害になる人・迷惑な人の対処方ですが
昔から言われていることなので、
すでに承知のことだとは思いますが
忘れっぽい😓自分のため
再度、念のために確認のため。

これはこの世の試練、この世の理として
こういった人と渡り合う覚悟も必要ですよ。

ということでしょうね。
私はそう思って受け止めます。




近所・職場・家族に潜む「害になる人」の精神構造。
精神科から見た見解はこうらしいです。

「他人を攻撃せずにはいられない人」より一部付け足しています。
精神科の片田珠美先生が書かれた本です。




↓母の言うテンプレート↓

(母は精神科病院勤務27年です)

他人の気持ちを理解しない
自己反省がない
ターゲットに執着する(執念深い)
しつこいのが特徴
悪口陰口、誹謗中傷、嫌がらせ
常に誰かを攻撃している
注意されても停止が長く続かない(理性があまりない)
他人を陥れるのに平気で嘘をつく
自分(達)にしか通用しないような言い分を平気で主張する


関わらないのが一番
挨拶程度にして余計な話はしないようにする
なぜなら話したことをストレートに受け取らないそうだ
自分の中で都合がいいようにねじ曲げて解釈することがあり
とても面倒臭いらしい。(言われてみればそんな感じであり、思い当たる節がある。)
いわゆる他人に対して危害・迷惑を加える状態
攻撃している・いじめをする(ターゲットが苦痛に感じたらそういうこと)



母のアドバイス
「うのたん、その人達、覚悟しなさいね。
凛とし、毅然とした対応するように。
はっきり言うこと。
時にはやり返すことも必要だからね。
おかしいと思った直感を大切に距離を置くのよ。
ほっといても勝手に自滅するからね。」



↓本「他人を攻撃せずにはいられない人」の言う対処法↓
攻撃者への対応は「観察する・距離を置く・ときにはやり返す」
人間としての「性質」なので、相手は「変わらない」というのが前提と考えることが重要。
実は臆病な意気地なしだという視点から眺めることが必要
メカニズムを把握すれば予測出来るようになる
こういう人と接した後は、ぐったりとして衰弱する感じがする。(まさにそうです!)
彼らが使う7つの武器 わからないふり、他人のせいにする、非難に応じない、疲弊させる、他人の価値を無視、ズレ、罪悪感をかきたてる
なぜ他責に走るのか。それは「すごい自分」という自己愛的イメージと現実とのギャップを、自分では埋められないために、他人のせいにすることで万能感を維持しようとするからである。
精神の狭量が頑固を生む
他人の不幸は蜜の味
何であれ、とにかくけちをつける。
他人のあら探しをこれほどに楽しむ
被害者面が得意
この手の人間につける薬はない



ターゲットは弱くておとなしい人
「良い子」過ぎるのは他人依存により攻撃欲の強い人のターゲットになってしまう。
ターゲットにされやすいのが、怒らない「寛大」な人であることにもよる
罰を下すのが面倒くさかったり、後で復讐されるのが怖いことから……

怒らない「寛大」さとは、虚栄心、怠惰、恐怖の産物にほかならない
 

 

 

こうはならないように

迷惑をかけず、日々努力し

心優しく

自分の話す言葉のすべてを、
人を喜ばせる、明るく、楽しい言葉にしたいですね。

 

皆さんが、心穏やかに幸せに暮らせますよう

いつも心から願っています。。。