こんにちは
東京担当の三井田です
今日は海外での仕事についてお話します
海外就職に憧れる人って少なくない気がします
現に私自身もそうでした
そして、運良くオーストラリアで海外就職を経験し、
その後日本に帰国、再就職してわかったことをお伝えします
海外就職のイメージって
「海外就職に興味があるけど…失敗が怖い。
日本の常識が通じない環境で、しかも引っ越しが伴う。（場合もある）
失敗したらリスクが高い。気がする。
ネットではキラキラした体験談を見かけるけど、、、実際はどうなんだろう。
とはいえ、海外で一度は働いてみたい！」
これ、私が21歳のときに抱えていた悩みです（笑）
似たお悩みをお持ちの方もいるのではないでしょうか？
メルボルンで専門学校を卒業→現地の留学代理店に入社
学生時代のアルバイト経験
ワーホリビザ保持中にいったファームでの仕事経験
この３つを経験して思ったこと
）
それは....
郷に入れば郷に従え
あたりまえのことですが...
これがキーポイントでした
仕事だけでなく、プライベート、学生生活にも同じことが言えますが、
まずは、周りから学ぶこと。
そして、日本の常識や自分の考えが通じないことがあるということ。
これを念頭においていると、わりと何でもスムーズにいきます
日本ではこうなのに...という考え方じゃなくて、
日本のここはいいところだから、
オーストラリアのやり方に
プラスしてみよう！
このように考えたら、
両者のいいとこ取りで仕事が進められると思いませんか
例えば、日本は、おもてなしやマナー面では
オーストラリアよりだいぶ長けていると思うので、
それを仕事のやり方にプラスすれば、職場で一目おかれます（経験済み。笑）
私の経験で感じたことは、
日本人は謙虚すぎて
自分の意見を言わない人が多い気がします
それが、
海外の職場だと、「頼りない人」となってしまうことも
周りの同僚が、どう行動、発言しているかをみて
自分もそこから仕事の進め方を見出していきましょう
これを実行して気づいたことは、
オーストラリア（と、多分他の多くの国）では
自分で考え、自分で行動する力
が求められます
基本、新しいことをやるときは、自分でやり方を上司、同僚にききに行き、
教えてもらうことがほとんどです。
待ってても、誰も教えにきてはくれません。
色々なことに対して指示がないことが多いんです。
わからないからと言って、何もしないのは
オーストラリアでは、タブーですよ
この、自分で考え、行動する力を身につければ、
実力主義に変わってきている日本の職場でも
重宝される人になれるかも
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それでは、今日はこの辺で
他にも、気づいた点はたくさんあるので、
また別のブログでお話ししていこうと思います
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