ダイヤモンド好き(愛)☆の皆さんへ
毎日夜中の12時更新
ダイヤモンド好き集まれ!ひろ助です
以前から、色々思っていたことをお話しです。
ひろ助は仕事柄いろいろな、お国のカッターさんとお付き合いがあります。
皆さん特色を出しながら素敵なダイヤさんをひろ助に届けていただいております。
届いたダイヤさんをチェックすると、「さすが、○○○カッターさんだなあ、ブライトネスいわゆる白い輝きが強く出ている」とか、「この○○○カッターさん相変わらず強いシンチレーション、ファイア出てるなあ。」とか、、、厳格に形や深さ、ファセットの数が決まっていてオリジナリティが出しづらいラウンドブリリアントカットでさえ、各社特色が出ており、ブライトネスを強く出せるカッターさんのダイヤさん達は一つ上のカラーグレードにみえるときがあるほど、きれいに見えます。。
カッターたち、皆さんその原石が持っている魅力を最大限だそうという研磨を研究しています。
いままでは多くのカッターさん、やはり、白さを出すことに重きを置いてカット技術を磨いてきました。(実際、白い強い光を出す良いカットだと、一回り大きく見えます。)
でも、でも、、、、、
ひろ助の個人的な考えなのですが、「白さ極まる」技術をお持ちのカッターさんからお嫁入した子たち、優等生さん過ぎて、、、特に、ファンシーカットダイヤさんの場合、「白さ極まる」カッターさんがキラキラ志向で研磨すると、キラキラが強すぎてせっかくのハートシェイプやエメラルドシェイプの形がキラキラで分かりにくくなるような、、、、。
また、GIAやHRDなど鑑定機関にも実はクセというか傾向があり、そのクセをつかむと一つ上の評価が出たりします。この鑑定機関対策が得意なカッターさんのダイヤさんは、割安なのですが、残念な子が多いような気がします。
このお話の続きはまた明日。
ここまで、ダイヤモンドブログお読みいただき、本当にありがとうございます!
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キラキラなダイヤを身に着けて、みなさんが ☆輝く☆毎日を過ごせますように☆彡
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ひろ助