こんにちわ。
天神整骨院のうえむらです。
競泳の池江璃花子選手の白血病の報道があって数日、その衝撃に複雑な思いを抱えています。
なぜ、どうして、という衝撃を跳ね返すような、ご本人からのTwitterやマスコミ各社の報道にその強さを感じます。
病気との戦いは、今までの競泳選手としてしての戦いよりも、もっと大変なはずなのに…
困難に立ち向かう強い心に励まされるとともに、治療に専念して、元気な姿でまた私たちの前に出てきてほしいと祈る思いです。
ブログをご覧になってくださった方に、乙武洋匡さんという名に聞き覚えはありますか?
数年前に女性問題でいろいろあった方なのですが…
その乙武洋匡さんが小説を執筆し、その作品が店頭で発売されるためか、久しぶりにその名が耳に入り、執筆活動ではない、ある別の活動をされているのですが、それを少しご紹介できればと思います。
乙武洋匡@義足プロジェクト
それは表題にもした『義足歩行』なのです。
乙武洋匡さんは、五体不満足という著書でも有名な通り、先天性四肢切断といい、生まれつき四肢がなく、車椅子での生活を送られています。
普通、義足というと本来あるべき足を不慮の事故などで失ってしまい、それに代わるものとして装着するものだと、うえむらは思っていました。
着ける義足は最新技術を搭載したものらしいのですが、生まれつき足のない乙武洋匡さんにとっては、自分の足で歩く感覚を体感したことがないので、最新技術を持ってしても、歩く感覚を獲得するのは容易ではないそうです。
乙武洋匡さんのキャラクターなので、その紹介自体サラッとお話されていますが、想像を絶する困難だと思います。
それでも、乙武洋匡さんは困難に立ち向かい、ようやく7メートル進むことができたそうです。
池江璃花子選手もTwitterで言っています。
『乗り越えられない壁はないと…』
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