今日も雨で試合は中止、しかも全国的に雨で災害も多くのところで出ている、もう７月だというのに梅雨も終わらないのか週間天気予報は傘マークだらけ、本来ならもう少しでオリンピック開催ということで日本は盛り上がっていたはずなのに、オリンピックどころか全てのスポーツやイベント、はたまた飲食店をはじめとする会社など倒産が相次ぐ始末。
2020年何故こんなことになった・・まあそんなこと言っても仕方ないんだが災害に遭われた方ホントに頑張ってください、私みたいなもんが何言っても響かないかもですが、コロナの渦に大雨と強大な敵ですが私に言えるのは頑張ろう、だけです、すいません。
さて当然のようにカープは横浜戦中止、甲子園も中止でセリーグでやっていたのはナゴドの中日ーヤクルト戦のみ、最後の方ちょろっと見ていましたが延長戦に突入する白熱？した試合でした。
しかし延長１０回に出てきた両チームの抑えがどっちも満塁のピンチを作るという、まるでカープのスコットのようなことをしておりました、どこも抑えには苦労しているのかなと、しかも中日の岡田の方はフォアボール4つで押し出し（1つは申告？）という、８回の裏にようやくビシエドのセンターフェンス直撃タイムリー（あわや逆転ツーラン）で同点にしていたのでね、まあ同点の場面での抑えって難しいんですよね抑えたら勝ちってわけではないので。
片やヤクルトの石山も２アウト満塁という一打サヨナラのピンチを作る、ただね中日のベンチが代打にピッチャーの三ツ間を送り出したんですよ、ベンチにもう野手は残ってなかったんでしょうなぁ、まあヤクルトとしては助かったような感じで三ツ間三振でゲームセットでした。
まあガンガン野手を使っていって最後の最後で代打がいなくなるってのはちょっと采配としてはどうかなと思いますが、しかも延長１０回ですからねこの時点で野手がいないってのは最悪な事態を想定していない、というか延長が１０回で打ち切りだから逆にどんどん選手を使ってしまったってのもあるのかな、まあ注意しないといけないですね。
カープもなんでここで代打いかないんだ！とか我々は簡単に言いますけど、こんな感じで野手が足りなくなることも想定してベンチは選手を使っているのであまり勝手にギャーギャー言ってもベンチが気の毒なのでよーく考えてから文句は言いましょう。
森下もこれでスライドなのかな、と思っていたら明日の予告先発はジョンソンとなっていますね、また雨の中で試合となるとジョンソンのイライラ爆発しなけりゃいいけど、しかし雨さえなければ開幕と同じ大瀬良、床田、森下で横浜を迎え打てたのに、なんかツキもないのかな、まあ明日ジョンソンで勝てれば問題はないんですが。
とにかく明日は試合が見れることを祈っています、ホンマ雨が憎いいろんな意味で。
それでは。
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