赤川花火大会
先週の土曜日は赤川花火大会へ。天気も良く、いつもの撮影エリアを確保していたのでゆったりと花火を楽しむことができた。
それと盆休み中に青森・秋田方面へ出かけたが、いつもは晴れ男なのに土砂降りの雨。楽しみにしていた西馬音内の盆踊りも雨で体育館での開催となったのでパス。
それでも、田舎館村の田んぼアート、ここは今年で26回目という歴史あるところで、ちょうど見ごろを迎えていた。「ローマの休日」と「手塚治虫のキャラクター」が色鮮やかに描かれていた。また、盆踊りを期待して近くの角館に宿を取っていたので、帰りに武家屋敷周辺等、桜の季節とはまた違う雰囲気を楽しむことができた。
田舎館村の田んぼアート(第一会場) ローマの休日 田舎館村展望台からの撮影
田舎館村の田んぼアート(第二会場) 手塚治虫のキャラクター 弥生の里展望所からの撮影
角館 武家屋敷 桜の季節とはちょっと違った雰囲気が・・・
蔵の町、横手市増田町の蔵の駅(旧石平金物店) 吉永小百合さんの「大人の休日倶楽部」のTVCM舞台となった
山吉肥料店 この街並み、表通りでは蔵があることがわからないが・・・
中に入っていくと、奥に立派な蔵があった
■HPはこちら
https://www.mattyan-photo.net/
花火い~~~~~素晴らしい!!
いいですね、やっぱりスケールが違います。
例えば東京だと、名のある大会ほど街中で開催されるので、制約がいろいろあって、
スターマインはダメ、大玉もダメ。
その点、東北は各県競うような立派な花火大会ですよね。
1枚目、可愛らしいピンク系の色合いで、少し風があったのでしょうか?
裾の方で流れるラインがいいですね!
すべてピンク系の中に濃淡のコントラストがあってきれいです。
他のお写真も豪華絢爛ですが、これはもちろんライブコンポジですよね?
金武先生がおっしゃってた、花火の芯のシャープさ、
きれいに捉えられてさすがです!
そこでお聞きしたいのは、私もライブコンポジに際し、
最初にAFでピントとったら即MFに切り替える手法を試みるのですが、
AFが巧く捉えられません。
松ちゃんさんは一発目の花火でピント取りますか?
上手くいかないので、結局無限ピントで撮影することが多いです。
焦っちゃうのかなあ?(^^;)
田んぼアート、ニュースで見ました。
すごいですよね。
これは展望台から見たときに美しく立体的に見えるような角度をつけているのだそうですね?
素晴らしい見映えですよね。
ローマの休日、大好きな映画です。
ジャングル大帝レオ、初めてカラーテレビで観たのが、このアニメでした(^^)
角館も、本当に桜の時期とは違う雰囲気でまたいいですね。
桜に気を取られないので、かえって穴場を探しながら、充実の時間になったりするのが旅の良さでもありますね。
まだ大曲があるんですよねえ?
うらやましい限りです。
ありがとうございます。
この赤川は好きな花火大会の一つで、今年はBSで全国放送されたようですよ。
今年も会場の最後方の川の土手(道路)の撮影エリアから撮ることができました。
そうで~す・・・最近はすべてライブコンポジで撮ってます。
花火の撮っている状況が液晶でつかめるので、どう撮ろうか等と楽しみが多いですね。
以前はピント無限固定で撮っていたんですが、金武先生からのお話を聞いてAFで
ピントを取ってます。
自分の撮り方ですが、AF→MFの切り替えは行わず、最初から最後までMFモードです。
ピントの合わせ方は、MFのままAEL/AFLボタンを押すだけ。
MFで親指シフトの設定をしています。
但し、ライブコンポジ画面ではピント合わせが出来ないので、シャッタースピードダイヤルでひとつ戻し
「LIVETIME」などでAEL/AFLボタンを押しピントを合わせてから戻してライブコンポジで撮影してます。
ピント合わせは、打ち上げ場所が同じであれば最初に合わせて、基本そのまま。
気になるときは再度ピント合わせ。
打ち上げ場所が変わったり、構図を変えたときも再度ピント合わせ。
私はシャッタースピードのダイヤルは後ろに設定しているので、カメラの後側でダイヤル操作とボタンを押すだけなので意外とスムーズにできます。
(でもでも・・・いい花火が続くと興奮状態になり自分も焦りま~す)
(ちなみにMFで親指シフト設定)
設定 A1 AEL/AFLモード →MFでmode3 を選択
田んぼアートはニュースでもあったのですか。
そうでした、第一会場は展望台からの眺めが一番いいように稲を植え付けているそうです。
今週は大曲、ツアーで行く予定ですが、台風が気になりますね。
ツアーは席を選べないのが難点ですね、どうなりますか・・・