令和の時代に社会人になった女子たちは
何をモチベーションに働くのか?
という記事に巡り会いました。
確かに昭和・平成前半を生きてきた人とは違う
既に正解のないキャリア形成の時代にあって
どこにモチベートするかは難しい問題です。
自分らしく生きることが重要だと言われても
自分らしさって何だろう?
という根本的な問題が立ちはだかってしまいます。
記事によると
「あなたはここが得意だよね」といわれる仕事は、
本当に彼らの内から出てくる真の強みじゃないかもしれません。
とあり、誰かから言われる強みは自分らしさではないかもしれないのです。
大切なのは
自分の内側から!
一番難しいところですが
今後のキャリアの軸となり、
チャンスとなります。
そのひとつの手法が「じっとみて。」プログラムではないかと思っています。
自分を俯瞰して見ることで
自分らしさに気づくチャンスが得られます。
自分の未来は、どうだったら良いのか、
バックキャスティングの花を見つけることができます。
今、外出禁止の時ではありますが
少人数でこじんまりと
ワークショップを開催しておりますので
ぜひ、表参道にある国連大学へお出かけしてみてください。