1: お前名無しだろ 2020/06/01(月) 17:07:48.62 ID:IbMNb1a09
最強のプロレスラーを語る時に必ずその名が挙がる怪物・ジャンボ鶴田が２０００年５月１３日に急逝してから２０年がたった５月１３日、６００ページ近い評伝「永遠の最強王者 ジャンボ鶴田」（ワニブックス）が刊行された。
筆者は週刊ゴングの全日本プロレス担当記者として現役時代の鶴田を取材してきた小佐野景浩氏（５８）。
３年の歳月を費やした大著と、鶴田への思いを小佐野氏が語るインタビュー、その前編をお届けする。
まずは鶴田の足跡を振り返ってみる。
鶴田は１９７２年、同年に開催されたミュンヘン五輪のレスリング代表という肩書を引っ提げて全日本に入団した。翌７３年のデビュー時からトップ選手と遜色ない、スケールが大きくテクニカルなファイトを披露。
明るいキャラクター、ギターを手にコンサートを開くといった新しいライフスタイルも相まって、新時代のスター誕生を感じさせた。
その後はジャイアント馬場に次ぐ不動のナンバー２として８３年にインターナショナルヘビー級王座、８４年にＡＷＡ世界同級王座を獲得するなど活躍したが、最高峰のＮＷＡ世界同級王座への挑戦では結果を出せず。
善戦マンというありがたくないあだ名を頂戴する。８５年に開戦した長州力率いるジャパンプロレス勢との抗争では長州とその矢面に立った天龍源一郎の存在感が際立ち、ファンに物足りなさを感じさせてしまう。
８７年の長州離脱後は反旗を翻した天龍と、９０年の天龍退団後は三沢光晴率いる超世代軍と抗争し、怪物的な強さ、うまさ、スケールの大きさ、無尽蔵のスタミナが大きくクローアップされた。
ついに評価を確立したさなかの９２年、肝炎が悪化し一線を退くことを余儀なくされた。
小佐野氏が番記者だったのは週刊ゴングと週刊プロレス、週刊ファイトがしのぎを削った活字プロレス全盛期。「リング上で事実上トップだった」鶴田だが、「少なくとも本を読むファンには、あまり支持されていなかった」と振り返る。
新日本プロレスから長州らが殴り込み、長州らのＵターン後は天龍革命が起こった熱い時代。「刺激的でない言動、余裕たっぷりのファイト」の鶴田より、感情むき出しでやり合い、
発言も刺激的な長州や天龍がファンに支持され、誌面を割くことになってしまう。小佐野氏は鶴田の「すごさ、強さが伝えきれなかった」という思いを抱えていた。
それ以前も、全日本の主役は総帥の馬場、次いでザ・ファンクス、ハーリー・レイスら豪華外国人で、鶴田は「有り余るモノをもっているのに、ガツガツと主役になる野心も見せなかった」という。
３年前、ワニブックスから鶴田本のオファーを受け、「今ならファンの見方も違っているし、ジャンボ鶴田を解き明かすことができる」と取材、執筆に取りかかる。
いまだに日本人レスラー最強説があり、「すごかった、強かった、無尽蔵のスタミナ、天才…」と振り返られる鶴田を「どうやって表現できるのか、その強さの源はどこにあるのかというところから解き明かさないと」という、
小佐野氏の旅が始まった。（後編に続く）
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b980320ae36fbf280500d609f4bd3c27b149945
筆者は週刊ゴングの全日本プロレス担当記者として現役時代の鶴田を取材してきた小佐野景浩氏（５８）。
３年の歳月を費やした大著と、鶴田への思いを小佐野氏が語るインタビュー、その前編をお届けする。
まずは鶴田の足跡を振り返ってみる。
鶴田は１９７２年、同年に開催されたミュンヘン五輪のレスリング代表という肩書を引っ提げて全日本に入団した。翌７３年のデビュー時からトップ選手と遜色ない、スケールが大きくテクニカルなファイトを披露。
明るいキャラクター、ギターを手にコンサートを開くといった新しいライフスタイルも相まって、新時代のスター誕生を感じさせた。
その後はジャイアント馬場に次ぐ不動のナンバー２として８３年にインターナショナルヘビー級王座、８４年にＡＷＡ世界同級王座を獲得するなど活躍したが、最高峰のＮＷＡ世界同級王座への挑戦では結果を出せず。
