マイペースという落とし穴。
狭い
忙しい
疲れた
私、断捨離のやましたひでこといたしましては意地でも言いたくないのだけれど。
さすがに、少し言いたくなるような心境で。
はい、少々お疲れ気味で…。
でも、決して「忙しい!』とは感じておらず。
そして、「狭い!」だけは、
別に意地をはらなくても、まったく思いもしないことですね。
おはようございます。
断捨離のやましたひでこです。
私の生活において。
私の人生において。
もしも、マイペースなんて言葉を持ち出したとしら。
私のやるべきことは、決して、完遂することはないだろうね。
基本、怠け者で、
基本、いい加減で、
基本、ご都合主義で、
あらら、自己嫌悪に陥りそうな言葉の羅列。
いけませんね。
でも、だからこそ、私はマイペースなんてことは自分に持ち出さずにいる。
少しばかり、周囲の賢明な人たちに負荷をかけてもらいながら、
追い詰められたような、
追い込まれたような、
そんな環境でジタバタしながらも、どういう訳か、逃げ出すことをせず、やってきたからこそ、今の私があるのです。
それは、とっても有難いことでありまして。
マイペースという自分の尊重。
これはとても大切なことではあるけれど、どこまでも、それが自分の成長にコミットしているかの検証は必要なこと。
なぜなら、それは、ずっと「逃げ」となってしまうおそれがあるから。
ジタバタともがいて、
アタフタとあがいて、
疲れたら休む。
時々、逃げる。
それだけのことですね。
はい、おわかりですね。
断捨離に「マイペース」なんて言葉を持ち出したとしたら、目の前の混乱混沌から抜け出すのは、はるか遠い夢物語なるほどに事態は深刻化しているのです。
<お知らせ>
見逃した方は!
実は、私も見ていないのだけれど。
<ペルーの旅の途中で>
BS朝日「ウチ、断捨離しました!」
レギュラー化、初回放送分、今夜、再放送です!
『断捨離』は、やましたひでこ個人の登録商標です。
勝手な商業利用は固くお断わりいたします。