信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

爽やか信州 in 上高地 ~8.岳沢湿原へ~

2020年06月29日 | 上高地



お早うございます、信です。
新しい州を迎えて、今朝は爽やかな雨上りの快晴になりました。
早いもので 6月も明日で終わり、間もなく 7月文月に入ります。


まだ6月21日の上高地を綴っています。
明神からの帰りは梓川右岸を歩きました。

新緑をたたえた湿原を歩きます


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ムシカリ(オオカメノキ)が咲いていました


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流れは速いです


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水量も豊富です


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林道へ出て一服


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この辺りの


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木道は新しく


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広いのが印象的でした


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河童橋まで 2.7km 
右岸は少し回り道をするようです




明神岳の土砂が積み上がっています


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またこの花 タガソデソウ(誰袖草)です


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左手は六百山


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まるでビーチのようでした


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しばらく歩くと


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土石流跡です


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河童橋まで1.7kmですから 
河童橋から見えた、あの崩落現場かも知れません



また草原に戻ります


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明暗が激しく白飛びしました


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水が豊富でした


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前に子供たちが入ったうろ


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間もなく岳沢湿原です


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急に開けました


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奥行きの深い


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湿原です


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六百山の麓まで


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続いているようです。

明日でこのシリーズも完結です。


 撮影日: 6月21日
 撮影場所:上高地 梓川右岸・岳沢湿原


それでは皆様、ご機嫌よう。






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4 コメント

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Unknown (はりさん)
2020-06-29 08:37:29
おはようございます。
明神への道は往路は左岸、復路は右岸がお約束ですね。
穂高や槍からの帰路はもちろん左岸ですが。
あの土砂崩れの末端はどうなっているのか心配でしたが
やはり土石流のような形で研究路まで流れていましたか。
これも自然の営みの一つですね。
でも、岳沢湿原に影響がなかったようで良かったです。
岳沢はいつ見ても素晴らしい楽園です。
岳沢湿原 ()
2020-06-29 09:40:23

はりさん>

お早うございます。
錫杖さんは右岸派ですね。岳沢往復が多いようです。
私は何故かいつも左岸です。
やっとはりさんのお陰で右岸、左岸が直感的に分かるようになってきました(笑)
絵ではなかなか伝わりませんが、かなりの量の土石流が
右岸に堆積していました。
横切るのはやや危険が伴います。
それでも小さな子を連れた家族が、明神を目指して歩いていました。

でも今回、一番気を付けたのは猿の落とし物です。
自然探求路の真ん中に、あちこちで大きなのが落ちています。
踏んでしまうと、一日大変なことになります。
(私は田代橋の真ん中で踏みました)
通常だと多分スタッフの方が、巡回して掃除をしてくれているのだと思います。
その量の多さに驚きました。
コメント有難うございます。


岳沢湿原 (takayan)
2020-06-29 20:24:18
こんばんは。
27番からの岳沢湿原の風景、takayanもよく似た構図で撮ったことを思い出しています。
錫杖さんに初めて上高地を案内してもらった時に、
信さんの言われるように、右岸を歩いて岳沢湿原まで来ました。
特に31番の風景は今もよく覚えています。
22〜24番の流れを見ていると、水量が多いですね。
この風景は明暗差が大きい場面ですので、撮影条件は厳しいですね。
24番は少しスローシャッターのようですが、きれいな流れに撮れていますね。
いつまでも見ていたい風景ですが、明日で完結なんですね。
明日も楽しみにしています。
スローシャッター ()
2020-06-29 21:32:34

takayan師匠>

こんばんは。
やはり岳沢湿原は朝に来るべきでした。
田代湿原も良いですが、岳沢湿原の朝も見てみたいところです
次に行く時は必ず右岸から廻ってみます。
いよいよ明日はさらば穂高です。

それでももう一週間以上続けましたから、そろそろ次の話題にいかないと
撮ってきたネタが古くなって、使い物にならなくなりそうです。
コメント有難うございます。

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