善戦マンというありがたくないあだ名を頂戴する。８５年に開戦した長州力率いるジャパンプロレス勢との抗争では長州とその矢面に立った天龍源一郎の存在感が際立ち、ファンに物足りなさを感じさせてしまう。
８７年の長州離脱後は反旗を翻した天龍と、９０年の天龍退団後は三沢光晴率いる超世代軍と抗争し、怪物的な強さ、うまさ、スケールの大きさ、無尽蔵のスタミナが大きくクローアップされた。
ついに評価を確立したさなかの９２年、肝炎が悪化し一線を退くことを余儀なくされた。
小佐野氏が番記者だったのは週刊ゴングと週刊プロレス、週刊ファイトがしのぎを削った活字プロレス全盛期。「リング上で事実上トップだった」鶴田だが、「少なくとも本を読むファンには、あまり支持されていなかった」と振り返る。
新日本プロレスから長州らが殴り込み、長州らのＵターン後は天龍革命が起こった熱い時代。「刺激的でない言動、余裕たっぷりのファイト」の鶴田より、感情むき出しでやり合い、
発言も刺激的な長州や天龍がファンに支持され、誌面を割くことになってしまう。小佐野氏は鶴田の「すごさ、強さが伝えきれなかった」という思いを抱えていた。
それ以前も、全日本の主役は総帥の馬場、次いでザ・ファンクス、ハーリー・レイスら豪華外国人で、鶴田は「有り余るモノをもっているのに、ガツガツと主役になる野心も見せなかった」という。
３年前、ワニブックスから鶴田本のオファーを受け、「今ならファンの見方も違っているし、ジャンボ鶴田を解き明かすことができる」と取材、執筆に取りかかる。
いまだに日本人レスラー最強説があり、「すごかった、強かった、無尽蔵のスタミナ、天才…」と振り返られる鶴田を「どうやって表現できるのか、その強さの源はどこにあるのかというところから解き明かさないと」という、
小佐野氏の旅が始まった。（後編に続く）
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b980320ae36fbf280500d609f4bd3c27b149945
10: お前名無しだろ 2020/06/01(月) 17:11:39.57 ID:pOMxKhrC0
超世代ファンも、鶴田の「オー！！」には一緒になって拳を突き上げるという
対戦のたびにキッチンシンクや拷問コブラでいたぶられた菊池は元気でやってるかな
対戦のたびにキッチンシンクや拷問コブラでいたぶられた菊池は元気でやってるかな
41: お前名無しだろ 2020/06/01(月) 17:28:15.34 ID:wd9JvOd20
>>10
まさにこれw
強かったなあほんと。だからこそ三沢をあんなに応援して熱くなれた。
まさにこれw
強かったなあほんと。だからこそ三沢をあんなに応援して熱くなれた。
13: お前名無しだろ 2020/06/01(月) 17:14:51.03 ID:35M4C0J10
猪木の60周年式典にホントは三沢と鶴田、できれば馬場もいてほしかった
14: お前名無しだろ 2020/06/01(月) 17:14:57.26 ID:kSJUBq9Z0
ジャンボ鶴田はジャンボ鶴田であってジャンボ鶴田以外の何物でもない
15: お前名無しだろ 2020/06/01(月) 17:17:28.03 ID:QqArqAIH0
実は鶴田のことをよく言うレスラーってあまりいないよな。
ブロディくらいじゃね、鶴田を認めてたのは。
ケチで面倒見がよくないとか、セルをしないとか言うけど。
ブロディくらいじゃね、鶴田を認めてたのは。
ケチで面倒見がよくないとか、セルをしないとか言うけど。
23: お前名無しだろ 2020/06/01(月) 17:23:28.02 ID:sNeO5KKs0
>>15
対戦相手にしてみたら、
「俺たちがお前を強く見せてやったんだぞ」
と思ってたのかもしれない
対戦相手にしてみたら、
「俺たちがお前を強く見せてやったんだぞ」
と思ってたのかもしれない
154: お前名無しだろ 2020/06/01(月) 18:35:56.74 ID:sHY+87xI0
>>15
天龍も長州も凄さは認めてたじゃん
天龍も長州も凄さは認めてたじゃん
16: お前名無しだろ 2020/06/01(月) 17:20:16.88 ID:2geGU9mA0
ＢＧＭ ： Ｊ （ジャンボ鶴田の入場テーマ）
19: お前名無しだろ 2020/06/01(月) 17:22:09.28 ID:paFyGve30
