先日バッテリー交換とオイル交換をしたときに、ヘッドライトをLED化すればバッテリーへの負担が少しは減るんじゃネ?と思ったので、LEDバルブを購入した。

LEDバルブは価格がピンキリすぎて選ぶのにかなり迷ったが、1,169円の2,000ルーメンのものにした。
この商品はバルブの片側がヒートシンクのようになっているのだが、ヘッドライトカバーの中でどの程度放熱できるのかは未知数だ。

純正バルブとの比較。
結構大きさが違う。本当にあの小さなヘッドライトの中に収まるのか少々心配になった。

なんとか収まってはいるが、なんか放射能標識のように見える。まあエンジンが止まっている時だけなのだが…。

エンジンをかけるとかなりイイ感じに点灯している。光の色が白くなったのもなんかカッコいいし、何より明るさのレベルが数段上がったように感じる。眩しいくらいだ。
これで目論見通りバッテリーの負担も減ってくれるとありがたいのだが、実際のところは大して変わってないかも知れない。バッテリーを交換したばかりだから多少マシになっているが、元々始動性はあまり良くないトリッカーなので、このバルブLED化によってちょっとでもスムーズにエンジンがかかるようになってほしいものだ。