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この度の新型肺炎・コロナウィルスにより犠牲になられた方々に深くお悔やみを申し上げ、1日も早い終息をお祈り申し上げます。 2020年4月19日(日)。 みなさん、こんばんは。お元気でしたか? お久しぶりでございます。 湘南 ”近投派" の「さなぎサーフ」でございます。。 今年の投げ釣り大会は、全て中止になるのでは!? 新型コロナウィルスのため、緊急事態宣言が発報され、各地でイベントの自粛が相次いでいます。 釣りの大会も例外ではなく、シマノの「ジャパンカップ投げ」は全ての大会が中止になりました。 ササメ針の「アスリートカップ」も4月13日には中止が発表されました。 ダイワさんは5月の大会を中止にしましたが、残りの場所だけ開催ということは考えられません。 がまかつさんは、中止の発表はしておらず、「5月の大会の日程調整」としていますが、がまかつさんだけ開催と言うのも、これまた考えられません。 ということは、残念ですが、今年は、投げ釣り大会はすべて中止になるのではないかと思います。 さて、前回は、昨年のダイワマスターズキスの大磯予選とブロック大会、さらに、シマノのセミファイナルの様子などをお伝えしました。 本日は、気晴らしに行っている「アユのコロガシ釣り」と、「日本サーフの選手権予選」の事を UP させて頂きたいと思います。 ただし、いずれも、昨年のお話です。 さて、前回 UP したダイワさんのブロック大会が終わると、もう夏真っ盛りになっていました。 毎年のことですが、キス釣り大会の前半戦が終わって一段落したら、「アユのコロガシ釣り」に出かけます。 キス釣りの大会の合間の、7月と8月の2か月間限定の楽しみです。 トーナメントの緊張感から離れて、本当のお気楽釣りとしてやっていますが、これが息抜きになって、本当に楽しい。 昨年の鮎釣り釣果 「アユのコロガシ釣り」は、20年ぐらいの間、相模川の座架依橋の上流域専門でやっていたのですが、昨年からはここも友釣り専用区になってしまいましたので、座架依橋の下流でやることにしました。 以前は、電車で行って、釣りの合間にはビールを飲んだりして楽しんでいましたが、ビールはノンアルコールに変わりました。 というのは、昨年から原付2種の「リード100EX」で行くことにしたからなのです。 これは、投げ釣り仲間から教わってのことです。 投げ釣り仲間のバリッチョさんは、ブラックバスのプロで、相模川流域にはとても詳しく、「バイクで行った方が良いよ」と教えてくれたのです。 最初は道が分からず地図を見ながらいきましたが、荷物をバイクのシート下や荷台に積んで行けますので、電車で行くよりもずっと楽なことがわかりました。 8月4日。 昨年、初めての鮎釣りです。 初めての場所でもあり、最初はポイントが分からず、あまり釣れませんでした。 ここは、浅くて、アオミドロも多かったので、対岸へ近づいて深い所を探ろうとしたら、深みがあって、少し危なかった。 一旦上がって、次に、中洲の下の瀬頭と瀬のところへ行ったら、ここが当たりでした。 ポイントを探しながらの釣りでしたが、朝7時ごろからお昼過ぎの14時までやって30匹でした。 8月24日。 次からは、ある程度ポイントが分かっているので、釣りやすくなりました。 ただ、人気ポイントらしく、いつも混雑していました。 一番大きいのは20cm丁度でしたが、9cmの稚鮎サイズもいました。 ずうっと釣れ続いたと言うわけではなく、時々入れ掛タイムが来るパターンでした。 主な入れ掛タイムは3時を過ぎて、遠くから来た人たちが帰ってしまってからでした。 と言うことで、朝8時45分ぐらいから、16時半まで遊んでしまいました。 帰ってきたら、塩きつめにして焼いて食べると、 ちなみに、焼くのは、炭火が一番いいのでしょうが、ガスコンロの魚焼きグリルでも十分美味しく焼けます。 頭とひれは取りましたが、大小まぜて、骨ごとはらわたも一緒に1度に10匹以上食べてしまいました。 今年は、キスの大会が無くなりそうなので、その代わりに鮎釣りにたくさん行ってみようかな、と思っています。 しかし、それとても、新型コロナウィルスの終息が無ければ、できないでしょう。 1日も早く終息し、安心して釣りに行けるようになってほしいものです。 そうしているうちに、あっという間に夏が終わり、気が付けば季節は秋になっていました。 日本サーフ選手権の巻 昨年9月15日(日)に日本サーフ主催の選手権神奈川大会が大磯の西浜で開催されました。 当日は、低気圧の影響で大きいうねりが残っていて、時々1m50cm位のうねりが来る状況でした。 仕掛けは、荒天用をいろいろ作っておいたので、それを使用しました。 最初は、フロロカーボン1.5のモトスにハリス0.8号、針間50cmと広めのものを使いました。 これに白ビーズ3mmを付け、針はショット鱚5号を使用。1時間ぐらい後に18cm級が1匹釣れてくれました。 この後釣れないので、モトスホンテロン2号にハリス0.8号、針も鱚スペシャル5号の金針に変えて何投かしていると、当たりは分からなかったもののピンが1匹。 時間の経過とともに次第に荒れが収まって来たので、フロロカーボン1.2号にハリス0.6号、針もアスリート鱚4号、白ビーズと黄色パイプ付きに変えましたが、何投かしているとピンをもう1匹追加できました。 18cm級は岩イソとジャリメの交互付けに、ピン鱚はいずれもジャリメに食ってきました。 荒れ気味でしたが、距離は4色前後で十分釣りになりました。 結果は、激渋の大会だったことも有り、18cm級のチュッパが1匹とピンが2匹で、決勝に出られることになりました。 釣り仲間の渚サーフのバリッチョさんと仲良く決勝進出です。 一番の要因は、釣り仲間から刺激を受けて、情報交換をしたり、技を盗ませてらったりしたことだと思っています。 もう1つの要因として、仕掛けの種類を増やしたことも有るようです。 現在は無地の他に、白ビーズ、赤パイプ、黄色パイプ、ケイムラパイプを通したものなどを使っています。 チ元塗り、ピンクのソフトビーズなども考えているのですが、あまりパターンが多くなっても使いこなせませんので、今のところは、この位でやっています。 と、いうことで、今日はこれでおしまいです。 今日も長いブログにお付き合い頂き有難うございました。 次回は、「昨年の釣り大会の思い出(その3)」ということでUPさせて頂こうかと思っています。 それではまた。 にほんブログ村 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年04月19日 16時09分20秒
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