かけがえのない存在
今日も移動の徒、西に向かう新幹線の車中。
Macが新しくなって、とってもごきげん。
少し小さくなって、ちょっと軽くなって、
車内でもサクサクとPC作業が進む環境は快適便利、いとをかし！
さてさて、今朝の私自身の記事を読み返しながら、また、つらつらと慮ってみたりして。
無いと困る。
居ないと困る。
そして、こんな場合もある。
有ると便利。
居ると便利。
そうだ、この際、しっかりと現実を見据えようか。
モノでもひとでも、
無いと困るは、実は、無くてもたいして困ることはなく、
居ないと困るは、実は、居なくてもたいして困ることはない。
モノでもひとでも、
有ると便利は、実は、無くても困ることはなく、
居ると便利は、実は、居なくても困ることはない。
もしも、あなたが便利に使われているだけだとしたら、
もしも、あなたが便利に使われていることに甘んじているとしたら、
いいえ、もしかして、そのことにさえも気がつかないでいるとしたら。
それは、虚しい人間関係の中にいることになる。
お互いがお互いを必要とする関係は、
お互いがお互いをかけがえのない存在であるというのは、
居ないと困るとか、
居ると便利だとか、
そんな次元を遥かに超えた世界のこと。
そうですね、だから、そんな豊かな人間関係を、人生で、たったひとつでも持てたとしたら、それだけで、他の多くの虚しい関係を補って余り有ると。
さあ、自縛をといて2020年に飛び出そう！
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