タナトスの声を聞きたく無いのなら
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杖ついてたら転ばない、なんて訳では無いけれど、それでもやっぱり転ばぬ先の杖ってのは必要だろうと思う。
車に乗るならシートベルトを。
バイク乗るなら踝を守るシューズとグローブとフルフェイス。
デカルチャーするなら適切なゴム製品を、と。
それらの防御策は必要だろう。
事が起こってからでは遅いのだから。
１年後、あなたの子供よとベビーを手渡されたら大変だから。
私がバイク整備する際は、使い捨てのニトリルゴム手袋とメカニックグローブを併用している。
オイル交換、キャブ、エンジンの分解、チェーン掃除ならニトリルゴム。
それ以外ならメカニックグローブ。
基本的に素手では殆ど作業しない。
汚れるし。
別に毎週爪を磨きに行ってる訳では無いけれど、手がオイルで真っ黒けってのは勘弁願いたいので、基本的に素手では作業しない。
基本的にね。
絶対、とまでは言わないけれども。
グローブ程では無いけれど、このメガネもかなり使う機会が多い。
別に拡大はしてくれないけれど、軽くて着け心地はかなり良好なので邪魔に成らないのが嬉しい。
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このちょっとしたひさし部分が防御力をちょっとだけ上げてくれる。
まぁちょっとだけよ。
と行ってもあくまで保護メガネ。
本気のゴーグルでは無いので防護レベルはあまり高くない。
グラインダーを使うならちょっと心もとないので、その場合は保護メガネでは無く保護ゴーグルを使おう。
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このバーチュア V4を使うのは灯油でのパーツ洗浄機やエアゾールのパーツクリーナーやキャブクリーナー、破壊力の高い剥離剤を使う際。
切断砥石で鉄を切断するほどに危険では無いけれど、それでもケミカルを扱う際には目には注意したい。
マジックリン程度ならまだしも、パーツクリーナーやガスケットリムーバって目に入ると本気で痛いので、メガネしておいた方が良いと思う。
少なくとも、私はこの日以来欠かさないようにしている。
基本的にね。
絶対、とまでは言わないけれども。