お早うございます、信です。
季節は進み皐月 5月は小満の次候、第二十三候 紅花栄（べにはな さく）になりました。
昨日、ついに全国一斉に緊急事態宣言が解除されました。
一週間ぶりに出勤しましたが、大宮の街は人が多く、電車も6割方乗っていたように思われます。
怖いな、と感じたのはマスクをしていない人がかなりいたこと。
昨日は蒸し暑かったので、余計にだと思いますが、すれ違う時に若干恐怖を感じました。
With CORONAの「新しい生活様式」に慣れていかねばなりません。
外から帰ってきたらまず手洗いと、うがい。
見かけた消毒液は「これ幸い」と、片っ端から使いました（笑）
さて今朝は5月24日の日曜日に出掛けた、越生の黒山三滝です。
ここを起点に奥武蔵の里山を10kmほど徘徊しました。
AM 9:40 黒山BSで降りて、黒山三滝入り口です
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左手の黒山三滝から傘杉峠を登り、関八州展望台に上がります
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迎えてくれたのはシャガ
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奥武蔵の入り口らしい植生です
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岩壁にびっしりユキノシタ
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これはヤマブキソウでしょうか
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岩の上にも夥しいユキノシタ
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これは三滝ではありません
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何が見えるって？
私には見つけられませんでした
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このお宅のノムラモミジは 何度見ても見事です
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関東ふれあいの道
今はふれあってはいけません
昨年の台風の傷痕
お地蔵様が大変なことになっていました
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このお店は営業していました
親父さんが一生懸命、魚を焼いています
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釣り堀も健在
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一つ目の滝 天狗の滝です
残念ですがここも被害が大きい
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崩壊のため立入禁止です
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神域に入ります
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大きな青モミジ
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これはヒメウツギでしょうか
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観音様にお参り
二つ目の男滝です （1/60秒 f/5.6 24mm iso640）
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シャッターSpeedを落としてみました（2/5秒 f/22 24mm iso640）
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落とし過ぎてややブレてます
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役行者に纏わる話
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男滝と女滝です （1/100秒 f/5.6 26mm iso640）
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1/15秒 f/18 26mm iso640
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これは女滝だけ （1/15秒 f/18 48mm iso640）
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しばらく撮影を楽しみました
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明日は山を登ります
撮影日： 5月24日
撮影場所：越生町黒山 黒山三滝
それでは皆様、ご機嫌よう。
黒山三滝が役行者や、熊野と縁のあるところと聞いて、
知らない所ですが親近感を持って拝見しています。
ここも台風の被害が大きかったようですが、完全復旧には時間がかかりそうですね。
それでも濃い緑の渓谷と滝の風景が、コロナに翻弄されて、沈んでいた気持ちをリフレッシュさせてくれるようです。
１２番のショットですが、少し手振れはしていても、
このシャッター速度での手持撮影なら素晴らしい仕上がりだと思います。
takayanは三脚のない時には、地面や石の上で固定して撮影する事も多いです。
オリンパスの最新のカメラでは、１０秒の手持ちでもブレない強力な補正が効くと先日ネットの情報で見ました。
技術の進歩は何処までも進んでいきますね。
渓谷の急な道を登っていくのが、三重県の赤目四十八滝の景色によく似ているように感じました。
D6の発売が延期されてましたが、発売日が６月５日と発表されました。
錫杖さんは予約を入れるのでしょうかね？
ついに緊急事態宣言が全国で解除されましたね。
少しずつ移動の自由も許容されていくのでしょうが、
本当のウイルスとの闘いはこれからが本番かもしれませんね。
こんばんは。
役行者（役小角）は日本全国を旅したのでしょうか
一時的に伊豆へ流されたとあるようですが
こんな越生の里山の片隅で修行したとは、そのまま俄かに信じがたいですが
ここを開いた栄円なるお坊様が創作されたのでしょうか
この三滝の周りは、さすがに観光地なのでかなり物人を投入して復旧に励まれたようです。
重機が入らない天狗滝は無残な有様でした。
この日は緊急事態宣言解除まで秒読みということで、そこそこ人が出てきていました。
バスで黒山で降りた人は私を含めて2～3人でしたが、駐車場はほぼ満車でした。
早くNDフィルターを買っておくんだったと後悔していますが
遊びで撮影するには良い題材でした。
尤も撮るもの全て遊びですが・・
10秒SSで手振れ補正・・それってAIエンジン搭載なんでしょうか・・？
手振れを防ぐためのシコ踏みは、もう必要ないのですね（笑）
この日はちょっと無謀をしまして・・
つい立入禁止区域を無視して登ってしまいました。
明日、詳しくレポしますが、奥の見えないところは凄まじい傷痕だらけでした。
あの台風15号、19号の凄まじさを改めて認識しました。
錫杖さんのD6、そろそろ清水の舞台の踊り場でしょうか
これも楽しみです。
コメント有難うございます。