〇ヶ谷
この島は緩やかな遠浅の海水浴場と、その周りは対照的な断崖絶壁で囲まれていて
船長さんがアナウンスとは別に拡声器で案内してくださってるんですが
拡声器から「お~い!」と呼ぶ声が聞こえたのか、手を振ってくれている写真です。
きっとこの上に居る人たちは「きゃ~!!高い~!!足がすくむ~」とか言いながらギリギリの所まで
来て見下ろしているんでしょうね。
でも下から船で見上げると、きっと上からは想像できないくらいの高さに居て
手を振る余裕もあるんだろうけど、こっちの方がドキドキするくらいの場所に居るんですよね
なぎが「はあちゃん。今度は海水浴もして、あそこまで登ろう!」って・・。
「そ・・・そうだね」
でも上陸したら、きっとまた違う目線で楽しめそうですね。