こんにちはサンテ整骨院の吉村です。
私は気に入った新聞の記事や広告をとっておく
(ファイルしたりはしない)変な趣味・癖？が
あります。
12月12日に印象深い全段広告がありました。
これもとってます。
写真(1993年W杯アジア予選時)が載っていま
した。
左の文章には1993年10月カタール・ドーハの
文字があります。…そう私達の世代には忘れる
ことのできないドーハの悲劇。
1993年10月28日カタールのドーハ アルアリ
スタジアムで行われたサッカーW杯アジア地区
最終予選。日本対イラク戦。
勝てばW杯初出場となるこの試合は、
後半45分まで2-1でリード。
ところが試合終了間際のロスタイムに
イラクの同点ゴールが決まってしまいます。
日本中が待ち望んだW杯初出場の夢は、
もろくも崩れ去ってしまいました。
相手がヘディングしたボールがゆっくりと
ゴールの隅に沈んだ瞬間、全身の力が抜けた
のを今も覚えています。
試合終了～放心状態の選手達
若き日のカズ・後ろはハンス・オフト監督
あれから25年……
今年のロシアW杯ロストフ アリーナで行われ
た決勝トーナメント1回戦の「ベルギー戦」は、
まだ記憶に新しいと思います。
ロスタイム ラストワンプレーで逆転弾を
浴び、3-2で惜しくも敗退。
この14 秒のワンプレーに焦点を絞った番組を
この前見ました。
それはNHKスペシャルのロストフの14秒
という番組です。
個人的に今年1番のTV番組でした。
多くのインタビューと映像を通して、様々な
角度から失点に至った原因を掘り下げていきます。
この番組の完全版が12月30日午後9時～
100分枠でNHK BS1で放送されます。
サッカーファンならずとも要チェックですよ。
お見逃しなく‼️
ちなみに次の2022年W杯は、
因縁の地カタールです。
その前にTOKYO 2020があるな～。
そういえば今年は平昌で冬期オリンピックも
あったんですよね。「そだね～」よりもこの
シーンが印象的でした。
「W杯・五輪」 4年に一度の喜びを満喫した
2018年も残りあとわずかです。
私達世代には懐かしい江口寿史先生のイラスト
で終わりにします。
体調を万全にして新年を迎えましょう。
12/29まで診療しております。
