テーマ:日本語教育(76)
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自分は今、60代後半だが、まだ現役で働いている。
前職はカタい仕事だったが、現在は日本語教師として、 ベトナム、中国などから来た若者に日本語を教えている。 前の仕事を定年退職するとき、色々考えて、 そのとき、ある本に書いてあった「WOTS分析」というのをやってみた。 今後の自分の行く方向を定めるため、自分自身を客観的に分析する方法だ。 W:Weakness(弱み) O:Oppotunity(機会) T:Threat(脅威) S:Strength(強み) 自分の弱みは何か、 どういうことができるか(機会)、 自分が一番恐れていることは何か(脅威)、 自分の強みは何か、 これらを1つ1つ書き出していくという作業だ。 自分の場合はこんなことがピックアップされた。 弱みは、「人付き合いが下手」など。 機会は、「全国一周、海外シニアボランティア」など。 脅威は、「退職後の無聊、孤独」など。 強みは、「健康、好奇心旺盛、海外に結構行ってる」など。 まあ、このWOTS分析の他にも、若いときの経験(無聊に苦しんだ)とか、 いろいろあって、結局、日本語教師になって新しい生活に飛び込むことを選んだ。 フルタイムで働いてるから、大変なこともあるが、 この年代では充実してる方かなと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 12, 2020 08:14:28 AM
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