ヨーロッパ〜日本往復日記

2001年から2003年まで二年の世界放浪の旅へ、それからどんどん価値観が変化していく様子をブログに書いています。

新たな野望

こんにちは!今日はマクロンのテレビ放送で、ちょっと早まって今週の土曜日から

ロックダウンが緩和される。はあ〜〜〜〜〜。マジで良かった。と言っても

別に普通に元通りの生活できるわけじゃないけどね。

自分で1ヶ月の自主隔離をして4日間だけ出られて、再ロックダウン。。。
2ヶ月間のロックダウン。。。マジ大変でした。

 

 



まあね、緩和と言っても、半径20キロ、3時間までの移動が可能というだけ。
このままテレワークは続くし、レストランやバーなども閉まったまま。



という事はちょっと郊外に散歩程度か。友人宅に遊びに行く時は泊まりがけかな。

 

 

 




なんかね、最近、フランスから出たいって気持ちが大きくなってきたな。

おかしいもんね。フランスの政府ってさ。やってることがさ。フランスにデモが多いのが

住んでいると良くわかります。

データによると、6600万人のフランスと 8800万人のドイツを比べた時に

政府機関にかかるお金がフランスの方が倍らしい。

 

詳しいデータを彼が数年前見つけてね。そのサイトはどこか私は分からないんだけど。まあ、ベルリンに住んだ経験からね、あり得る数値だなって思う。

 

 

 

 



フランスの歴史的な 

支配者階級(貴族みたいなもの)と庶民(虐げられる者)っていう感じはフランス社会に根強く残っている。

 

 読み応えがある。フランスのお話

 

 http://www.labornetjp.org/news/2020/pari73




まあ、こうやってフランスに来たお陰で、給料は安定して安いが個人レッスンでも食べていけるって事が知れて良かったんだけどね。それは感謝だよ。

個人事業主制度もめっちゃ簡単で3ヶ月に一回、ネットのサイトに自分の収入を書き入れるだけ。で税金は銀行引き落としか、クレジットカード払い。これを年に4回やれば、年末調整とかもやらなくて良い。

すっごい簡単。とりあえず、みんなに納税させるために簡単にしているらしい。

 

 

 

 

 

それに前はwebの授業なんか興味ないってって思ってたけど、ロックダウンでそれもまあ悪くないなって知ったのも良かった。

じゃあ、webだからどこに行っても出来るんじゃん。 英語を媒介語にするウェブの生徒も開拓しようかなあ。。。。。

まあ、そうは言ってもね、そんな簡単な訳じゃなくてさ。

 

生徒にたまに会うからこそ、絆が出来て、長く私と日本語を勉強してくれる訳だしさ。

 

やっぱりweb100%の生徒と、ロックダウンしながらでもたまに会う生徒とは
全然関係が違う。 会う生徒とは人間関係ちゃんと築いているから、生徒が辞めても連絡取り合える仲になる。

 

 


私はそんなに多く生徒を持たないので、週2回の人とかも数人いるからね。少数精鋭で、長く続けてくれると落ち着いて教えていける。
今の生徒は大体一年から五年まで幅広く、日本語生徒の中では長いんじゃないかなあ。どうなんでしょ。ピアノの先生みたいに数年長年ついて習っている感覚なのかなって最近は思ってる。




お陰様で、ロックダウン中も安定している感。

 

 

 

時々生徒を探して、その中の生徒の誰かが数年やってくれる。

全員が全員数年やるわけじゃ無くて、三人中一人が長くなるって感じかな。たまにしか生徒集めしないし。

 

最近は一度離れた生徒が二人戻ってきたりね。

 

ありがたいことです。


 

 



こうやって生活パターンが安定してくると、更なる野望が湧いてくる。

まあ、大体いつものパターンだね、ルーティンをガラッと変えたくなる感じ。


 

野望ってほど、野望でもないけど、

ネット環境のある海の近くで2、3ヶ月行ってテレワークして、

1ヶ月はバカンスを取るって感じかな。
それから1年に一回は日本に帰って。。。って。そんなことを来年できたらな〜〜〜。

 

 

 

 

 



コロナのロックダウン疲れで、マジ都会から長い間出て行きたい。

そういえば、コンピュータープログラマーの時も会社の中にロックダウンに近い経験だったような気が。。。

それで、反動でというか絶対旅出てやる〜〜〜!!ってモチベーションが更に上がった気がする。

 

 

 

 

 

 

まあ、もう別に放浪の旅には興味が無くて、



仕事は続けたいのね。だから海の近くに行ってテレワークが出来れば最高。

それで

フランスに帰ってきて生徒探して、また対面で教えて、生徒を増やして。

それからまた出発する。


フランスには8ヶ月ぐらいいれば良いかな。


私の彼とはそれが来年ぐらいに出来そうな気がするけど、そうやって開いている国で物価が安くて、タイみたいに簡単にバイクとか借りれて自分で動ける足があって〜〜。。。



と夢は広がる。


コロナ騒ぎ、来年どうなるもんかね。




最近、これからの人生の半分どうやって人生をエンジョイしていくかって思っていたけど、

このロックダウンのお陰でかな???ちょっと
目標が定まってきた!

 

 

 


まあそんな感じに仕事が出来て、ちょっとの間フランスから離れて、自然の中で、海の近くで戯れて、仕事をしてっていう事が出来たら良いなあ。。。



フランスから時差が少なくて、(3時間差くらいかな)
安定したwifiルーターが借りれて、物価が安くて

(フランスの半分以下くらい)

海の近くのバンガローが安くで借りれるところって無いかな?

 

授業は結構声が大きくなるから絶対、バンガローじゃ無いと無理なのね。

 

 

パンガン島はね、タイの軍事独裁政権内でそんなに簡単に国を開けるかって疑問だし、

ちょっと時差がありすぎて、夜中の3時とかに仕事しないといけないとか。かなり無理目。。。


という事は、フランスから西側で教えれば朝教えれば良いって事だよね!

 

皆さん、知っていたら、情報よろしくお願いしま〜〜〜す。