ホントに強いかどうかは知らんが、「凄い」レスラーだったのは確か
21: お前名無しだろ 2020/06/01(月) 17:22:39.08 ID:Ifjggpqw0
一度でいいから見てみたい
鶴田のショルダースルーが決まるとこ
鶴田のショルダースルーが決まるとこ
24: お前名無しだろ 2020/06/01(月) 17:24:02.76 ID:cElgsjfC0
武道館での、勝利のオー連発！！
25: お前名無しだろ 2020/06/01(月) 17:24:18.82 ID:iD8+pbkf0
鶴田最強はプロレス好きはだいたい知ってるだろ
31: お前名無しだろ 2020/06/01(月) 17:25:38.91 ID:6Cfv5RhE0
最強とは鶴田のことを差すという
34: お前名無しだろ 2020/06/01(月) 17:26:37.05 ID:2vBUPDkK0
バックドロップも必殺技入りしてたな
52: お前名無しだろ 2020/06/01(月) 17:32:39.97 ID:8MKaPhwg0
２０年前とか嘘だろ…
55: お前名無しだろ 2020/06/01(月) 17:36:07.50 ID:H28Tgcaj0
派手な技の印象無いけど、総合的に強かったんだろうと思う
何でも人並み以上に出来て、誰とでも互角以上、そんな印象
何でも人並み以上に出来て、誰とでも互角以上、そんな印象
58: お前名無しだろ 2020/06/01(月) 17:36:50.10 ID:8GPHqNc20
ローリングドリーマー
61: お前名無しだろ 2020/06/01(月) 17:39:12.28 ID:THfMd/w40
バックドロップの捻りがえぐかった
66: お前名無しだろ 2020/06/01(月) 17:43:30.04 ID:l2k9UmVD0
四天王との闘いでは憎たらしい程の壁となっていたじゃん
74: お前名無しだろ 2020/06/01(月) 17:48:29.94 ID:H9p6NfrC0
鶴田 前田
鶴田 武藤
見たかった
鶴田 武藤
見たかった
76: お前名無しだろ 2020/06/01(月) 17:49:44.11 ID:5i1S8ddY0
でかくて動ける
それだけで強い
引用元/http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1590998868/
それだけで強い
コメント
コメント一覧
リミッターを外せるのは、ブロディやハンセンなどの大型外国人
そういう「化け物」がいたから、ノアのような団体ができたんだと思う
最強説の根拠
鶴田「さあパワーボムいくよ～ウリァア」
天龍「え？…」
パワーボムが失敗した感じで受け身取り損ねた天龍失神←鶴田も心配そうだった
ただ、そこまで上手さは感じなかった。わざとらしいムーブも鼻につく。もっとも、長州・天龍にも上手さは感じなかったけど…。
全日で上手いな…と思ったのは主に外国勢、ブロディとか。
あれ、有名なシーンで、今もつべで動画が観れるけど、
明らかヤバい角度で落としてんのよね。
もろに後頭部打ちつけてるし、首が曲がった状態で襟足から落下させるように落としてる。
あれ、並みのレスラーなら即シ案件だと思うよ。(鶴田は試合後、馬場に叱られただろう)
なにはともあれ事故にならんでよかった…。
オカダがイケメン？
補正されてるなんちゃってイケメンに過ぎない
真のイケメンは田口
漢の中のイケメンは永田さん
途上国で亡くなったから、当時はあまりいい印象ではなかった。
ただ、知らない分、この人が存命だった場合のifが想像出来ない。
オカダは口の周りが汚いからダメ
食いしばった顔がしまらないもの。無表情というか試合前のすました顔はいいんだけどね、それじゃプロレスにならないし。
鶴田は、スタミナが凄かったって話は聞くけど、ガチ仕掛けられてそれをきれいに捌いた、みたいな話ってある？裁いたか、逆に一発入れてKOさしたとかでもいいけど。
当時としては破格の体格と身体能力があるから日本じゃなんでも出来ちゃうしチヤホヤされるだろうし
別にこれは鶴田が悪いとか態度がダメとかじゃなくて、長州とかその辺はルサンチマンからくるような昏い熱情が前へ前へ進ませてたみたいなとこはあると思うのよ
