝く☆毎日を過ごせますように☆彡
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ひろ助