テーマ

美味しい珈琲を飲むには



最大の武器は優しさ。そして…




暑さの峠は越えたのかしら?


そのわりに、なんか

まだ、蒸し暑いわぁ~ とお考えの


コーヒー好きな皆さま方 こんにちは。




8月に入って、まだ、一度しか

記事を更新していなかった… のに、


いいね! 1430も 頂戴してしまい


とても反省 ( かつ恐縮 ) している

プレミアム珈琲焙煎士 山口耕一です。



※このまま書くと、枕が長くなるため

  いきなりスタートします。ね。( 微笑 )









カフェを経営なさっている

女性カフェオーナーさまから頂戴した


興味深いメールをご紹介します。



●大阪市西区 エイコさま 女性


こんにちは。


今回も山口珈琲を届けて下さり

有難うございました。


いつものように受け取り。


いつものように珈琲を淹れ。


いつもの椅子に座り。


口の中を通過していく香りと味に

存分に癒された私です。




美味しかった~。


山口さんには聞きなれた言葉でしょうが、

美味しかったです!!




以前いただいたリンダとは

また違った味わいのリンダですね。


とても優しくスッと入ってきました。

好みです。




山口さんの最大の武器は優しさ。


深煎りしているのに

苦くなく。。。。 雑味なく。。。。 優しい。




よくある、、、、

深煎りして 苦味あり


そこそこ美味しく飲める

おじさんのような味は、


どこからでも手に入りますが、



優しさと甘みが出てくる深煎りや

中深煎りは なかなか出会えない。




こんな隙間を狙って

山口さんってよく焙煎出来るよねって


( 勝手言ってすみません )


主人に語る私を

主人はいつもニコニコして見ながら、


飲みほした後、お店の扉を開けます。


どうしましょ、

リンダ もうすぐなくなります。


おかわりしすぎました。笑




[ 美味しい珈琲の3原則をそろえる。 山口 ]


エイコさま ありがとうございました。


珈琲豆は、もともと とても美味しい味わいを

持っています。


問題( 課題 )なのは、その引き出し方です。




珈琲の淹れ方( 抽出方法 )が、

どれほど上手でも


珈琲豆

そのものの品質が良くないと、


美味しい珈琲を味わうのは、


誠に残念ながら

難しいと言えます。




では、品質の良い珈琲豆とは。。。。


いったい

どう言った豆のことなのでしょう?


その答えは、こちら。




『 美味しい珈琲の3原則をもつ豆 』

となります。




美味しい珈琲の3原則とは、


・良い生豆( 材料、原料 )


・良い焙煎( 豆に最適の煎り方 )


・良い鮮度( 焙煎後、約1ヶ月以内 )


のことです。




この3つの条件を

すべて備えている豆が、


真に、品質の良い珈琲豆と言えます。


本当に美味しい珈琲を 味わうためには

知っておくべき 必須の知識と言えます。




美味しい珈琲がお好きな あなたにも、


美味しい珈琲の3原則をもつ豆を

ぜひ、味わって戴きたいです。


ありがとうございました。





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  美味しく 楽しく 興味深い お話を  
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今日も 最後までお読みくださり

誠に ありがとうございます。



山口珈琲店

プレミアム珈琲焙煎士 山口耕一



山口珈琲店のホームページは、

こちらです。


http://www.yamaguchicoffee.com/






※本日の、おまけ記事


近況報告と 過去記事のご紹介
の巻き



山口珈琲店のお客さま方と
メールでやり取りさせて戴くと、

美味しい珈琲とはなにか?

どうすれば、
美味しい珈琲を味わえるのか?

という部分に

多くの興味が注がれていることを
強く感じます。



わたくしは、珈琲を作り出す仕事を
している人間の一人として、

これからも、そういったことを
コツコツ伝え続けてゆくべきだと

あらためて思った次第です。



ここで、
個人的な近況報告を書き始めると

(きっと、いや、必ず)

めちゃめちゃ長くなると
思いますゆえ(笑)

それは、また、追々に…。



美味しい珈琲を飲むためのヒント
として、

次の過去記事をご紹介します。

よろしければ、ぜひ、
ご覧になってくださいませ。



●珈琲通たちの愉しみ方