Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

元・オフィス北野のなべやかんがプロレス団体のエースへ!

2018-10-20 07:25:22 | ベストボディ・ジャパン

ソースは、バトルニュース

18日、東京都
新木場1stRINGにて
ベストボディ・ジャパンプロレス
『BBJ MUSCLE RING
2018 第2戦』が行われた。

『トレーニングの文化、
身体づくりの文化を
もっと日本中に広めたい』
という思いから発足し、
全国42の都道府県で
開催するまでに成長した
『ベストボディ・
ジャパンコンテスト』。
今回元DDTプロレスの
谷口智一ベストボディ・
ジャパン協会代表が
「プロレス界でも
健康美や肉体美を活かして
活躍する選手が
ベストボディ・ジャパンから
出てきてもいいんじゃないか」
という思いを持ち、
今年8月にベストボディ・
ジャパンプロレスが
旗揚げされた。

この日、
ベストボディ・
ジャパンプロレス旗揚げとともに
デビューした
元オフィス北野の
お笑いタレントなべやかんが
デビュー2戦目を行った。
パワーリフティングや
ベンチプレスの大会で
数々の優勝経験を持つ
なべやかんは、
この日は政宗をパートナーに、
久々に結成された
大石真翔&旭志織の
名タッグと対戦。

大石旭の巧みなタッグワークに
翻弄されるなべやかんだったが、
政宗のアシストを受け発奮。
大石旭のフォールを
2人まとめて
下から跳ね飛ばすという
ベンチプレスで培った
パワーを見せ、
2人を同時に
ブレーンバスターで
マットに突き刺してから
大石に
ピープルズ・エルボーを放つが、
その後に大石旭の阿吽からの
サボテンの花を食らい
3カウントを聞いた。

試合後、
マイクを取った大石は
「あんたは、俺より年上だし、
芸歴だって大したもんだな。
でもな、あんたはもう
芸人なべやかん
なんかじゃねーぞオイ。
このリング上がったからには、
テメーはプロレスラー
なべやかんだよ。
これから!
このベストボディ
ジャパンプロレスリング、
このリング
引っ張って行くのは、
俺はあんただと
思ってるんだよ。
プロレス団体のエースは、
試合で負けようが
最後をしめなきゃ
いけないんですよ」
となべやかんを
ベストボディ・
ジャパンプロレスの
エースに指名し、
マイクを託す。
これを受けたなべやかんは
「また大石さんとやる時は、
どんな汚い手使ってでも
勝ちます!
見ててください!
裏口はやりません」
と叫び、
BBJポーズで興行を締めた。

バックステージに戻った
なべやかんは、
「今日はプロレスの
洗礼というものを
前回以上に受けたという
感じですね。
目もくるくる回りますし、
延髄とかも、
目つぶしも金的も来ましたし……
ホントにスゴいですね、
プロレスって」
とダメージを受けた体を
さすりながら語る。
しかし、
今後について聞かれると
「とりあえず2020年、
一緒にお笑いやってる
猫ひろしも
オリンピック目指して
頑張ってるんで、
それまでは僕も
ちょっと頑張って、
なんとか
ベストボディジャパンを
引っ張っていけるように
やりたいと思います。
そんとき50歳なんで、
そんとき
どんな試合ができるか。
ジャッキー・チェンも
60歳過ぎて
あれだけ動いてますから。
たけし軍団も
どんどん高齢化してますので、
動ける人間で
いたいと思います」
と笑顔で語った。

47歳で
プロレスデビューを果たし、
エースとして
団体を背負う立場となった
なべやかんの
今後の活躍に注目したい。



ベストボディという言葉が
これでもかと出てきますが
正直私には
聞きなれない言葉でした。
18日に行われたのは
第2戦だそうですが
第1戦がいつ行われたのかも
知りませんでしたし・・・。

芸能人が
プロレスをすること自体は
全然悪いことだとは
思わないですね。
HGや愛川ゆず季さんの
前例もありますし。
ただ、なべやかん個人が
団体を背負える
器なのかどうかは
別問題ですけど。
そこはもうただ
見守るしかないですよね。

第3戦には私も
アンテナを張っておきたいと
思います。



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