それを踏まえると鶴田は確かに上り詰める意思みたいなもんが足りない、ような気はするのね
まあマイナスな感情から生まれた熱情がなく明るくあっけらかーんとしてるのが鶴田っぽいと言われたらそれはそう
カッコ良かった
アスリートによくある奴なんだけど。
プロレスって別に試合終了時でのスタミナ残量で競ってる訳じゃないだろうに
ミュンヘン五輪に出てた。
もっとも、当時のバスケ日本代表が出場できたのも、結構なフロックだったらしい。
ジャパン主催で60分ドローのブックの中で、長州との違いを解り易く見せる方法がアレ。
ジャンボとしては、ほぼ会心の出来だった模様。
川田がボコボコにされて半失神。
世代にもよるだろうけどテンコジの4冠統一戦以降 60分動けるのは化け物って印象ある
前は30分超えの試合少なかったからね
最近でもオカダやケニーとかが超人なだけだと思う
ドリー、フレアー、レイスは移動してフルタイム毎日やってたんだしな。そりゃNWA王者になりたくない奴も出てくるわ
鶴田はプロレスラーとして「就職」したというスタンスだから そもそも野心も何も最初から無い
ＮＷＡ日本支社でもあった往年の全日の「勝ち負けをはっきり付けてはいけない」というプロレスの芸能的部分はアマレス出身の鶴田には理解しがたかっただろうし
鶴田も不満がなかったわけじゃなく、サムソン轡田と結託して新団体旗揚げを考えたり、新日の新間と接触したこともあったらしい 馬場がなんとか抑え込んで待遇とか凄い気づかったらしいが
60年代のアメリカで成功した馬場は、プロレスには試合や興業のやり方に基本になる「型」があって、それをきちんと守ればいい、という考えだったんだろうが、そのアメリカマットも7~80年代に常識がどんどん変化して84年のＷＷＦ全米侵攻から完全に馬場が知るのと違うプロレスの世界が出来た 鶴田も馬場の下にいる以上はその考えに古いと思ってもあわさざるをえないとこがあっただろうし
ローランボックが、投げたとかいう神話が
嘘だと思うけど
（ハンセンが代わり務めたけど）二人の壁として立ちはだかる鶴田の姿は見たかった
加えて、鶴田は全盛期の頃すでにB型肝炎キャリアであることが発覚しており激しい練習が出来なくなってたからね。付き人の三沢が云うには全然練習してなかったそうだ。
それでもなお並外れたパワーに関する逸話が多いのは天性の資質と全身運動から出る腱の力が強いんだろう。(一見細いのにパワーの逸話があるレスラーは他に、カシン、ゴッチ、猪木などが有名)
1980年代後半には既に気力も萎えており、飲食店経営などに興味をもち、実際に勉強もしていたそう。
最強高田、看板が重荷に、、、
ドロップキックの小佐野の記事、可もなく不可も無くレベルなんやけど
前田は鶴田の事ボロクソに言ってたけどな。
臓器も密売のものという噂もあった気がする。当時。
貴殿の仰っている通りで、可もなく不可も無くのレベル。
600pに及ぼうかという厚い本なんだけど、同じような文量の「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」のような、人間ドキュメンタリーとしての面白さや凄みは、残念ながら感じられなかった。
往年の鶴田のファンであれば、知っているエピソードばかりと感じると思うし、新規のプロレスファンだと、当時の日本マット界の事情やしがらみについて多少でも勉強していないと、読んでいても何が何やら？という印象を抱くと思う。
ちなみに、双葉社の「俺たちのプロレス Vol,14 ジャンボ鶴田最強説を追う!!」は、とてつもなく下世話視点のネタが多いので、全く別の鶴田像が見えてくる。
この二冊を合わせて読むと、ジャンボ鶴田という人間がより立体的に理解できたように感じられる・・・とは思うけど、昭和プロレスファンからしたら、見知った話ばかりである事に変わりはないので、自分の知識の確認作業みたいになる。
鶴田世代の人間じゃないけど、写真を見る限りはインテリって雰囲気はある
だからこそ戦いたかったんだと思う
「さんざんプロレスの悪口を言ってくれたから、だったらそっちのルールでやって本当の強さを見せてもらおう、と」と引退後のインタビューで言ってた
長州、天龍とか感情剥き出しの方がやっぱり乗れる
