大学生が全国の母親を応援する。教員を徹底的に斬る。-勉強嫌いの子供を勉強好きにさせるための魔法ー

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難しい式や言葉は一切使わずに、小中高のすべての教科を説明していきます。子供が学校の勉強が好きになるかどうかは母親に懸っています!

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こんにちは、全国のお母様方!


「子供を勉強させるにはどうすればいい?」

「ウチの子は勉強しているのに何故成績が悪いの?」

「勉強しろ!って言っちゃダメなの?」


・・・誰もが持つであろうこれらの疑問に現役家庭教師の立場から

「受験生の育て方」を指南


子供を勉強させるには先ず自分が勉強内容に関心を持たないと!

「いや、いやちょっと待って。私数学とか全然分からない・・・」


御心配なく!私の手に掛かれば高校までの勉強はすべて

難しい公式や数式、言葉を使わずにご説明いたします!!

生徒から見ても目から鱗の授業をここで展開していきます。




学校の成績は母親次第!?

□に入る数は?

「現代文の授業は受けるな!」?


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・映画『Men in black Ⅱ』。さぁなぜinを使う?~の中のと訳していたら要注意!


こんにちは、全国のお母様。

今日のご飯はカレイの煮つけでございます。


さて今日は中学英語、題して


『ハズレを引きやすい中学英語』


についてお話していきます。



さっそく今日のキーワード

『中学校の英語の先生にはハズレが多い』

『指導歴は関係ない』

『先生が悪ければ英語が出来ないのは当然』



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タイトルにもある通り、これは私が中学校のころからずっと思っていたことですが、

中学校の英語の先生というのはハズレが多いです。



三つ以上当てはまったら残念ながらその先生は使えません。

『授業のはじめにニコニコしながらHow are you?みたいな茶番(笑)を入れる』

『ひたすら英語の会話を重視して文法のぶの字も出てこない。』

『文法の話をやたら嫌う、避ける。』

『意訳をしたがる(直訳をしない)』

『前置詞、副詞、形容詞について説明しない』

『英文の訳を言ってこれを覚えなさい、という』


どういうわけか、中学校の英語の先生っていうのは上に挙げたような先生が大量にいるのです。

家庭教師でも英語というのは指導機会の多い教科の一つでもありますが、やはり指導してると

『学校でどんな授業を受けているんだこれは・・・』

と思う機会が数えきれないほどあります。


もし、お母様の子供さんの先生が上のような先生だとしたら、

びっくりするかもしれませんが、次のことが言えます。



『英語の出来る高校生に教えてもらった方がマシ』



※よく『受験英語は実際の英語じゃない』とかボヤく先生がいますが、そもそも受験英語という言葉自体が成立しません。点数がとれる人は『英語が出来る人』という相関関係があることは確かで、実際に英語を使えるようにしたいのなら学校で習う英語くらいは出来ておかないといけません。



