職場へのみやげは、かつては賛否両論でした。
「お互いに買って帰るのはやめよう」という職場も多かったのです。
しかし、最近の「気づかい」や「気くばり」の本は、圧倒的に肯定していますよね。
効果という面では、「ある」と思います。
しかし、「効果が読める」だけに、そこにいやらしさのようなものを感じ、持っていかなかった人も多くいたと思うのです。
じつは、私もその一人だったのです。
それから、私はあることに気がつきました。
職場の人からみやげをもらうと、旅行先がわかり、職場では見えないパパぶりやママぶりなどが見え、なんだか、とてもホッとするというか、嬉しくなるときがあるのです。
その人の意外な一面を垣間見たような気持ちになり、ぐっと、距離感が縮まったような感覚にもなるのです。
出張先でのみやげもそうです。
同じ職場の人が出張に行った場合でも、どこに、なにをしに行ったのかは、意外に知らないことがあります。
そんなとき、みやげをもらうと、「遠くまでたいへんだったろうな」と思ったり、その人の出張先での活躍する姿までイメージできるのです。
そう、職場へのみやげは、自分を知ってもらうことに通じているのです。
自分を少しでも知ってもらうということは、仕事をやりやすくすることでもあるのです。
詳細はHPに掲載しています。
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