漫画家やくみつる先生の「満・纏・貯」
ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。
漫画家やくみつる先生
雑誌の企画対談で、わざわざ我が家まで出向いて下さった。
ようこそ、ようこそ。
開口一番、「思っていたよりずっとモノがあるんですね、ホッとしました。」
はい、断捨離はミニマリズムではまったくないし、
そう、やましたひでこはミニマリストではありませんから。
やくみつる先生との誌上対談は、これで二度目。
前回はもう7年前<その時のブログ>のこと。
当時の対談企画意図は、タメコミアン VS ダンシャリアンの構図。
実際、やく先生も断捨離に対抗するこんな言葉を考えておいでになった。
モノをたくさん満足するほど纏い貯める…
この言葉、まったく認知されなかったなぁ、と大笑い。
二度目の今回の対談も和気藹々のそれ。
モノを纏うやくみつる
空間を纏うやましたひでこ
モノか空間か、その「纏う」好みの違いだけであって、俯瞰すれば、ふたりとも「何か」を手にしたい思いがあったことは同じ。
私、やくみつる先生との二度目の対談で、その「何か」に改めて気づきましたね。
さて、いったに何に気づいたか。
それについては、この雑誌が発売されるまでお待ちいただかなくてはなりませんね。
<KADOKAWA・レタスクラブ2月号>
いずれにしろ、やくみつる先生、今日から断捨離しま〜すと、言って帰っていかれました。
はい、してやったり!
ところで、冒頭の写真は、やくみつる先生のミッション?のため。
表紙を飾る人物の直筆サインを蒐集されているのだそう。
あと、残り1万冊くらい…サインがいるらしい。
やましたひでこ、大切なコレクションのひとりとなり、光栄です。
有難うございます。