他の教科にも言えることですが、英語の先生がハズレというだけで英語が嫌いになってしまうお子さんが大勢います。

かなりもったいないことですよね。良い先生に出会わなかったというそれだけの理由で英語が嫌いになってしまうなんて。





また良い先生=指導の長い先生とは全く言えません。

逆に最近だと先生になるにも大分競争が激しくなってきているようです。

私の所見だと指導歴の長い先生はちょっとアヤシイなと思った方が良いです。

知っている先生に一人、指導歴も長く、英語の指導も素晴らしい先生がいましたが、他は全くダメでした。


そういう先生っていうのは私から言わせると


素人も同然


に見えます。

確かに私よりも英語に接している時間も長いでしょうし、発音がちょっといい先生もいるでしょう。


しかし初学者に英語を教えるにあたってのスキルは皆無である先生が多いためこのような状況が生じます。


それに学校の先生がみないい高校を出ていい大学を出たと思ったら大間違いです。

大学生のわたしから言わせてもらうと、


『○○大学卒の先生って、そんな人には絶対教えられたくないな・・・』


と思うことが殆どです。



これについては後々詳しく書きますが、



勉強を教えたいと思う先生は高校の先生になるし

勉強以外に生徒の師となりたい先生は中学校の先生になる。


というのが私が見てきた感想です。


言えることは


平均的に明らかに高校の先生の方が勉強の指導力があるし、

教科書の内容をよく理解していて、その学問についてよく通じている。


ということです。これについては後々書きます。



話がそれましたが、要するにあなたのお子さんがもし英語が苦手だとしても


『ハズレの先生の英語の授業を受けているのだから当然』


でしょう。ハズレの先生の英語の授業を受けているのに英語が得意だというお子さんは

逆にすごいセンスの持ち主です。




お母様のお子さんが悪いのではありません。


あなたのお子さんは


ハズレくじを引いてしまった。



と言うしかないでしょう。



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さぁなんだか暗い感じで終わってしまいましたが、どうだったでしょうか?


まさか私がこのまま『ハズレくじを引いたお子さん』を放って置く訳はないですよ!

次回に期待してください!


次回のキーワード

『何となく訳していませんか?』

『たくさん、たくさんの?』



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・(上)カーボンナノチューブ。1991年に飯島澄男氏によって発見された。基礎研究と応用研究が盛んに研究されている未来の新素材。

・(中)β-カロテン。炭素原子が40個ある。

・(下)ビタミンA。ちょうどこれを二つ、反転させるように連結させるとβ-カロテンになるのが分かる。





こんばんは、全国のお母様。

だんだん寒くなってきましたが、私はこの時期が一番好きでもあります。


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今回のキーワード

『プロローグ』



さて、化学の第一回です。


実はわたくしごとながら私は大学で化学を専攻しています。



まぁそんなことはさておき、お母様方、化学と聞いて何をイメージしますでしょうか?



二酸化炭素、炭酸水素ナトリウム、周期表、ヨウ素液、化学反応式、酸化還元などというワードや

化学実験を思い浮かべると思います。



化学実験というと一般の方へのウケは理系科目では随一の良さを誇っていますが、

どういうわけか


『化学が得意だった』


と自称する生徒は少なく感じます。




本来であれば、

『この教科おもしろそう!』

と期待をすることというのは非常に有利なアドバンテージとなるはずです。


それなのにどういうわけか、生徒はみな化学で思うように点が取れません



化学を勉強したことのあるお母様ならその気持ちも少しは分かるかも知れませんね!


すなわち


『思ってたのと違った!』

『覚えること多すぎ!』

『濃度でつまづいた!』

『モルとかで分からなくなった!』


のような、事前に持っていた華々しいイメージとはかけ離れる部分があったのではないでしょうか。



筆者は化学専攻なわけですが、中学高校と決して化学が得意な生徒ではありませんでした。

それどころか

全教科でいつも化学が足を引っ張る

ような要するに


お荷物教科


だったわけです(笑)




もしお母様のお子さんが


『化学が苦手だ』


と嘆いていたとしてもおそらく勉強する前は


『化学はどうせつまらない』


と思ってた生徒はほとんどいないでしょう。




化学という言葉のイメージが持つアドバンテージの割に、

苦手な生徒が続出するのには


重大な秘密


があります。




これは大学で化学を専攻してみて初めて分かったことです。


繰り返しになりますが、私は化学が得意だったことは一秒もありませんし、

従って化学が苦手だ、という人の気持ちは痛いほどわかります


次回からは、その重大な秘密について次々と暴いていきたいと思います。


あなたのお子さんは決して化学が苦手ではないのです。

これを知るか知らないかだけで化学が出来るようになるかが決まるといっても過言ではないでしょう。

化学を勉強しながら感じるあのもやもやした感じ、

それを一瞬で取り払って見せましょう。




さて、化学についてのプロローグはここらへんにしておきましょう。




お読みいただいてありがとうございます。お母様方。

また次回お会いしましょう。


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次回のキーワード

『化学の本音と建前』

『化学という教科の特異性』

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なぜ母親に数学を教えるのかー小中高の斜め読みー勉強の好きな子供を育てるために-e=mc^2

アインシュタインが発見したエネルギーと質量と光速に関する美しい式。僅かな質量もうまく変換すれば莫大なエネルギーが得られる。


こんばんは、全国のお母様。

だんだん寒くなってまいりましたね!


