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空手konotokoroブログランイキング
祭囃子、花火の音を聴きながら空手の稽古は当たり前、空手が休みになるのはお正月くらい。
と言うことでお盆休みと言えども稽古はありましたよ。
しかし流石にお休みが多くてこども空手は4名と中学生3名、健康空手は5名と寂しい限り。
昨日も体育館の温度は34.8℃と高温、水分と休憩を多くとりながらファイト!ファイト!
新人さんも暑い中頑張っています。
さて私はと言えばこのところ7段変化に重点を置いての練習が続いていましたが今回は三才の型。
三才の型は時間が長いうえに、基本練習の集大成と言うだけあって、この暑さの中でやると体力の消耗が激しいですね。
はあはあ息切れがしちゃいます。
とは言いながら2時間の練習時間はあっと言う間。
さて今回の師範のうんちく。
発心と残心は大切、ぱっぱとやらすに発心はこれからやる型に向けての心構えを込めて、残心は型が終わって「あー終わった」とすぐ気を抜かずに、ゆっくりと行う。
そして型は最終的には芸術的な動きになるように、見ている人に感動を与えるようになることも大事とおっしゃってました。