久々
15歳からの親友との逢瀬。

セレクトショップにて。
鯨井円美さんの
色違いのマグカップ見ながら いい色やなぁ。 いいよなぁ。
おそろにする?
しよう!
どちらも同じことを思っていたらしくて
誘いはどっちであったとしても
同じ結論に至る。
色違いのマグを
「これ私の〜」と言いながらレジに持って行きよった
よって
「こっちは私の〜」って言いながらレジに持って行った。
レジのお姉さん 笑ってはった(笑)

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高校時代は双子のように一緒のものがいっぱいあった
高校3年間で交わした交換日記の30冊近く?は
わたしたちの青春そのもの
長い長い眠りに就かせていたけれど
(決して絶対に他の人の目には触れぬようwww)
50歳を過ぎて
また読み返す時間をもって
ふたりの手で大切に処分をした。


大人になるほどに 個がそれぞれに芽生え
それぞれの暮らしに生きていて
あの頃のように一緒のものは少なくなってきたけれど
今もこうして
彼女に会いたいと思い
分かち合える何かがあるのは
彼女の存在が
自分の指針みたいなのかなぁとも思う。

10年前より私はいい感じよ・・と
自分のことをそう言える彼女はかっこいい。
穏やかな凪のような心で
私を分析して 
彼女ならではの言葉をくれる。
同い年とはいえ半年違いのお姉さん
私いつも甘えてきたのかなぁ・・と思ったりして
彼女の言葉は
久しぶりに私をリフレッシュさせてくれる。


年を重ねることは螺旋階段をあがることだと 思っている
重ねた年齢は色んなものを削ぎ落とし
階段上がるほど大事なものがクリアに見えてくる

人は裸になってくる
どんなに着飾っても どんなに大きな肩書きついてても
それは色褪せていって
人は裸になって中身が見えてくる

優しいひと
温かいひと
その人の発する言葉。
醸し出す雰囲気。

そっかぁ・・
そこへ返っていくのかぁ。

決して
この日の結論も結論にあらず
ここからまた
見えていくものもあるのだろう

ただ
この日感じたことは
ここからの人生の起点のような気もして
忘れずに覚えておこう。


ふらふらと生きながら
ひとの温もりに触れ
自分に修正かける


おそろい。で買ったマグカップ
それぞれの時間の
それぞれの一息つく時間に。

また
一緒してな・・

今日もありがとっ!



 
 



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ポチッと thanks♡

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