今日は物理についてお話します。

題して

『こんな物理の授業は受けるな』

です。



さて『物理』と聞いて

「難しそう。」

「私にはさっぱりですわ」

「何がやりたいのかわからない」


などというのが一般的な感覚でしょう。

私もそうでした。



高校までの物理というのはいわゆる「古典物理」というものです。

まぁ簡単に言ってしまうと

目に見えるような自然現象

のことです。


大学以上で習うような『量子力学』の概念を除いた物理ですので、

皆さんの一般感覚と一致している訳です。

(量子力学は一般感覚とかけ離れる部分が大きいためかなり苦労するのです・・・)



家庭教師で理系の生徒がよくヘルプを呼ぶのがこの教科ですね。

私は

『物理ってこんな簡単なんだ』

ということを日々生徒に感じさせている訳で、ここでそのことを書くのもいいのですが今回は


題名にもある通り、学校の授業において

『こんな物理の授業は受けるな』

ということについて話していきます。


「早くしろー」

「もったいぶるな!」

という声が聞こえてきそうなのでさっそく今回のキーワードを上げていきますね!


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今回のキーワード


『その先生、生物専攻では?』

『公式を覚える、にピンと来たら110番』(笑


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先ずはじめに言っておきます。


『物理は生物の先生でも教えてOK』


これはどういうことかというと

教員免許には理科、という区分までしかありません。つまり

理科の教員免許さえとってしまえば、理科の科目

物理 化学 生物 地学 のどれを教えても全く問題ないのです。


『でも理系の先生なら高校物理くらい・・・』

って思った人もいると思います。


しかしよく考えると、生物専攻の先生っていうのは地雷が多いです。何故かというと、

高校で理系はふつう理科は2科目取ります。ほぼ全員の生徒が化学をとり、

もう一つはこれまたほぼ全員、物理か生物をとります。


もうお気づきの方も多いのかもしれません。

ほぼ全員に言えることは


生物専攻の先生は高校の時に物理が苦手だったし、恐らく勉強もしていない。』


ということです。



地学をとる人はほんの一握りしかいません。

私の友人の中でも物理と生物の2つを選んだという人はあまり聞いたことがありません。



加えてもう一つ言っておきます。


『文系は理科1科目を選ぶ時、ほぼ全員が生物を選択する。』


ということ。ですから生物専攻だった先生が如何に


物理が苦手である可能性


が高いかがお分かり頂けたことでしょう。





さてその物理が苦手な教員がよく言うことがあります。


『公式を覚えてそれを使えるようにしなさい。』


全員が全員だめとは言いませんが、このようなことを言う教員は十中八九ハズレです。



詳しく説明します。

高校までで習うような物理、つまり『古典物理』というのは本来であれば


『一般感覚で理解できるもの』


のみ扱っているのです。つまり、物理が出来る(本当に理解している)生徒にとっては


『公式なんていうのはバカバカしい』のです。


『普通に考えればこういう式になる。』

『感覚的にこういう答えになる。』

『普通に考えてこうだ。』


という発想が出来る訳です。



もちろん最初からこうなれとは言いません。

というか大半の生徒はノーヒントではそういう発想は出来ません。


もうお気づきのお母様も多いことと思いますが、


『生徒に感覚的な理解をさせるのが教員の仕事である。』


というのが私の持論です。

公式なんていうのは教科書を見れば堅苦しく書いてあるわけです。

それにわざわざそんな難しいことを書かなくても


『物理は公式なんて使わずにすべて解ける』


わけです。


だからそういう


『物理を感覚的に理解できなかった教員』

『公式を覚えなさい』とか『ここはこの公式を使って』


とかよく言っているのには納得できますね!



