八王子の工務店 建築舎の設計士 AKIRA のブログ

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建築舎のことを、
もっとみんなに知ってもらおう! と思い、

モデルハウスにおいでよ!

キャンペーンを、
(AKIRA独断で) 始めることに決めました。


その一環として、
CM作成プロジェクトを始動!

監督・撮影・編集は、AKIRA。
音楽は、クラムボンのmito!


こんな感じに仕上がりました!



どう?
モデルハウスに着たくなったでしょ?

こっちは、
音楽を明星にしたバージョンです。




こっちも捨てがたいんですよねー。


だんだん、見たくなってきましたか?
こちらが、モデルハウスの地図になります。

今週なら、片倉城跡公園の桜をまだ、楽しめますよ。

みなさまのお越しを心より、
お待ちしております。
(水曜日は定休日になります)


PS

実は、これ、
FINDAYSという、スマホアプリで作ったんです。

撮影10分、
編集5分、
youtube へのアップで、15分くらい。

30分くらいで、出来ちゃいました。
こんにちは!
だいぶ春らしくなってきましたね!

↑近所の桜です


建築舎のある八王子でも、
ちらほら桜が咲き始めて、
今週末は、お花見が楽しめそうです。

さて、今日は、雑誌掲載のお知らせです。

SUUMO 注文住宅 東京で建てる 2014年 春夏号に、
建築舎の設計施工の家が掲載されました。


SUUMO注文住宅 東京で建てる 2014年春夏号

建築舎は、P180と、P376 、377に、
2軒分、掲載されています。

P180の方は、66坪の完全分離型の2世帯住宅です。
全館空調システムを採用しています。

1階は親世帯、2階が子世帯で、
階段ホール部分で相互に行き来することが出来ます。


南側には、大学の敷地内の雑木林が広がっており、
人目を気にすることなく、
第2のリビングとして、庭を使うことができます。

そして、
2階の子世帯の浴室は、
一番、日当たりの良い南側に設置。
窓は、透明ガラスにしちゃいました。


南側の浴室って、あまりやらないのですが、
実はメリットが多いんです。

□日当たりが良いので、いつも乾燥してカビが生えにくい
□花粉の季節などの、室内物干し場としても使える
□冬は、日射をたっぷり受けているので、暖かい。
□夏は、水遊びも楽しい。

しかも、人目を気にしなくてすむので、
窓を開けて、露天風呂気分を味わえます。

うーん、うらやましいです。

打合せ時に、施主に思い切って提案した南向き浴室でしたが、
まさかの採用!となり、結局その案が最終案となりました。

提案しておいて、まさか!もないのですが(笑)、
施主ご夫妻と私たちの感覚がマッチした感があって、
とてもうれしかったのを覚えています。



こちらは、LDの写真です。

ピアノコーナーには、
ご家族の写真や絵をディスプレイ。
奥の窓には、
奥様が選ばれたステンドグラスをはめ込んでいます。

全体としては、
シンプルで装飾性のないインテリアなのですが、
こういうコーナーがあると、
かわいらしい雰囲気になっていいですね。


P376、377は、
52坪のバリアフリー住宅を掲載しています。
段差解消や手すりの設置、温度差のない室内空間など、
赤ちゃんからお年寄りまで、みんなに優しい家です。

こちらの写真は、
SUUMO注文住宅 東京で建てる 2014年春夏号

をご覧くださいね。

ではでは!






前回の記事で紹介した、
ステキな青空(ソラ)家ですが、
 

その、空色の外壁材は、
ゲーテウォールのユニプラルSLが使われています。

色は、ブルーターコイズ
 

ターコイズとは、
青色から緑色の不透明なトルコ石のことです。

 

トルコ石は、 紀元前3000年頃から、
エジプト人によって、 シナイ半島で採掘されていたそうです。

数ある宝石の中で、トルコ石は、
人類の初期段階で採掘されていました。

 

時は過ぎて、時代は中世。
十字軍の時代に、ヨーロッパには広く広まった、
とのこと。
落馬事故から身を守る護符として、
男性に人気を博しました。

 

アメリカの南部も、実はトルコ石の産地です。
ニューメキシコ州にある鉱山は、
ティファニーが所有していたため、
ティファニーターコイズと呼ばれていたそうです。

この家では、
そんなターコイズブルーをテーマカラーにしており、
様々なインテリアの壁材にも使われています。

テーマカラーを決めることや、
その色の名前の由来を知ることで、
家づくりにも奥行が出ます。

竣工後にお客様を呼んだときにでも、
この色の由来はね、、、
みたいな話ができると、
盛り上がりそうですね。

使いやすくて、
メンテナンスがいらない、
収納たっぷりの家、
というような合理性も大事なのですが、
家をテーマを決めることで、
その家の「キャラがたつ」ので、
家づくりを検討されてる方は、
考えてみてくださいね。


で、外壁のゲーテウォールについてですが、、、
長くなったので、次回、紹介しますね。

では!
先日、
現在、お打合せを進めているお客様に、
弊社の施工物件を見ていただく機会がありました。

  
 

平成24年に竣工した八王子市にある、
ステキな青空(ソラ)家  です。

 
  ↑床材は、ヘリンボーン張りのフローリング

さわやかな水色の外壁が、
印象的な外観の素敵ですが、
インテリアは、奥様が選び抜いた家具や小物が、
散りばめられていて、
インテリアショップのような、 雰囲気です。


 
↑なんと、トイレのペンダント



↑ 既製品のドアに、輸入雑貨で見つけた取っ手を取り付け

 
 
↑奥様が雑貨屋で一目ぼれした輸入ドアを、引戸として設置

 
↑理科室にありそうな流し台、というオーダーで選ばれた手洗い

 
 

↑スイッチも、アンティークなものに

 こういう、コダワリに応えられるのが、
ハウスメーカーにはない工務店の強み、
と言えます。

設計は、
私の同僚のTOSHIです。
丁寧に施主の要望を実現していったことが、
施主とお話をしていて、 わかりました。

次回は、この「ステキな青空(ソラ)家」で使われている、
外壁材と、 床材の、ヘリンボーン に注目して、
その特徴を話していきます。

では!
 
  リクルートから発売されている
スーモ注文住宅の最新号

suumo 注文住宅 東京で家を建てる 
2014年 冬春号
に、

建築舎の設計施工の家が掲載されました。

 

建築舎のページは、P171 とP378になります。

それでですね、 いきなり訂正なのですが、、、
P171に掲載されているAさん邸、

価格帯が、~4000万円となっているのですが、
~3000万円の間違いです。


 

2×6の高気密高断熱住宅で、
認定長期優良住宅を取得し、
日本で最高性能の熱交換器を搭載し、
ガデリウスの木製トリプルサッシを採用、
屋上庭園のある住宅


ではありますが、
3000万円内に納まりました。

この間違い、、、
弊社としてはかなり痛いですよね、、、
34坪の家に、 4000万円って、
どんだけ高いんだって感じです(苦笑)


完全な記載間違いですので、
ご安心ください。

P378に記載の住宅は、
全館空調の2世帯住宅を紹介しています。

建築舎の他にも、
たくさんの工務店の作品が掲載されてますし、
今回は、
「ミトン&鍋敷きセット」が、 おまけてついて、
なんと、380円!

 



工務店へどんな質問をすればいいか、
という掲載記事も、 実用的で使えそうですよ。

東京、神奈川で、
家づくりを考えてらっしゃる方は、
是非、手にとってみてくださいね。

ではー。