一人で会社をやってると、結構銀行へ行くのが面倒です
そこで登場するのがネットバンキングですが、ワシのところでは4社ほど使ってます
ネットバンキングは便利な反面、パソコンやスマホを使うので悪意のあるものからゼニを抜かれる危険がある
そのためにパスワードがあるわけですが、これもキーロガーなんぞを仕込まれるとゼニを抜かれます
そこで登場したのがワンタイムパスワード
名前の通り1回しか使えんパスワード
各社いろいろあり、似たものもありネットバンキングを登録した時にもらう端末を使います
例えば、T行
小さい電卓みたいな端末で①を押すと数字が表示され③を押すと再度別の数字が出ます
自分の使う固定パスワードの他に2回ランダムなパスワードを使用
続いてI行
ログイン後にワンタイムパスワードを使います
振込に関しては2種類の固定パスワードが必要になり、照会にも別のパスワードがいります
I行にそっくりなA信金
使い方はI行と一緒だが、確認パスが5ケタ以上になり、明細を見るときには照会パスが不要
最後はN銀行ですが、こちらは端末がなくダウンロードしたソフトが使用時ごとにワンタイムパスワードを発行します
端末が不要なところが優れてます
各行推奨のウィルスソフトがおますが、端末がないN銀行のソフトを入れてからパソコンがめっちゃ重い・・・・
ワードにしてもエクセルにしても話にならんレベルの速度
メモリーを追加して合計8ギガにして快適になりましたが
固定パスワードもしょっちゅう変えろとメッセージが来ます
長いパスワードだと変えんでええという意見もありますがどうなんでしょうね
ネットバンキングの登場で窓口やATMなんてのも不要になるのは必至
ということは大通りや駅前の1F店舗も不要になっていきますわ
不動産の立地的な価値というものはあるが、以前ほど場所に価値を見いだせなくなるんでしょうか
2回パスワードを間違えて3回目にドキドキしたことがあるあなたはクリック