そもそも先生が本質的に理解できていないのです。







もちろん物理の教科書にも非はあります。

ただ少し擁護しておくと、感覚的な説明をしようとすると非常にチープな日本語を使わざるを得ず、

文章の体裁がやや軽くなってしまうからです。

それに一番大切なのは


『教員が噛み砕いて生徒に感覚的に理解させる』


ことを前提に書いてあるからでしょう。




さぁ今夜はここらへんにしておきます。

お読みいただいてありがとうございます、全国のお母様。

よかったらコメントしていってくださいね。



この記事が良かった思ったお母様。


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次回のキーワード

『覚えるのは公式でなく定義』

『テストの点数にだまされるな!』







なぜ母親に数学を教えるのかー小中高の斜め読みー勉強の好きな子供を育てるために-英語
現在ランキング8位!





こんにちは、全国のお母様方。



家庭教師で指導をしていると、数学の次に希望者が多いのが英語です。

まぁ大切な教科ですし。

でもそれだけじゃなく、なんだか生徒の話を聞いてると、

「学校でそんな教えられ方してるのか???」


という場面に多々遭遇します。


もしあなたのお子さんが以下のように英語を教わっているとしたら、

申し訳ないですが、その先生はハズレです。

一つでも当てはまっているればハズレです。



『教科書の和訳をただ覚えさせる。』

『ただ教科書を読む。』

『英文構造をほとんど説明してくれない。』

『和訳を覚えて来い、と言う。』



家庭教師を初めて一番驚いたのが英語かもしれません。

即ち、



『ハズレの英語の先生が多すぎる。』



ということです。



具体的な英文については次回以降に取り上げることにします。


読者のお母様方も何となくお分かりのことと思いますが、

たとえ教科書の英文をただ覚えたとして、つまりなんでそういう訳になるのか、という部分を軽視して、ただひたすら覚えたとして

初めて出会った英文を訳せる能力はつくでしょうか?


確かにその能力が全くつかないわけじゃないでしょう。

しかし、英文の読み方(英文解釈とか言ったりします。)を本来学校で習うべきところを

教科書ガイドを見ればすぐに分かるような

『英文の和訳をただ覚えるだけの授業』

何の価値がありましょうか?



地元では結構有力な進学校の生徒でも、家庭教師で教えていると


『あぁこれは学校の先生がハズレだなぁ』


と思う時があります。



ちなみに筆者はそう思った時には生徒さんにもお母様にもはっきりと申し上げています!


筆者『学校の英語の先生が悪すぎてこの子がもったいない!』


本当の本当の話、とても頻繁にある話なのです!




お母様方、お子さんに機会があった時に


『英文構造って習う?』


と尋ねてみてください。もし

お子さんが『うん』と答ればその先生の授業を受ける価値はあるでしょう。


しかし『なにそれ』とか『なんやねん』とか返ってくるようであれば、ちょっとその先生はアヤシイですよ!



今回はここまでです。

お母様方、お読みいただいてありがとうございます。




次回のキーワード

『英文の構造を教えてくれる先生』

『日本語の構造を言えますか?』




なぜ母親に数学を教えるのかー小中高の斜め読みー勉強の好きな子供を育てるために-やじるし


受験情報を一早くGET!


こんにちは、全国のお母様。

だんだん秋っぽくなってきましたね!


さぁ前回の続きです。

今回のキーワードは前回お伝えしたとおり


『食卓を利用してください』

『質問攻めにする!聞かれると嬉しい。』


の二つです。



前回は私の母を例に取り上げ、母が受験生を育てる非常に上手いテクニックを用いていたことを述べました。

ついに今回はその


『子供を勉強好きにさせるテクニック』


をお伝えしていきます。


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そんなに難しいことではありません。基本的な方針はこうです。



『子供に勉強内容をきいてみる!』


これだけです。

まぁこれだけじゃ伝わりにくいですよね。


会話形式で具体的にお伝えします。



母親『連立方程式やってんだね!私はよく分からないんだけどね!』


母親『(数学の記号などに対して)これなんて読むの~?』


母親『すごい難しそうなことやってるね!』


母親『こんな複雑な英文やってるの!?』





・・・


さぁなんとなく私の言っている意味が分かりましたでしょうか?