常に受けて立つ存在なのはそういう点では損だなと思う
しかしそれ以前80年代にも怪物的な試合はあって、五輪コンビでフットルースと対戦した試合ではひとりで川田と冬木を血祭りにあげてた 谷津がビビりまくってた
＞１８
80年代後半に全日に来たビックババロジャース（のちのビックボスマン）のパンチが顔面に入ったとかでロジャースを抑え込んで珍しい足首固めでギブアップ取ったことがある
これなんだよな、強いのは強いんだけど客が呼べるのか？って部分で鶴田は天龍、長州に一歩劣る
怪物性が～なんて言っても、受けてくれる側が上手かった部分も大きいし
カブキ・カーン・戸口ら海外勢からの評価が低いのもこれなんだろうね
回転地獄固めか？
６０分ドローは長州ももっと褒めるべきだよ、とは天龍談
あの三沢がガチで‥といっても三沢はシュート強い印象ないけど。全日系シュート最強は誰なんだろね。
ヤフコメにもこんなのあった
「無尽蔵のスタミナというが 鶴田は試合中ほとんど動かず相手に攻めさせて疲れさせてるイメージ。ジャイアント馬場のスタイル。タッパと体重があるので攻める方が疲れる事を良く知ってる。
相手は鶴田が動かないのを知ってるので観客の目もあるし攻めるしかなくスタミナを消耗して動けなくなる。
あの体があるから強く見える戦いができたということだと思います。」
サムソンと一緒にクーデター起こそうとしてたし野心が無かったわけじゃないだろう。
あれはどうみても直前の喉への逆水平にカッとなって意趣返しとしてパワーボムを決めたとしか思えない
この場合のガチってシュートの事じゃないだろ。
ドローで終わるにしても、客がどう捉えるかの演出の仕方が雲泥の差。鶴田はそこまで全部計算してやったと語っていた。残念ながらあの時点での長州とは格が違う。
それに加えて鶴田は、リングの真ん中でむやみに動かず相手に攻めさせ堂々と受けていれば、どちらが格上で強いかの印象は一目瞭然だと解っていた。これに完全にはまったのが、中央で仁王立ちする鶴田の周りをぐるぐる回る事になった長州。
じゃあ何なのさ
実際は昭和のプロレス、見てない方なんだろうけど・・・。
「オー！」が、客から失笑されて、「そんな事してる暇あるなら攻めろ！」とかヤジられてたのは、80年代全般。フレアーを攻め切れずに、引き分けやリングアウト勝ちとかになる度、言われてた。
天龍革命の頃も似たような声はあったけど、本気になった鶴田は強いというのが周知された感もあって、ヤジは減ってた。(が、解説者として馬場が酷評してたりしたけど(笑))
天龍離脱から超世代軍の壁となっていた時代、つまり現役最後の頃は、観客も一体となって「オー！」で盛り上がっていたよ。それは、引退のその日まで変わらなかった。
新日の中でもオカダはない。
強さを見せることが下手。
猛練習して名勝負を作り上げた82年の馬場vsハンセンについては、プロレスラーがトレーニングをする事が美談になるのは問題ではないだろうか。当時の馬場の年齢と体格でハンセンと名勝負してちゃダメでボロ負けしてジャンボに敵討ちをさせなきゃいけなかった。と書いてあってジャンボも結構猪木に対する藤波みたいな不遇をかこってたんだなとも思った
馬場ｖｓロビンソンはフルタイムの接戦をやった猪木より俺のが格上だと示す為にあっさり負けさせたらしい
鶴田がそういうスタイルなら、長州はガンガン攻めないとつまらない試合にしかならない。
攻める方がツラいなら、攻め続けて試合を白熱させた長州の方が評価されてもいいんじゃないかと思うけどね。
自分の強さを誇示するより、ファンにとって面白い試合を見せた長州の方が好きだな。
その3人は海外プロレス脳
シャーは止めろ
大木にも使ったな
その肝臓って違法に見つけたらしいね💧
鶴田の身体ってどうみても練習してないね💧
ほとんど力道山にピンはねされたらしい❗️
レギュラーになれてなかったし、当時の日本代表は歴代最強と言われてたぞ
早々にプロレスやめて実業家に転身したと思うわ
馬場の庇護があってこその鶴田最強伝説だし、自分の器量ではマッチメイクも面白い試合も無理でしょ
そしてそれを本人が1番良くわかってるし、そういう点ではすごく頭の良い人だし
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