生活習慣の舵を大幅に切らせたコロナ
あらゆる業界が、暗中模索の中試行錯誤をしている
さて、我々の賃貸業界はいったいどうなるのか
ネット記事を見ると、カルビーをはじめ原則単身赴任の中止といったリモート派
もう一つは、アメリカの大学でやっぱリモートはアカン派
前者は、新たなる世界の始まりで今の常識手法はぶっ壊される
後者は、痛手を負ったが今までの常識の範疇か両者のハイブリット
前者の場合、家主業は一体どうなるのか
まず当然ながら、人口減によるだけでヒイヒイ言うのに更に家を探す機会が激減する
家を買うのは一生に一回の買い物といわれるが、賃貸も一生に一回になるかもしれない
そうすると家を探す回数は減るが、一旦住むと長期間の居住が見込まれる
ということは求められる家は、長期間快適に不便なく住める家ということになる
ありきたりではあるが、ビジネスではよく5W1Hが使われる
家主業の世界では、おおよそ売却しない限り、不動産の特性上持ち駒が決まっている
ゆえに資産に見切りをつけ、入れ替えないのであるならWhereはなくHereとなる
WhenとWhatは不要かも?
Hereこの家に、Who(単身、新婚、高齢者etc)だれが、Wayなんのために住むのかを明確にすればよい
ますますコンセプトが重要になりそう・・・・