尻屋崎の寒立馬
久方ぶりのブログUPです。
今回は青森県尻屋崎に放牧されている「寒立馬」。南部馬系統で足が短く胴が長くてずんぐりしている馬で、尻屋で一年を通じて放牧されている。
海岸近くの放牧地でのんびりと草を食べている馬たちはおとなしくホント可愛かったです。
それと、山形県遊佐町吹浦港での夕陽。日本海沿いの国道7号線を走っていて、タイミングよく出会えた光景です。
カメラを意識してこちらを向いてくれました
顔を寄せて仲良く日向ぼっこ?
尻屋崎の岩谷海岸
吹浦港での夕陽
長いレンズを持ち合わせていなくて、これが精一杯でした
砂浜にはきれいなグラデーションが・・・
■HPはこちら https://www.mattyan-photo.net/
すっかり秋めいてきました。
シルバーウィーク、いかがお過ごしですか。
驚きました。こんなお馬さんが海辺のすぐ近くに放牧されている光景、
どこなのだろうと検索しましたら、下北半島の先端なのですね。
かんじめ と読むのですね?
おっしゃるように、アンヨが短めのがっしりした、いかにも日本古来の馬というイメージです。信州開田高原の木曽馬を思い出しました。
お顔も、シューッとした細面の競走馬と違い、どことなく朴訥とした大人し気な風貌がいいですね!
同じ東北とは言え、かなりの時間をかけて行かれたのではないですか?
吹浦港の夕景も美しいですね!
まん丸の夕陽が沈んでゆく間、潮騒を聞きながらなんていう撮影を、何年していないだろう。サーファーの後姿のお写真、砂浜の足跡にドラマを感じます。
この連休、テレビから流れる各観光地が人で混雑しているニュースに、どこかホッとしながら、気持ちがいい秋に、自分も少し動き始めようと思います。
仙台近郊のたんぼでは、もう稲刈りが始まっています。
残暑さようなら、もう秋ですね。
寒立馬ですね。「かんだちめ」と言っているようです。
冬も放牧されているので、風雪の中でたくましく生きている姿の写真はよく見かけていました。
むつ市に行く機会があったのでちょっと寄ってみました。
車で約6時間ぐらいですかね・・・遠いです。
かなり人に慣れている様子で、おとなしく可愛かったですよ。
但し、馬の後ろに行くのだけは蹴られるので危ないらしいですね。
福浦港の夕陽も偶然に出会った光景でした。
夕陽の沈み具合を見ながら海沿いの国道を走っていて、ここぞ…というところが吹浦港でした。
サーファーにはびっくり、こんな時間にも来るんだぁ~と。
夕陽を見ながら30分位かなぁ~ 楽しいひと時でした。
待ちに待ったGoTo・・・東京もこれからか変わりますね。
何か計画されてますか?
こちらも間もなく紅葉時期に入るので楽しみです。