見送る人よりも、近くにいる人のマナーが見られている | ビジネスマン・ビジネスウーマンの生き抜く技術

ビジネスマン・ビジネスウーマンの生き抜く技術

あなたのキャリアアップをバックアップする!

見送りのマナーは定着した。

そんなことから、見送りする人よりも、見送りする人の近くにいる人のマナーが見られている。

 

 

見送りする姿を見かけたときは、ほかの人はその場から離れて立つこと必要だ。

 

 

だが、実際には、そんなことを考えていない人も多い。

また、自分ではよけたと思い込んでいるが、見送る人、見送られる人双方の視界にしっかり入っている人もいる。

 

 

ここをデリカシーの問題と考えると、その先、一歩も進まない。

それよりも、視覚の問題と考えると、わかりやすい。

 

 

一度、見送られる人の気持ちになって、実際にエレベーターの扉を背にして立ってもらいたい。

それが済んだら、今度は、見送る人の気持ちになって、エレベーターの扉の前に立ってもらいたい。

 

 

すると、視界は思った以上に広く、さまざまな物や人の動作、情報が映りこむことがわかる。

見送る姿を見かけたとき、よけているつもりでも、よけ方が不十分だと、見送られる人、見送る人の視界に入っているのだ。

 

 

もう一つ気をつけなければならないことがある。

いかにも「気をつかっています」という動作でよけないことだ。

その動作も気になるし、それでは、見送られる人に気をつかわせてしまう。

そして、その動作に、どこか自己アピールのようなものも感じてしまう。

 

 

 

見送りの場面に出会ったときは、さりげなく視界に入らないようにすることだ。

見送られる人、見送る人からみれば、いつの間にか視界から消えたという「しぐさ」だ。

 

 

 

 

詳細記事はHPに掲載しています。

http://shinyuri-souken.com/?p=51355

 

 

 

 

※この課題もビジネスマナーの本に記載がないことから、年末発売予定の『出世するビジネスマナー 「出世しぐさ」を身につければ、あなたは出世する!』に掲載しています。

 

 

 

 

 

 

 

◆新百合ヶ丘総合研究所の「こっそり差をつけたい」人のための本

 

ビジネスマンが見た出世のカラクリ 出世はタイミングで決まる!

 

なぜ「できる社員」はビジネスマナーを守らないのか

 

企業で働く 営業女子が輝く35のヒント

 

印象アップに踏み切れない人が、ある日突然注目を浴びるハンコの押し方

 

 

 

 

◆メルマガ「本に書かれていないビジネスの流儀」の情報

http://ameblo.jp/mamoru-gijutsu/theme2-10094984807.html

 

 

 

◆忙しい方のビジネス書選びの参考にしてください。

おすすめのビジネス書 http://shinyuri-souken.com/?page_id=41933

 

 

 


ビジネスマナーランキング

 にほんブログ村 経営ブログ ビジネスマナーへ
にほんブログ村