もったいない話。 | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

もったいない話。

ごきげんさまです。

断捨離のやましたひでこです。
 
 

 
今朝。
 
お日様が顔を出す前。
 
 
そして。
 
 

 
今宵。
 
お日さまが姿を隠した後。
 
 
 
このところ、ずっと、引っ越すことを考えていて。
 
でも、毎朝のこの光景は捨てがたく。
そう、毎夕刻のこの光景も離れがたく。
 
 
登る朝陽と沈む夕陽、この二つをいつも眺めていられるなんて、そんな賃貸マンションとそうそう縁があるとも思えない。
 
だから、もうしばらく、ここにいるのもいいかなと。
 
東京オリンピックまで…
 
あはは、どうして東京オリンピックまで?
 
 
 
 
ならば、気持ちを切り替えて。
 
と、カーテンを取り替えることに。
 
 
今度は、控えめな柄ではなく、際立つ色にしようか。
 
でね、前回、お世話になったインテリア業者さんに来ていただく。
 
 
 
私は、彼に、こう言った。
 
こんなインテリアのお仕事していたら、
ご自宅はさぞかし素敵なんでしょうね。
 
ところが、彼の答えは違った。
 
 
妻が捨てたがらなくて…
 
残念なことに、彼の家は、スッキリ空間とは程遠く、彼のインテリアセンスを発揮しようがないらしい。
 
 
もったいない話だ。
 
 
 
妻が、モノを捨てることを嫌がる。
 
 
私、思うのです。
 
妻は、片づけ上手とは限らない。
妻が、片づけ好きとは限らない。
 
苦手、嫌い、それも、いい。
人、それぞれなのだから。
 
 
だとしたら、せめて、夫が住まいの片づけを自らかって出たならば、喜んで、任せる妻であって欲しい。
 
「有難う、助かるわ、嬉しい!」と素直に夫に言える妻。
 
 
 
 
片づけ下手にコンプレッスを抱えている妻は、激しく、夫の申し出に抵抗することがある。
 
無視
反発
反目
 
つまり、不機嫌。
 
どうやら、夫が自分の片づけ下手を責めているように感じてしまうのか、自分のテリトリーを侵されているかのように思ってしまうのか。
 
 
違う。
 
夫は、ただただ、スッキリした空間の自宅に帰りたいだけなのだ。
 
 
 
インテリア以前
収納以前
片づけ以前
 
断捨離以前
 
 
実は、妻のあり様が夫の意欲を減退させている不幸な例もいっぱいあるのです。
 
 
 

 

 

 

 

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