大異変前夜
私は前回の稿より本懐の吐露に踏み切った。それは国際妖怪シンジケート、即ちイルミナティ―による、あまりにも人間の尊厳を貶めた下劣な策略である。今述べることが巷に見る陰謀論と目されるのは甚だ心外であるが、何と自然界までもコントロールしているこの横暴の前に手をこまねいているわけにはゆかない。而して私はここに強い衝動を覚えるのである。
既に述べたケムトレールに関する一例にしても汚してはならない天空を、しかも何の予告もなく何者かが操縦する大型ジェット機によって微細な重金属粉塵を長年月撒き散らしている。日中雲のない日に空を見れば、頻繁に目撃できるこの横暴な振る舞いの一切が報道されることはない。この一大悪行を一般の人たちは何も感じないとは何としたことか!単なる飛行機雲と見なすのは無神経というもの、明らかに毒物である。しかし、何びともこれを止めることは出来ないという一大事構造が存在する。その理由→経産省、環境省、厚生労働省も実態の調査どころか問題視することは、各国の首脳を操る先の強大な国際シンジケートの前にタブーなのであるから。この国際社会の構図と力関係を信じられないのであれば、これから述べることに何の意味もない。
当行為は日本だけではなく、世界中で実施されてきた恐るべき実態なのである。先にも触れた神をも畏れぬ自然界の科学的操作を為している事実に対し、この超大規模の大それた行為に人はまさかと思うのは無理からぬ話であろう。是非お調べ願いたい。このケムトレールと前回に述べたハープ(HAARP)の連携稼働は恐怖の究極所為である。これらのように人々が肌で感じ、見ることができる現象ではなく、実は、にわかには信じ難いであろうが、今日社会のありとあらゆる文明の先端システムはこの巨大勢力にリードされてきたことを知らなければならない。そのネットワークは金融は勿論、電子ネットシステム、エネルギー、穀物、各産業、はたまたスポーツ、娯楽にまで及び、総元締めはシンジケート・イルミナティ―であり英国王族、ロスチャイルド、ロックフェラーであることは言うまでもない。この段、一般の人たちには通念という狭い概念を外していただきたい。私は声を上げたい。"日本国民よ!しっかりして下さいよ"と。この期に及んでは、陰謀論は要らない。謀略解明論、策略看破論としたい。
現在、陰謀論と目されている膨大な実証は多数の有志が命をかけて調べ上げたものであるが、その経緯と調査内容はいずれも酷似しており、調査結果がほゞ一致している。又、イルミナティ―の最終目的は何れも異口同音であり極く単純である。述べよう! それは地球人口70憶の極端な削減と残人類のコンピューターその他による完全コントロールなのだ(人間がイルミナティーに隷属)
この稿を書く最中、世間では新型ウイルスによりパンデミック(世界的感染)になるのではないかと大騒ぎである。一部報道ではチャイナの武漢が生物兵器を漏らしたなどと揶揄されてはいる。その通り!自然界に存在しないウイルスであれば合成に決まっているが、実は、仕掛けたのは例の国際妖怪勢力である。武漢がスケープゴートにされているという点で報道とは全く異なる。では何故世界中を混乱させるのか、しっかりお考えいただきたい。イルミナティ―配下の各政府は、既に唖然とする強硬な声明を発するよう指示されている。それは感染の予防を妨害したり、又は隔離命令に従わなければ処罰するという合法的強権発動である。チャイナでは感染した者は全ての個人情報を開示し、情報リストは終生消えることはない。韓国では逮捕者も出ている。さあ!如何でであろう。イルミナティ―の奴らにとっては計略大ヒットということになってしまった。正に恐怖のファッショ化の始まりである。
これまでこの稿において「世界の裏側を見よう」を語ってきた。この裏面を知れば知るほど息が詰まるやりきれない思いであるが、それでも義心ある方々は恐怖の裏面組織の暴露を講演、書物、ネットで訴えるている。その中でも圧巻の書がある。デーヴィッド・アイク著「ハイジャックされた地球を99%の人が知らない」(編者、本田繁邦、舟瀬俊介両氏)である。同書はイルミナティ―妖怪組織に関する辞典とも言うべき全1.000ページ余の大作であり、この努力には敬服する。因みにイルミナティ―妖怪組織にうごめくのはシオニスト混血種、即ち通常の人間ではないレプティリアン(爬虫類人)としているが、この説にになると一般人のご理解は難しいであろう。がしかし、イルミナティ―の奴らが私たちと同じ人間であるとするならば、レプタイル人(爬虫類人)のこれまでの所業と人間のパーソナリティーとのギャップが全く埋められないばかりか、辻褄が合わなくなってしまう。
レプタイル人種は人間の持つ情愛や哀れみなど人間の柔和さをを嫌い、人間の苦しみと悲しみを欲求するという。そのように考えれば全く符合するのである。恐ろしや! 遂に私稿でもレプタイル人(異星人種)について持ち出すことになったが、異次元の問題に及び、少々複雑であるため次回は神智学者であるルドルフ・シュタイナー「悪の秘儀」などを参考にしての考察を進めさせていただく。
さて、この稿冒頭の副題は「異変前夜」とした。私の直観として、今後はレプタイル系が強烈且つ、赤裸々な謀略を仕掛けてくるのではないかと懸念している。本年の秋に向けて何が起きるか分からない状態であり、どのような事態にも動揺せぬよう食料備蓄や身の安全確保の準備が必要であることを警告させていただきたい