弁護士と聞いて思い浮かぶイメージはなんだろう
・法律のプロ
・正義の味方
こんな感じだろうか・・・・
ある意味正しくある意味間違いだ
弁護士に相談する人は何か困っており、それが正当かどうか
つまり法律に法って、自分の希望を叶えることができるかどうかを相談に来る
それを専門家に相談、代行を依頼し、対価を払う
ところで不動産業者の場合は、成功報酬と言って結果が出なければ一切費用は取れない
弁護士の場合は、
・相談料
・着手金
・日当
・成功報酬
など色々とある
相談料は30分5,000円とかで、着手金は最低10万~を最初にもらう
以前、入居者との折衝で
無茶言うなよというのがあった
こちらの回答をすると持ち帰った
そして2回目のご対面で前回と同じ回答をすると弁護士登場・・・・
すでに呼んであったのね
この時弁護士にビビるのではなく、あんたやられましたなと思った
開口一番メディアに出てたとかつまらんことをぬかす弁護士
医者って看板でかいところほどやぶやけど・・・・
弁護士は依頼者の言い分通り、立ち退き料とかを言い出した
フンフンて聞きながらハァ?立ち退き料??と答えたが、これ以上引き伸ばされてもつまらんので
「弁護士登場ならあとはうちの顧問弁護士と話しまひょ
その方が専門家通り早よ話しつくでしょ」ワシ
案の定、旗色が悪いどころか、最初から敗走の案件
相手の弁護士はこちらの弁護士からの電話も出ず、出張中とか完全に逃げの状態
そらそうだ
勝つ見込みが全くないし和解の余地もないから、単なる時間の無駄やからね
まさに着手金ドロ状態
立証は難しいが詐欺に等しい行為だ
白い巨塔でも関口弁護士を演じる上川隆也も途中から正義に燃える弁護士に変わったが、当初はこれに近い状態であったよな
これだけに終わらず更にエグイのがいる
実際に裁判にし、引き伸ばしどんどん依頼者に金を請求する
こんなのは一部の食えない弁護士だけで多くは真っ当な弁護士だ
相談する際には、気を付けたほうがよいな
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