テーマ

美味しい珈琲を飲むには



その先へ連れて行ってくれる、

コーヒーは旅のチケット。




「 おいしい~!! 」と 心底思える


そんなコーヒーを味わってみたいと

思っていらっしゃる


コーヒー好きな皆さま方 こんにちは。



気づけば… 年末進行にてんてこ舞い。


なのに、ちょっとだけバイクに乗ってる

プレミアム珈琲焙煎士 山口耕一です。




とても ありがたいことに、

全国に居てくださる お客さま方から


とっても素敵で 素晴らしいメールを

日々、頂戴しています。


今回は、いつも秀逸で美しい文章を

お書きになる女性から頂戴したメールを


ご紹介いたしましょう。








●東京都品川区 ナオコさま 女性


山口さま

こんにちは。ご無沙汰しております。


私の記憶では

この季節は寒くもなく陽気であって


美しく高く澄んだ空を自然と見上げる

時期であったのに


自宅でタートルネックを重ね着し

引きこもっております。




1週間ほど前から「断食」を開始し

ちょうど今日から通常食に戻りました。


いつもより少なく山口さんのコーヒーを隣に

新月のメルマガを書いていました。


片手でカップをもち そっと一口。


カタカタとタイプに戻りましたが

飲み込んで3秒、


カップを覗き込んでしまいました。


「 なんじゃこりゃ、うっま。」

でした。




私はマクロビと言う


食養というか思想といったものを

普段の生活に取り入れていて


コーヒーはその中ではかなり「陰性」

体を冷やすものとして


捉えておりますので、多飲はご法度

みたいなところがありますが。。。。


1日一杯の山口さんは「特別扱い」です。




断食を終え、

カフェインをおやすみしていた体に


コーヒーはもしかしたら刺激的すぎ

なのかもしれませんが、


本当に美味しくいただきました。

これが 『 至福 』 というものですね。


コーヒーのその先へ連れて行ってくれる

山口さんのコーヒーは旅のチケットのようです。


いつもありがとうございます。




[ 珈琲好きは、本物に反応する。 山口 ]


ナオコさま 素敵すぎる表現の数々。。。。

ありがとうございました。



珈琲に、本物も 偽物もありません。


コーヒー生豆を焙煎したものであれば、

それは、間違いなく、珈琲豆であり、


粉にして お湯をかけて 抽出したものを

コーヒーと言います。




だったら、コーヒーは、みんな同じか?

と問われれば、、、 同じではないと答えます。


そこには、様々な理由が存在します。



・真に、上質( 良質 )な、生豆


・その豆に合わせた、最高の焙煎


・焙煎してから1ヶ月以内の鮮度


・美味しいエキスを取り出す抽出



これらが、すべて、そろったとき。。。。

そのコーヒーは、


『 至福 』 と言って戴けるような

香りと 味わいをもつコーヒーとなります。


コーヒーが好きな人なら、飲めばわかります。


反応せずにはいられない 興奮と悦びが、

そこにはあるからです。




コーヒーが大好きな あなたにも、


一般に よくある コーヒーの→

その先へ連れて行ってくれる


旅のチケットのような魅惑のコーヒーを

味わって戴きたいです。


ありがとうございました。





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  これからも コーヒーにまつわる

  美味しく 楽しく 興味深い お話を  
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今日も 最後までお読みくださり

誠に ありがとうございます。



山口珈琲店

プレミアム珈琲焙煎士 山口耕一



山口珈琲店のホームページは、

こちらです。


http://www.yamaguchicoffee.com/






※本日の、おまけ記


山口のバイクファミリー
次々にメンテナンスの巻き


今年の10月末に行ってきた
サーキット走行会から、

またまた、ほとんどバイクに
乗る時間を作れなかった山口。

とほほ





そうこう しているうちに
年末近くになりました。

おぉ、
今年は、ドゥカティの車検です。

外して、キレイにして、
保管しておいたシールドを出してきて、

サーキット用のゼッケンと換装します。



















お天気の良い日を見計らって
ドゥカティ大阪へ向かいます。

車検を通してもらうだけではなく、

プロの腕の良いメカニックの方たちに
念入りにメンテナンスをしてもらいます。

人間ドックと エステを
同時に受けるような感じです。(微笑)





ドゥカティが仕上がってくるまでの間に、
もう一台の愛車、

ヤマハTDM850の メンテナンスも
コツコツと進めます。

たいして乗らないのに、
入念に念入りにメンテナンスするから、

何年経ってもピカピカで
よく走ってくれます。



あぁ~ 2020年は、もうちょっと
バイクで 走り回れる年にしたい、

いや、ぜったいにそうする!
と考えている山口でした。