これは自主上映の映画で
数年前に友人が主催した時、
地方で仕事があり参加できなくて
残念に思っていました。
映画上映中の暗い部屋でメモを取ったので
字が読み取りにくかったり(^o^ゞ
内容を的確に把握していないかもしれませんが
とても良い映画だったので
心に残ったことをシェアしますね。
遺伝子工学の世界的権威で
筑波大学名誉教授の村上和雄博士によると
私達は遺伝子の２～３％しか使っていなくて
９７％の遺伝子は眠っているそうです。
村上先生は映画「祈り」でも
祈りの力を科学的に証明しています。
ゴルフの石川遼選手のお父さんに
石川選手の才能の開花の要因は
遺伝子なのか環境なのか尋ねたところ
「環境」と答えたそうです。
石川選手は運動神経が
良い方ではなかったけれど
本人の
ゴルフが好きで楽しいという気持ちを尊重して
楽しく練習できる環境を与えたそうです。
良いプロセスを積み重ねると
遺伝子のスイッチがオンになって
結果がついてくるそうです。
愛と笑いもスイッチをオンにします。
福知山線の脱線事故で
脳や内臓に大きなダメージを受けて
生死の境をさまよい
体に障害が残った鈴木順子さんは
母親の もも子さんの献身的な愛で
遺伝子が目覚めてスイッチオンになり
お互いに「ありがとう」と感謝しながら
過ごしています。
自分の思い次第で
人生はいかにも変えられる。
人との出会い、良い出会いで
スイッチオンになる。
生命は
宇宙、地球、Something Great(命の おおもと)が創っている。
村上先生は
「本当にスゴイものは目に見えない」
と言います。
昼の科学＝理性、知性
裏の科学(ナイト サイエンス)＝
常識を超える感性、直感、霊感
ミラーニューロンは
人の喜びを自分の喜びと感じるそうです。
潜在意識の中で
Something Greatが連鎖していく。
一人で喜ぶより多くの人で喜ぶ。
みんなの幸せに繋がるとき
スイッチオンになるんですね。
潜在意識は魂と繋がっている。
私達は宇宙の ひとかけら。
体は借り物だから返す時が来る。
体はレンタルで、借り主は魂。
映画「1/4の奇跡」の入江富美子監督は
お子さんのアトピーに悩む普通の主婦で
「自分とは何か？」と思っていたそうです。
2005年の大晦日に
気づきがあったそうです。
ダメな自分のまま生きていくと観念した。
ありのままの自分を受け入れたら
感謝がわいてきたそうです。
自分と繋がった時、人と繋がれる。
そして、2007年に
映画「1/4の奇跡」ができました。
（私は「1/4の奇跡」も観ました）
広げたいというより伝えたい
使命を生きるとは
ありのままの自分を受け入れて
そのままの自分で生きていくこと。
ミッション(使命)を生きるとき
スイッチオンになります。
今ここに
生かされているということに
謙虚でありたい。
宇宙の歴史137億年。
地球の歴史46億年。
ヒトの歴史400万年。
遺伝子は38億年前にスタート。
福知山線の脱線事故で
障害を負った順子さんは
丸い人間になりたいという。
みんなが丸ければ傷つけ合わない。
誰もが平等に丸く活躍できる
丸い社会を創ろう。
ノーベル賞の受賞者も普通の人も
遺伝子は、ほとんど同じ。
あなたがそこにいるだけでいいという愛
自分の金メダル、自分の花が咲く。
それぞれの使命に目覚めたら
スイッチオンになる。
私が日頃、思っていることが
そのまま映画で表現されていて
共感しまくりでした
繰り返し観たい映画でした。
七沖さん、素晴らしい映画をありがとうございました。
無限大の愛と感謝と祝福と調和をあなたへ
みーこより
みーこからの魔法の質問
「スイッチオンしていますか
」
みーこより
みーこからの魔法の質問
「スイッチオンしていますか
」