お早うございます、信です。
昨日は良いお天気で、錫杖さんもまずまずの旅の初日だったのではないでしょうか。
埼玉熊谷は夏日一歩手前の24℃を超えたようです。
今週末は山に登って、山桜を楽しみたいと思います。
さて4月13日の信州紀行も締めくくりです。
白馬から大町市に南下し、そこから大町街道を戻って千曲市の倉科・森地区の杏の里へ
その山側にある上平展望台から。右奥の山は高妻山、そして戸隠山です
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地域の鎮守様 大ケヤキがアクセント
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あんず畑が奥の奥まで広がっています
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降りて歩いてみましょう
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白やピンクの花が
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西日で輝いて
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旅人を迎えてくれます
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着いたのはPM15:30を回ってしまいましたが
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日が長くなって ゆっくり回れます
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鎮守様の大ケヤキ
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あんずの花を楽しみながら
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あのお稲荷様に行ってみましょう
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ピンクのあんず
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白い花は青空に映えます
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ちょうど私の目の高さ
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3月初めに登った飯綱山
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そして高妻山
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鎮守様の前に来ました
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この地にあんずがももたらされたのは元禄時代。
伊予宇和島藩主伊達宗利候の息女豊姫が、松代藩主真田幸道候にお輿入れの折り、故郷の風情をしのぶよすがにと
あんずの種子を持参したのが始まりと言われています。
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その後、松代藩では殖産のため、奨励をして今日の姿となったものです。(あんずの里hpより)
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樹齢 600年の欅です
その豊姫も訪れたことでしょう。
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明日はこの大ケヤキの前から
奥のお寺まで あんず畑を歩きました
撮影日: 4月13日
撮影場所:千曲市倉科・森 あんずの里
それでは皆様、ご機嫌よう。
一面に広がる杏の花、周囲には良い香りが漂っていたのでしょうね。
午後の陽に照らされて、杏の花も優しい姿に見えます。
こちらでは杏の花を見ることはないですが、
全体の姿や21番の花を見ていると梅によく似ていますね。
25番、28番の樹齢数百年の大欅も見応えがありますね。
この欅が葉を枝いっぱいにつける頃は、
なお一層力強い姿を見せてくれるのでしょうね。
今日は、お気に入りを挙げればきりがないほど、素晴らしい作品が並びました。
朝から1枚ずつゆっくり見させてもらっています。
それにしても日帰りで、多くの撮影スポットを回られていると感心しています。
毎朝、早春の信州の風景を、居ながらにして楽しませてもらえるのが嬉しいです。
錫杖さんは一晩中走り続けて、福島かからの一方をアップされてましたね。
やはり若いな〜と、その行動力に今更ながら驚きです。
明日も楽しみにしています。
白馬村から大町に、そして千曲市ですか。
千曲市倉科地区を地図で調べましたが
かなりの距離を移動されていますね。
さすが信州の地理に精通されている信さんです。
杏が一面に咲く風景は見事ですね。
遠くには雪をいただいた高妻山が見えて
いつまでも眺めていたい風景ですね。
その中にある大欅にも感動です。
地域の鎮守様というのが納得です。
こんばんは。
花粉症で鼻をやられていたせいか、あまり匂いは感じませんでした。
やはり午前中が良かったと思います。
また数年後にリベンジしましょう。
でもほぼ満開の時に行けて良かったです。
本当は満開直前が見頃とも云われていますが、咲き具合がいろいろな花を見られて
私自身は非常に楽しめました。
心残りはあんずビールです。
ふくよかな香りと味で、とても好きなのです。今回はあんずソフトで我慢しました。
あんずのジェラートが飛ぶように売れていました。
2度目のすべてお気に入り、有難うございます。
本当は駒ケ根と飯島町の両面アルプスをご紹介したかったですが、またの機会にとっておきましょう。
松本からスタートして、高遠でピンクの桜を楽しんで
それから南下するごとに白さを増す
あの信州の桜の艶やかさの移ろいは、まったく見事だと思います。
これも今年はもう収められそうにありません。
次は今年は飯田月川の花桃をご紹介出来るか
目下の課題です。
コメント有難うございます。
こんばんは。
いやいやそんな大した移動距離ではありません。
レンタカー満タン返しのレシートは7.8lでした。
スタンドのお兄ちゃんに、ちょっとイヤな顔をされました(笑)
杏の花は梅によく似ていますが、咲く時期が違うのです。
梅だとまだ寒いですよね。
でも周りで桜がほころび始めて、春爛漫一歩手前で咲きますから
雪に閉ざされていた人たちには、大きな喜びです。
一度撮りに来たいと思っていましたが、散々アルプスの絶景を楽しんで
さらに楽しめるとは、本当に行って良かったです。
本当は一泊したいところでしたが、翌日は天気が崩れるのは分かっていたので
泣き泣き日帰りにしました。
楽しんで頂けたようで嬉しいです。
いつも有難うございます。