テーマ

プレミアム珈琲焙煎士 よもやま話



12月の仕事をしています。


( 今回、全編、よもやま 与太話です。)

( どうか、お許しください。 )




コーヒー好きな皆さま方 こんにちは。

プレミアム珈琲焙煎士 山口耕一です。


大雨 長雨 遅い梅雨明け…

と思っていたら、急に真夏ですね。


夏休みに入った子ども達は。。。


祭り~ 花火に~ かき氷~!と、

日焼けしたお顔が キラキラしてます。









私は、というと、この4週間にわたり


大阪サミットの余波を収束させる

作業をしつつ、


8月からリリースするプレミアム珈琲の

選定に時間をかけておりました。






※各画像、お借りいたしました。

  関係各所の皆さま方、いつもありがとうございます。


気づくと、、、、 今日は、7/28(日)


折しも、鈴鹿8時間耐久レースの

決勝戦です。


昨日の鈴鹿は、大雨

決勝の今日は、カンカン照りの猛暑。


ライダーも ピットクルーも大変です。


今年は、ドゥカティ大阪 社長率いる

バナーレーシングは、不出場となりました。


とても残念です。 来年に期待します。






おぉ 猛暑といえば、フランス パリ。

42℃だったとか…








あまりに暑いので、雪景色の映像を

テレビで放送していたとか…


( マジか、やるな、パリっ子 )




さて日本でも

これから、夏本番の時期となりますね。


暑がり山口、250℃を超える焙煎機の前で

暑い~ 暑い~と、悶えています。( 苦笑 )


が…


山口珈琲店では、すでに12月の

全国発送のリストを 作り始めています。


あと数ヶ月もすると、今度は

寒い~ 寒い~


私が言い始めます。寒がり山口。( 笑 )




( ここ、猛暑のパリで、雪景色、と )

夏本番に、12月の仕事、をかけてます )


( ちょっと (かなり) 分かりにくいです )


( が…、やるな、こうちゃん )

( と、言っておきましょう~ )




四季折々、

旬の美味珈琲を お届けするには、


今のうちから国内に流通している

スペシャルティ珈琲の良し悪しを


選定する 必要があるのです。








あいかわらず、

バイクであちこち走る機会は、


なかなか 見つけられませんが、、、 (T_T)

( でも、ちょっとだけ乗ってるの。微笑 )




大好きでたまらない

珈琲焙煎に 没頭できる日々を過ごせる


この幸せな時間を、これからも

元気に楽しみたいと思っています。




未だ見ぬ、コーヒーを愛するあなたにも、


いつの日にか、

わたくしが、真に精魂込めて焙煎した


珠玉のプレミアム珈琲を味わって戴ける

日が来ることを心より願っております。


ありがとうございました。





★このブログは
  人気ブログランキングに登録しています。


  これからも コーヒーにまつわる

  美味しく 楽しく 興味深い お話を  
  語ってまいります。



  記事更新の励みにもなりますゆえ
  どうか、ぜひ

  下のリンクバナーをクリックしてください。
  どうぞ、よろしくお願いいたします。

   ↓↓↓↓↓

コーヒーランキング


 

今日も 最後までお読みくださり

誠に ありがとうございます。



山口珈琲店

プレミアム珈琲焙煎士 山口耕一



山口珈琲店のホームページは、

こちらです。


http://www.yamaguchicoffee.com/






※本日の、おまけ記事


今回は、
マーケティングの与太話の巻き


マーケティングの世界でも
あいかわらず、

「こうすれば儲かる」的な
タイトルのお話が多いですね。

どの筆者も おそらくは、
間違ったことを書いていません。

課題は、
じつは、読み手の方にあります。

・儲かる方法
・売る方法
・そのやり方

ばかりに、ついつい目が行きます。
それは、

ある意味しかたのないことです。
そのお気持ち、とてもよく分かります。

ですが、自分が儲かればよい
という考え方を捨てない限り

なかなか売り上げは上がりません。



どのようにすれば
人に喜んでもらえるか?


どのようにすれば
人に幸せを感じてもらえるか?

これを自分の心で考えることなしで

やり方で、方法で、
売る、儲ける、と考えると、、、

結局、徒労に終わります。




●やり方、方法は、
  学習して頭で覚える。

そして、

●相手(お客さまになって欲しい人)を
  幸せにすることを心で感じ考える。


自分のビジネスを進める上で
この2つは、必須なのです。

マーケティングとは、
心の力を必要とする学問である

と、私は思っています。