気を付けたいのが、こういう聞き方をしてはいけません。


母親『この問題解けるー?』

母親『この英文訳せる?』


子供目線からだと少々挑戦的な印象を受けます。

更にその問題が分からないと子供は非常にショックを受けます。

たとえそれが子供の分かる問題だとしても聞き方がハズレの学校の先生みたいで、

気持ちの良いものではありません。



よく『褒めて伸ばす』

と言いますが、家庭教師をやっていると、それを勘違いしているお母様が多いように感じます。


『テストの点がよかった時に褒める良いのですね!』

『でもテストの点が上がらないと褒められないのでは?』



コーチングの世界ではそのように『テストの点が良かった』ことを褒めてあげることを

結果承認と言います。


褒めて伸ばす、というと、この結果承認のみを思い浮かべるお母様があまりにもおおいのです。



しかし、先ほど私が提示した方法をもう一度見てください。

テストの結果などの関係なしに褒めている(承認している)と言えませんか?


これをコーチングの世界では『行動承認』とか言ったりします。



・・・



お母様方、話がうまくまとまっていなくて申し訳ないです(汗;



キーワードにもあった通り、『質問攻めにする!』というのは分かっていただけたと思います。

しかしさらに私がおすすめしたいのは『食卓を利用してください』ということです。


テレビを見ながらご飯を食べるのも良いですが、せっかくなのでここで『行動承認』をしてあげましょう。


いいですか?行動していないように見えても『行動承認』をしてあげるんです。

ちゃんと学校に行ってるのでしたら、一応行動はしていますよね?

そういう小さな行動をフォローしてあげることが大切です。


食卓で質問するにしても次のようなものは絶対だめですよ!私もこんな質問はされたくありませんから!(笑


母親『宿題どれくらいやったー?』

母親『今日の宿題何でたのー?』

母親『連立方程式ってなに?』 ←唐突(笑


などです!せっかくのお母様方のおいしい料理も台無しです。


でもなんとくな今あげたような質問はダメってことが分かりますよね。


大体夕食というと夜6時から8時くらいでしょうか。

夕食までに宿題や勉強を十分に行えているなら苦労しませんが、

まぁ大体の生徒は宿題なんて後回しにするか、やらないなんてことが多いんじゃないかと思います。


「夕食後に宿題や勉強に取り掛かるかが大切」

「宿題をやる気にさせる」


このことが大切です。


この「勉強をやる気にさせる」テクニックというものですが、私の母親は大変それに長けた人物でした。

『行動承認』の天才でした。


さぁ私の母親の一言をここで無許可で借りちゃいたいと思います。

ある日の食卓で発し、何故かやる気が起きたのが思い出されます。


母親『ねー○○、さっき学校の数学?のノートかな?ちょっと見えちゃったんだけど、お母さん、書いてある内容が全然分からなかったよ!お母さんも学生の時にやったんだと思うんだけどねー』


当時の私『え!?どこそれ?数Ⅱ?数B?なんて書いてあった・・・』


母親『えー何だっけかなぁ・・・とにかくなんて書いてあるかよく分からなかった!○○の字が読めないってのもあるかな!笑』


・・・

・・・


のような感じです。

今思うと、ちょっと疑問に思うことがあります。


『母親は本当に私のノートを見たのか』


この後、いくら『どういう内容だったのか覚えていないのか?』と聞いても、なんの情報の返してきませんでした。

もしかしたら本当に私の字が汚くて(笑)読めなかったのか、それともただ度忘れしたのか。ただの嘘だったのか。


いずれにせよ、私が『え?どこそれ?数Ⅱ?数B?・・・?』って聞いた時点で


母親の勝利



です。


一本取られちゃいました。


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さぁ今回はここらへんで終わりです!

お母様方、お忙しい中お読みいただいてありがとうございます。

掃除に洗濯頑張ってくださいね!

私は洗い物が一番嫌いです。(笑



次回のキーワード

『コーチングはいつ始めても遅くないという事実』

『不安を煽らないでください。(切実)』

『両者が安心する良いスパイラルに転換できる。』